競輪60周年事業について
 
配信日:10月17日
 

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 昭和23年11月20日に小倉競輪場で初めて競輪が開催され、平成20年11月20日に競輪発祥60周年を迎えます。60年という長い間、競輪を支えていただいたお客様へ感謝の気持ちを込めて以下のような記念事業を実施いたします。

   
1.ワールドグランプリ
 

記者会見のニュース、開催特集ページをご覧ください。

   
2.復刻版ユニフォームによる競輪開催
    昭和37年から昭和59年までの競輪競走で使用された1番車~9番車の旧ユニフォームデザインを基調とした「復刻版ユニフォーム」を着用して競走を実施する。
 ・実施日 11月18日(火)~20日(木)
 ・実施競輪 小倉競輪[ FI ]競輪発祥60周年記念濱田賞
 ・実施施行者 北九州市
 ・実施レース 開催中の全レース
 ※なお、帽子(ヘルメットキャップ)については現行の帽色を使用いたします。

ユニフォームデザインはこちらPDF
   
3.記念グッズ制作
 

  競輪60周年となる平成20年11月20日(木)【一部の競輪場・場外は11月18日】から全国の各競輪場及び各場外車券売場にてお客様へ記念グッズを随時配布いたします。
 ・主に競輪場・場外車券売場で配布する記念グッズ
  ⇒Tシャツ、パスケース、エコバック、携帯クリーナー、名勝負DVDダイジェスト版
 ・インターネット投票会員向けに配布する記念グッズ
  ⇒USBメモリー

   
4.60周年記念名勝負DVDプレミア版制作
 

  競輪60年の歴史と数々の名勝負を凝縮した競輪ファン必見のプレミア版(54分×3枚セット)を制作予定。

   
5.競輪60周年記念ロゴマークの制定
 

  競輪60周年を記念してロゴマークを制定。日本発祥のスポーツ・競輪を意識づけするため、日本をイメージする赤丸と記号化した60の数字と組合せました。これは、世界のスポーツとなったケイリンの歴史の重さを表現しています。このロゴマークは今後ポスターなどに幅広く使用する予定です。

ロゴマークデザインはこちらPDF