生徒たちが夏季帰省から戻り、本校は今週から新たなシーズンを迎えました。始業式翌日の8月19日(火)には、1,000mT.T.が、22日(金)にはスクラッチや団体追い抜き競走など“自転車競技”の各種目が行われました。各組には各種目の着位に応じて得点が与えられ、その合計点を競いました。
対抗戦とあって、先輩・後輩それぞれの意地がぶつかり合い、一瞬たりとも目が離せないレースが続きました。結果、第95回生D組が先輩の底力を見せつけ、総合優勝を飾りました。各種目の入賞者と1,000mT.T.の全記録についてはページ下部からご覧下さい。 |
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95回生D組
前川裕希生徒(北海道・31歳)・大瀬戸潤一郎(広島・26歳)のコメント
「この競技大会にむけての特別な練習はしていませんが、僕達95回生のD組は行動訓練班対抗競技会も優勝しましたし、やる時はやります。個人の力も強いですが、チームワークの勝利です。気持ちを一つにして頑張ることができました。栗原先生の教えのおかげですね。」 |
卒業を10月に控えた第95回生徒は、これから総仕上げの時期を迎えます。8月27日(水)、28日(木)には第2回準トーナメント、9月1日(月)、2日(火)に第4回記録会、そして9月3日(水)、4日(木)には第2回トーナメントが予定されています。各行事につきましては、それぞれニュースにて結果をお知らせいたします。お楽しみに!!
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