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12月15日(月)と16日(火)の2日間、千葉競輪場で第96回生徒の参加実習が行われました。
参加実習では、受付や検車など、競輪参加時の様々な手続きを実際に体験します。また500m走路を初めて走る生徒もいるため、走路や競走の習熟も目的としています。実習中は、選手が競輪に参加する時と同様に選手宿舎に宿泊し、宿舎での生活全般についても理解を深めます。
今回も千葉競輪場をお借りして、千葉市や財団法人日本自転車競技会、社団法人日本競輪選手会千葉支部をはじめ、関係者のご協力のもと参加実習を行うことができました。生徒たちにとっては、多くの方々に支えられて競輪が運営されていることを実感する良い機会となりました。 |
検車風景 |
競走風景 |
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参加生徒コメント 生徒会長 戸伏 康夫(岡山・28歳)
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今回の千葉競輪場での参加実習で、実際の開催と同様の流れで“競輪への参加”を経験させてもらうことが出来ました。初めて走る周長500mのバンクでは色々な発見があり、少しでも多くのことを学んで、強くなって帰ろうと思いました。この気持ちを今後の学校生活や、デビューしてからも持ち続けたいと思います。
最後に、素晴らしい経験をさせて頂いた、千葉市、日本自転車競技会、日本競輪選手会をはじめ、関係者の方々、本当にありがとうございました。
デビューして競輪を盛り上げる事で恩を返したいと思います。 |
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