第95回生徒 第4回記録会が行われました。

配信日:2008年9月3日
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ゴールデンキャップを獲得した金子哲大生徒
ゴールデンキャップを獲得した金子哲大生徒
 
 9月1日(月)・2日(火)の2日間、第95回生徒最後の記録会となる第4回記録会が行われました。
 その結果、金子哲大生徒(埼玉・19歳)が見事、史上9人目となるゴールデンキャップを獲得しました。
 記録会明けの9月3日(水)・4日(木)には第2回トーナメント競走が実施されます。熱戦の模様は速報でお伝えしますので、お楽しみに!
200mFD
200mFD
1,000mTT発走
1,000mTT発走
 
各種目1位の生徒のコメント

【200mFD:10秒93】
【400mFD:22秒16】
鹿内 翔(生徒番号63・青森・22歳)


「先週の準トーナメントでは決勝に勝ち上がれず悔しい思いをしたので、2種目で1位になれて嬉しいです。早朝自主トレにも取り組んで、気合いを入れて臨んだのが結果につながったのだと思います。また、帰省中に師匠(佐々木健司・青森・76期)からいただいたアドバイスも役に立ちました。卒業まであとわずかですが、競走訓練では点数や順位を気にしすぎることなく、内容にこだわった走りをしていきたいと思います。」

鹿内生徒

【1,000mT.T.:1分07秒80】
【ゴールデンキャップ獲得】
金子 哲大(生徒番号65・埼玉・19歳)


「最後の種目である3000mは、最初速度を上げすぎてしまい、ラスト3周は気持ちだけで踏んでいました。まさかゴールデンキャップを獲れるとは思っていませんでした。奇跡ですね!最高に嬉しいです。このような結果が出せたのは、今まで支えてくれた家族、師匠、練習仲間のおかげです。ありがとうございました。ゴールデンキャップ獲得者に名前を連ねることができて光栄ですが、今後一層頑張らなければと身の引き締まる思いです。また、同じ95回生の中にも自分より強い人がたくさんいるので、負けないように頑張ります。」

金子生徒

【3,000mT.T.:3分42秒50】
堀内 昇(生徒番号75・茨城・20歳)


「最後の記録会で初めて種目1位になれて嬉しいです。いつも通り、前半抑え気味で後半からペースを上げていく作戦で、残り4周から上手く上げることができました。デビューしたら持ち味の地脚を生かして先行一本で頑張りますのでよろしくお願いします。」

堀内生徒


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