『平成20年度ふるさとダービー【GII】』出場予定選手の決定について

配信日:2008年2月25日
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 『平成20年度ふるさとダービー【GII】』の出場選手を決定する「同選手選考委員会(委員長 鈴木 康之 [スズキ ヤスユキ] 全国競輪施行者協議会企画広報部部長)」が開催され、別添のとおり出場選手が決定しましたのでお知らせいたします。
 
--------------- 出場予定選手一覧 ---------------
 

平成20年度ふるさとダービー(GII)出場選手選抜基準
 
平成20年度ふるさとダービー(GII)3開催の出場選手の選抜は、この基準により行う。
1.あっせん選手数(1開催当たり)
1 正 選 手  S級 99名
2 補欠選手  S級   5名
開催2日前までに正選手に欠場がある場合は、順次補欠選手から補充し、残りは予備選手とする。
 
2.選抜方法
平成20年度ふるさとダービー(GII)開催時(3開催いずれの開催時も含む)にS級に在籍し、品性、技能ともに優秀な選手を、次の基準により選手選考委員会において選抜する。
(1) 正選手の選抜方法
  1 S級S班在籍者
  2 北京オリンピック自転車競技トラック種目ナショナルチーム
  2 前記1及び2で選抜された者を含み、平成19年8月から平成19年12月までの期間(以下、「平均競走得点審査期間」という。)における平均競走得点上位者から順次63名に達するまで選抜する。(平均競走得点が同点の場合は平均競走得点審査期間における賞金獲得額の上位者を優先して選抜する。)
  3 平成19年7月から平成19年12月までの期間(以下、「FI審査期間」という。)におけるFI開催(S級トーナメント)において、決勝競走第1位から第3位までの成績をおさめた選手の中から、次の序列による着位の回数の多い選手から、前記1から2により選抜された者を含めて279名に達するまで順次選抜する。(同数の場合は、アにおいてはイの着位の回数の多い選手を、イにおいてはウの着位の回数の多い選手を順次選抜する。なお、ウの着位の回数が同数の場合は平均競走得点審査期間における平均競走得点上位者を優先して選抜し、同点の場合は平均競走得点審査期間における賞金獲得額の上位者を優先して選抜する。)
ア.

FI (S級トーナメント)  決勝 第1位

イ.
FI (S級トーナメント)  決勝 第2位
ウ.
FI (S級トーナメント)  決勝 第3位
  4 前記1から3により選抜された者が279名に達しない場合、残余の選手については平均競走得点審査期間における平均競走得点上位者から順次選抜する。(同点の場合は、平均競走得点審査期間における賞金獲得額上位者を優先して選抜する。)
(2) 補欠選手の選抜方法
    正選手の選抜方法に準じて15名に達するまで順次選抜し、この15名を実施競輪場ごとに地区バランス等を勘案のうえ各5名あっせんする。
(3) 正選手の3開催へのあっせん方法
  1 前記(1)1から4により選抜され、各実施競輪場が所在する都道府県に登録がある選手のうち、平均競走得点審査期間における平均競走得点順位が第1位の選手を当該競輪場に選抜する。(同点の場合は、平均競走得点審査期間における賞金獲得額上位者を優先して選抜する。)
  2 前記(1)1により選抜された選手を2開催にあっせんし(各場12名)、前記(1)2及び2により選抜された選手を、脚力、脚質、地区バランス等を勘案のうえ、実施競輪場ごとに前記(1)2により選抜された選手を含めて27名に達するまであっせんする。
なお、前記(3)1により選抜された選手が前記(1)1から2に含まれる場合には、当該選手を含めて27名に達するまであっせんする。
  2 前記(1)3及び3により選抜された選手の中から、脚力、脚質、地区バランス等を勘案のうえ、実施競輪場ごとに前記(3)3及び3により選抜された選手を含めて99名に達するまであっせんする。
(4) 特別選抜予選競走出場選手の選抜方法
    前記(1)1から1により選抜された選手とする。
なお、欠員が生じた場合は、直近下位種目から選考順位により順次繰り上げることとする。