『第17回寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメント【GI】』
の出場予定選手の決定について

配信日:2008年5月20日
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 来る7月5日(土)から7月8日(火)までの4日間、前橋競輪場において開催される『第17回寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメント【GI】』の出場選手を決定する「同選手選考委員会(委員長 鈴木 康之 [スズキ ヤスユキ] 全国競輪施行者協議会企画広報部長)」が開催され、以下のとおり出場予定選手が決定しましたのでお知らせいたします。
 なお、「日本競輪選手会理事長杯」・「特別選抜予選競走」に出走予定の選手につきましても併せてお知らせいたします。
 
『第17回寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメント【GI】』出場予定選手一覧表>>
『第17回寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメント【GI】』
「日本競輪選手会理事長杯」・「特別選抜予選競走」出走予定選手一覧表>>
 

第17回寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメント(GI) 開催要綱より抜粋
 
第9 参加選手数及び選抜方法
1.参加選手数
1 正 選 手  S級 108名
2 補欠選手 S級   8名
 開催2日前までに正選手に欠場がある場合は、順次補欠選手から補充し、残りは予備選手とする。
 
2.選抜方法
 第17回寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメント(以下、「本トーナメント」という。)開催時にS級に在籍し、品性・技能ともに優秀な選手を次の資格順位により選手選考委員会において選抜する。
(1) 正選手の選抜方法
  1 S級S班在籍者。
  2

過去に開催された寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメントにおいて3回以上優勝し、本トーナメント開催時にS級1班に在籍する者。

  3 北京オリンピック自転車競技トラック種目ナショナルチーム。
  4 2008年世界選手権自転車競技大会トラック種目に出場した者。
  5 2007年5月から2008年4月までの期間に開催された世界選手権自転車競技大会に準じる国際大会のトラック種目に出場し、第1位から第3位となった者。
  6 第55回全日本プロ選手権自転車競技大会(以下、「全プロ大会」という。)トラック種目に出場し、各競走種目において第1位から第3位までとなった者。ただし、ケイリン競走においては、決勝競走出場者全員とする。
  7 全プロ大会トラック種目に出場した者であって、平成19年12月から平成20年4月までの期間(以下、「平均競走得点審査期間」という。)における平均競走得点上位者から順次選抜する。
  7 上記1から6により選抜された者が108名に達しないときは、平成19年度地区プロ自転車競技大会の出場者であって、平均競走得点審査期間における平均競走得点を勘案し、選手選考委員会が推薦した者。
(2) 補欠選手の選抜方法
     補欠選手は、正選手を除く前記(1)の選考基準を満たす者であって、平均競走得点審査期間における平均競走得点上位者から順次選抜する。
(3) 日本競輪選手会理事長杯及び特別選抜予選競走の選抜方法
  1 日本競輪選手会理事長杯 (1レース)
ア) 全プロ大会に出場し、ケイリン競走で第1位となった者。
イ) 全プロ大会に出場し、スプリント競走で第1位となった者。
ウ) 全プロ大会に出場し、1kmタイムトライアル競走で第1位となった者。
エ) 本トーナメント開催時S級S班に在籍し、全プロ大会に出場した者であって、平均競走得点審査期間における平均競走得点上位者。
オ) 本トーナメント開催時S級S班に在籍する者であって、平均競走得点審査期間における平均競走得点上位者。
   なお、欠員が生じた場合は、上記ア~オの資格順位に基づき、順次繰り上げ選抜するものとする。
  2 特別選抜予選競走 (2レース)
ア) 日本競輪選手会理事長杯に選抜されなかった場合におけるKEIRINグランプリ07優勝者。
イ) 前記1アからウにおいて9名以上となった場合は、前記①アからウの資格順位を優先して選抜する。
ウ) 全プロ大会に出場し、ケイリン競走で第2位から第9位となった者。ただし、決勝競走において失格となった者を除く。
エ) 全プロ大会に出場し、スプリント競走で第2位・第3位となった者。
オ) 全プロ大会に出場し、1kmタイムトライアル競走で第2位・第3位となった者。
カ) 全プロ大会に出場し、チームスプリント競走で第1位となった者。
キ) 前記①エで既に選抜された者を除く、本トーナメント開催時S級S班に在籍し、全プロ大会に出場した者であって、平均競走得点審査期間における平均競走得点上位者。
ク)  前記①オで既に選抜された者を除く、本トーナメント開催時S級S班に在籍する者であって、平均競走得点審査期間における平均競走得点上位者。
ケ)  本トーナメント開催時S級1班に在籍する者であって、平均競走得点審査期間における平均競走得点上位者。
   なお、欠員が生じた場合は、上記ア~ケの資格順位に基づき、順次繰り上げ選抜するものとする。
(4) 同一競走種目間における資格順位について
     同一競走種目間における資格順位は、競走成績上位からの順とし、同着又は同一着位の場合は平均競走得点審査期間における平均競走得点順とする。
(5) 選抜に際し、平均競走得点審査期間における平均競走得点が同点だった場合の取り扱い
     平均競走得点審査期間における平均競走得点が同点だった場合は、同審査期間における賞金獲得額の多い者を優先することとする。