第95期生 新人選手通信簿




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▼北日本


氏名
出身校


在校成績 指導選手 1000M
タイム
短評 デビュー戦
1
2
3
北海道 石井 啓午 33 私立 旭川竜谷高校 66 2 3 2 山口 雅弘 1.12.26 十数年の会社勤めの後、野球で鍛えた筋力を武器に競輪選手を志し、適性で入校。今回生最年長者だが、そのハンデを感じさせないパワーで、記録会の短距離種目で活躍した。闘志溢れる実戦派ゆえ、その力の開花が待たれる。 伊東1-3
北海道 大澤 哉太 20 私立 函館大谷高校 37 9 11 5 俵 信之 1.09.51 大きなフォームと強地脚を持ち、現時点で先行回数ナンバーワン。捲りや追込みでの勝利は「嬉しくない」と先行での勝利を追及。豪快な逃げ切りも見せた。デビュー後はその先行力を爆発させ、S級への階段を駆け上がるだろう。 花月園8-10
北海道 薮下 直輝 20 私立 札幌新陽高校 71 0 1 7 薮下 昌也 1.11.38 父(昌也・52期)の影響を受け競輪選手に憧れ、高校では剣道で基礎体力をつくった。経験不足から競走訓練は低迷しているが、持ち前の持久力を活かすためにもダッシュ力を強化し内に秘めた闘志が出る事で活躍できるはず。 小田原2-4
北海道 前川 裕希 31 道立 札幌拓北高校 24 3 9 11 藪下 昌也 1.09.76 根性の再チャレンジ組。自衛隊で培った強い精神力はすでにプロ並み。第4回記録会では見事A評価を獲得。競走では巧みなレース運びで勝負強さを発揮。若者に負けない技術・体力を身につければ今後の活躍が期待できる。 取手9-11
青森 橋本 祐司 24 都立 江戸川高校 51 4 6 10 星 良信 1.12.08 高校時代は柔道で心と体を鍛えた根性の持ち主。第4回記録会ではA評価にあと一歩のところまで力をつけてきたが、競走訓練では成績こそ下位に甘んじた。優れた身体能力があるだけに、自力勝負を積み重ねれば上位で活躍するに違いない。 千葉4-6
青森 佐藤 和也 28 県立 青森商業高校 42 5 8 8 高谷 雅彦 1.11.65 高校時代は自転車部で活躍。天性の瞬発力を備え、短距離では上位に比肩する脚力の持ち主だ。競走訓練では苦戦を強いられているが、課題の持久力を乗り込みで克服すれば、内に秘めた闘志は人一倍あるだけに必ずや大輪の花を咲かせるであろう。 取手2-4
青森 千澤 大輔 21 私立 八戸工業大学第一高校 29 13 8 9 榊 敏晴 1.12.98 高校時代から自転車を始める。特筆すべき戦歴こそ無いが、競走訓練では巧みなハンドル捌きで好位につき、獲物を狙うようにゴール前で差す場面が目立った。基礎能力こそ目立たないが、ダッシュを強化できれば躍進する可能性を秘めている。 小田原2-4
青森 鹿内 翔 22 私立 青森短期大学 5 29 11 11 佐々木 健司 1.08.45 父(隆之・49期・引退)を追い輪界入り。200mを10秒台という突出したスピードで第1回トーナメント優勝を飾る。抜群の脚力と闘争心で見事エリートに格付けされた。必ずやみちのくから全国へ飛翔するだろう。 京王閣9-11
岩手 田畑 英行 24 県立 紫波高校 7 16 17 7 小泉 俊也 1.10.05 苦労した甲斐あって念願の入校を果たした。自転車歴豊富な好青年だ。トーナメント競走では決勝・準決勝の常連組で、捲り・追込みを中心に戦い位置取りの上手さが武器。東北にまた一人急成長を見せる注目株が現れた。 取手2-4
宮城 相澤 恵一 21 県立 古川高校 30 2 9 11 岡田 富夫 1.11.12 高校時代自転車競技大会で活躍し、念願の輪界入りを果たす。入校当初は能力の高さが結果に現れず苦労したが、後半に入り第2回準トーナメントでは決勝に駒を進めるなど、著しく成長をみせた。今後の活躍に期待。 花月園8-10
宮城 長田 彰人 22 市立 仙台商業高校 33 4 10 10 大槻 寛徳 1.10.88 高校総体チームスプリント優勝を引っ下げ入校。その片鱗が漸く現れ第4回記録会でA評価獲得。競走訓練では冷静沈着さと高い分析力でセンスある巧みなレース運び。さらにトップスピードに磨きをかければ将来のS級活躍が期待される。 伊東1-3
秋田 山﨑 功也 20 県立 能代西高校 28 5 8 12 須藤 卓 1.11.09 父と二人の兄が競輪選手。天性のスピードで国体スプリント優勝を果たし技能免除で入校。未だ競走ではその実力を活かしきれていないが、一瞬の踏み出しはずば抜けており、その光り輝く才能はデビュー後に必ず花開くはずだ。 平9-11
福島 伊藤 勝太 20 県立 平工業高校 15 12 11 13 金古 将人 1.10.15 金古将人選手(67期)に師事し、選手を志す。真面目な性格で、理想のフォームの追及に余念がない。競走では捲り・追込みを主体に善戦するも、先行で活躍するには至らなかった。先行力に磨きをかけての挽回に期待したい。 取手9-11
福島 緑川 修平 25 県立 白河実業高校 11 31 10 7 添田 広福 1.07.80 1000mで7秒台を叩き出す強地脚が武器。競走では果敢に先行勝負を挑み、一本棒で逃げ切る強さを見せた。好不調の波が激しいが、真摯に訓練に励む努力家なので、将来GⅠ級での活躍は夢ではないだろう。 平9-11
福島 玉木 英典 22 私立 学校法人石川高校 27 9 13 10 添田 広福 1.10.75 高校時代は自転車部で活躍。記録会では常にA評価を獲得する実力者だ。競走訓練では巧みなハンドル捌きで勝ち星を重ねる。捲り兼備の追込みが主戦法だが、時折見せる変幻自在なレース運びも目を引く。将来が楽しみな一人! 川崎12-14
福島 上田 栄蔵 30 私立 立命館大学 68 2 1 3 平沼 由充 1.12.76 高校時代2年連続甲子園(春)出場、立命館大学でも活躍し、数々の功績を残して適性で入校。瞬発力を活かし追込み中心に戦うも経験不足の為苦戦したが、潜在能力が高いだけに完全燃焼できれば今後が楽しみな一人だ。 京王閣9-11
福島 山崎 司 24 県立 小名浜高校 35 5 15 15 山崎 芳仁 1.11.47 兄(芳仁・88期)の後を追い輪界入りを果たす。膝の故障で記録会は不本意な成績に終わるも、競走では果敢に攻めの競走に徹し、後半メキメキ頭角を現してきた。未だ影を潜めている存在だが、兄弟によるGI進出も夢ではない。 平17-19
福島 渡邉 正光 20 県立 平工業高校 9 6 18 11 佐川 達也 1.11.85 高校選抜ロード2位、国体団抜1位と中長距離で活躍。校内ロードレース大会では総合9位とその片鱗をみせる。競走では、堅実なレース運びとここ一番の集中力で上位進出を果たす。強靭な地脚とハンドル捌きで福島王国の仲間入りは確実だ。 千葉4-6

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▼関東


氏名
出身校


在校成績 指導選手 1000M
タイム
短評 デビュー戦
1
2
3
茨城 芦澤 辰弘 20 県立 藤代高校 8 21 15 9 芦澤 大輔 1.12.37 兄(大輔・90期)の卒業記念レースに感銘を受け、選手を志した。一瞬の踏み出しは抜群で、後方からキレ味鋭い捲りを放って勝ち星を挙げた。元気で勝ち気な性格と闘争心は選手向き。兄の背中を追い、S級を目指す! 取手9-11
茨城 雲藤 梓 27 県立 晃陽高校 62 0 5 5 関 一浩 1.11.80 華々しいアマ実績こそないが、入校後着実に脚力をつけて来た。競走訓練での成績は下位に甘んじたものの自力を意識した自在な走りで努力している。基礎的な脚力の不足により苦戦を強いられたが、総合的な脚力強化を図れば実戦で活躍できるはず。 取手2-4
茨城 堀内 昇 20 県立 土浦湖北高校 36 8 6 7 柴田 純 1.09.51 陸上で鍛えた身体と向上心で日々限界まで訓練に励む。第4回記録会では適性出身ながら3000mで1位に躍進。ここ一発の集中力と競走センスは見事。エリート候補班にも届き、このまま出世街道間違いなしの期待の新星。 伊東1-3
栃木 星野 辰也 22 私立 作新学院高校 48 6 6 7 岩村 忠史 1.10.82 名門作新学院に在籍し数々の大会で活躍する。第4回記録会でA評価を獲得し、競走訓練においてはスタミナ満点の地脚を活かし善戦する。今後は持ち前の地脚に磨きをかけ、ダッシュ力の強化を図れば、高素質の持ち主だけに将来有望な一人だ。 花月園8-10
群馬 菅藤 智 25 私立 東洋大学 57 6 4 8 山﨑 裕哉 1.09.55 スピードスケート出身で国体での入賞歴を持つ。適性入校ながら、早い時期から記録会等でバランスの取れた高い能力を発揮し、競走では多くの先行実績を残している。訓練に対するストイックな姿勢も高評価。今後が楽しみだ。 千葉4-6
群馬 伊東 拓也 21 県立 前橋工業高校 31 7 9 12 水島 洋一 1.10.11 高校総体スクラッチ3位の実績を持つ。第2回記録会では400mで好タイムを出しスプリンターの素質を全面にアピール。競走でも先行、捲りで実力をいかんなく発揮した。持久力を強化すれば上州に盛り上がりを図る存在だ。 平9-11
群馬 三木 翔太 20 県立 前橋工業高校 26 13 11 9 清水 敏一 1.08.67 高校時代から数々の自転車大会で活躍した、優れた才能の持ち主。第4回記録会ではA評価を獲得し実力を証明した。競走でも先行・捲りで存在感をアピールし末脚の粘りが光る。若さを武器に更なる進化が期待できるニューフェイスの登場だ。 花月園8-10
埼玉 武藤 篤弘 23 私立 前橋育英高校 18 6 12 12 武藤 嘉伸 1.10.80 高校総体エリミネーション優勝の実績を持ち入校。第1回トーナメントでは持ち前の捲りで準優勝。卒業間近に骨折するも不屈の闘志で復活する。縦横無尽な走りで兄(嘉伸・59期)を越す活躍も時間の問題だろう。 京王閣9-11
埼玉 金子 哲大 19 県立 大宮工業高校 40 6 6 7 飯田 威文 1.07.80 安定した脚力で3回連続のA評価獲得。第4回記録会では史上9人目のゴールデンキャップを獲得。競走訓練では、その脚力を生かした自在性のある積極的なレースで上位に躍進。哲は熱いうちにもがけ。ゴールデンパワー炸裂で全国に名を馳せろ! 千葉4-6
埼玉 相川 永伍 24 県立 川越工業高校 70 1 5 5 飯田 威文 1.11.67 高校時代はポイントレースで活躍。記録面では伸び悩んだが、人一倍の努力精進でまだまだ発展途上。競走での先行姿勢は立派。もって生まれた大きな体格でダイナミックな勇姿を披露する日は遠くないこと間違いなしだ。 取手2-4
埼玉 片折 勇輝 24 県立 川越工業高校 43 2 6 12 片折 雷太 1.11.94 言わずと知れた埼玉の名門一家に生まれ、弟(亮太・92期)に続き、選手の道へ。怪我に苦しんだが、競走では随所で冴えある走りを見せ、周囲を唸らせた。脚力を向上させ、自力勝負に徹すればS級への扉が開けるはずだ。 取手9-11
東京 長井 優斗 21 都立 王子工業高校 13 16 9 9 鈴木 真仁 1.09.95 高校時代は自転車部に所属し活躍。父(賢人・47期)を追い輪界入り。バランスの取れた基礎能力とセンス抜群のレース運びで勝ち星を挙げる。今後更なるパワーアップを図り思い切りの良い競走を心掛ければ飛躍は確実だ。 松戸16-18
東京 髙森 旭二 25 私立 明治大学 32 9 12 7 森田 茂 1.10.89 大学時代はケイリン種目で数々の入賞実績を持つ。競走訓練では堅実なレース運びで一時は在校ベスト10入り。積極的に力を出し切る事の大切さを学んだ。明るくひたむきな姿に加え、競走センスと度胸のよさがS級での活躍を期待させる存在。 京王閣9-11
長野 上原 龍 23 私立 佐久長聖高校 1 40 8 6 市村 和昭 1.08.05 皆が認めるエリート中のエリート。スピードスケート1000mで国体優勝を果たす。在校1位が濃厚で、先行逃げ切り数も最多。第2回トーナメント優勝で箔を付け、記録会でも圧巻のタイムを見せた。GⅠを獲るのはこの男だ。 小田原2-4

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▼南関東


氏名
出身校


在校成績 指導選手 1000M
タイム
短評 デビュー戦
1
2
3
千葉 北野 良栄 25 私立 星稜高校 61 10 3 6 利根川 勇 1.09.78 プロ野球の世界から身体能力を活かし適性で入校。記録会でもA評価を獲得した,高い基礎能力の持ち主である。競走でも常に全力投球する姿勢は素晴らしく、更に先行力に磨きをかければS級上位で活躍できる存在だ。 千葉4-6
千葉 山中 秀將 22 県立 柏陵高校 17 15 11 11 高澤 淳一 1.10.57 競走センスは抜群なものがあり、巧みなハンドル捌きで勝ち星を重ねる。捲り兼備の追込みが主戦法だが、時には先行勝負も辞さない変幻自在なレース運びが特徴だ。勝負に対する執着心も高く、先行力がつけば将来が楽しみな一人だ。 小田原2-4
千葉 小野 裕次 20 私立 船橋高校 73 0 4 3 滝澤 正光 1.11.86 高校時代は陸上競技で大活躍し、身体能力は抜群!技能組に追いつこうと欠かさず早朝練習をする努力家だ。積極的に臨んだ競走訓練は成績こそ下位に甘んじたが、デビュー後も先行勝負に臨み、更なるスピードアップでファンの期待に応えたい。 京王閣9-11
千葉 根藤 浩二 22 私立 東京学館高校 64 4 4 6 利根川 勇 1.11.02 中学・高校と陸上で活躍し基礎体力を身に付けての入校。鋭いダッシュに定評があり、競走では追込み主体に健闘した。元々高い能力の持ち主なだけに、持久力を身に付ければ今後楽しみな、千葉県を代表する選手になるに違いない。 花月園8-10
千葉 矢口 大樹 20 私立 千葉経済大学付属高校 54 3 6 7 中曽 直彦 1.08.71 高校時代甲子園(夏)に出場、均整の取れた身体を持つ。第3・4回記録会ではA評価を獲得しエリート候補に抜擢。競走でも目に焼きつく先行で他を振り回した。潜在能力が高いだけに一歩一歩確実に大舞台への階段を上る男だ。 伊東1-3
千葉 亀井 久幸 27 私立 東海大学 72 1 2 2 森下 太志 1.11.47 高校・大学と陸上で全国レベルの活躍。欠課が少なく日々の早朝自主トレと訓練に取り組む姿勢は立派。記録会ではA評価を逃したが、抜群のダッシュ力と競走での積極果敢な走りは評価大。地脚強化に努めればGⅠ活躍は必至だ。 取手9-11
千葉 近藤 保 26 私立 東海大学 74 0 0 3 森下 太志 1.10.50 日本選手権陸上100m走で4位と抜群の経歴。妥協せず努力する姿勢と先行意欲は人一倍。持ち前のスピードを活かした先行は圧巻。さらにスピードと持久力に磨きが懸かれば、陸上で果たせなかった全国制覇も夢ではない。 取手2-4
神奈川 中西 司 27 県立 藤沢北高校 56 4 3 5 旭 健太郎 1.11.51 高校自転車部時代は全国区で活躍した。スピード不足により競走では苦戦を強いられたが、気持ちを枯らさず果敢に自力勝負を挑んだ。本来の能力は高いので、スピードを強化することで大きく成長できるだろう。 小田原2-4
神奈川 久保 将史 23 私立 青山学院大学 4 29 16 17 久保 俊高 1.09.39 高校・大学では空手で全国優勝。叔父(俊高・52期)の影響で競輪界に飛び込んだ。競走ではパワー溢れる走りで先行逃げ切りを幾度も果たし、捲り・追込みでも勝ち星を挙げた。努力の才にも恵まれており、将来性は抜群だ。 花月園8-10
神奈川 村上 直久 27 道立 釧路湖陵高校 23 14 13 8 勝瀬 卓也 1.08.75 高校時代スケートで活躍し輪界の門をたたく。独特なフォームで、記録会では3000mで上位の記録を出す。競走では頭脳的先行で勝ち星を挙げ末脚の良さが光る。研究心旺盛な大物が活躍する日が待ち遠しい。 川崎12-14
神奈川 小原  太樹 20 私立 横浜高校 41 5 8 11 黒田 賢治 1.10.74 実業団経験を活かし入校。持久力には目を見張る。真面目に頑張った成果で第4回記録会はA評価を獲得。競走では追込み中心だが、おとなしい性格とは思えぬ闘志の持ち主だ。皆勤で頑張り抜いた太い樹は将来必ずやS級の足掛かりになるはず。 平9-11
静岡 二藤 元太 24 県立 修善寺工業高校 16 14 16 10 相原 進 1.10.92 競走では好位置からの捲りで勝ち星を多く挙げた。高校自転車部時代に培われたセンスと、闘志溢れる粘り強い走りが特徴。また、訓練皆勤で、第3回・第4回記録会では連続A評価を獲得した努力の男。静岡期待のルーキーだ。 伊東1-3

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▼中部


氏名
出身校


在校成績 指導選手 1000M
タイム
短評 デビュー戦
1
2
3
愛知 城木 健治 20 私立 桜丘高校 25 6 12 10 山田 二三補 1.11.23 高校時代には自転車競技で活躍し、小学校からの夢が叶い念願の輪界入りを果たす。鋭いダッシュ力は上位と互角。競走では追込み中心に勝ち星を挙げたが、時折放つ捲りも見応え十分。地脚強化が今後の活躍の鍵となるだろう。 豊橋19-21
愛知 田中 星吾 22 県立 豊橋工業高校 20 7 10 11 田中 幸男 1.10.98 祖父(鶴敏・12期・引退)、父(幸男・48期・引退)に続く、親子3代の競輪一家。高校時代は駅伝の選手として活躍。第3・4回記録会ではA評価を獲得し、競走でも自在戦法で暴れまくる。小柄なガッツファイターの躍進に期待。 豊橋1-3
愛知 伊藤 隼人 20 県立 豊田北高校 60 3 9 9 金子 貴志 1.07.19 皆勤が続き、その成果で第3・4回記録会では見事A評価を獲得。夏帰省後の1000mでは1分7秒台の立派な脚力を披露。競走では善戦するも今ひとつ勝ち星に繋がらないが、師匠金子貴志選手(75期)のもと必ずや中部の星となり輝くだろう。 一宮4-6
岐阜 笹山 優 20 県立 岐南工業高校 44 3 7 10 加藤 渉 1.12.51 高校時代より自転車競技で活躍。もの静かな性格だが、内に秘めた闘志は旺盛。位置取りが上手いが、勝負所の詰めが甘く苦戦を強いられた。総合的なパワーアップを図りスピード、ダッシュ力を強化すれば実戦で期待できる。 松阪12-14
岐阜 板橋 慎治 27 私立 法政大学 58 1 4 14 水谷 雅樹 1.10.11 国体・陸上400m1位の実績を持ち、抜群の身体能力を活かして適性組で入校。競走訓練においては苦戦を強いられたが、第4回記録会でA評価を獲得する。今後更なるパワーアップをし、先行力が身に付けば将来が楽しみな存在だ。 大垣12-14
三重 坂口 晃輔 20 県立 朝明高校 6 21 17 16 水谷 弘泰 1.11.17 ハンドル捌きは95回生ナンバーワンといっても過言ではない。勝負所までは脚を溜め、キレのある捲り・追込みでゴール前は必ず伸びてくる。混戦になるほど力を発揮するレース巧者だけに、脚力強化を図ればS級での活躍は必至だ。 松阪12-14
富山 重倉 高史 23 県立 高岡商業高校
(私立 富山国際大学 在学中)
69 4 4 2 西田 潤 1.10.75 野球で鍛えた根性は半端ではない。400mでは7年ぶりの学校新記録となる、22秒07を樹立。また、競走では主導権を握らせない豪快な走りが見られた。途中、怪我に見舞われたが持ち前の根性で見事に復帰。必ずやGⅠ戦士となるだろう。 向日町3-5
石川 山﨑 晃 23 県立 内灘高校 22 14 10 7 坂上 樹大 1.06.82 高校時代は1kmTTで活躍。あの小嶋道場門下生。日々努力の成果で苦手の3000mを克服しA評価とエリート候補班に躍進。競走では1000m1分6秒台のスピードをいかんなく発揮。先行捲りのスピードは圧巻。小嶋敬二選手(74期・石川)の再来だ。 一宮4-6

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▼近畿


氏名
出身校


在校成績 指導選手 1000M
タイム
短評 デビュー戦
1
2
3
福井 髙間 悠平 20 県立 春江工業高校 39 8 7 10 なし 1.11.19 高校・大学では自転車競技で活躍。記録会では持久力の高さを証明した。その分スピード不足がネックとなり競走では苦戦するも、先行・捲りで自力勝負を挑み、健闘した。本来の能力は高いので、努力次第で伸びてくるだろう。 大津16-18
滋賀 乾 庄平 22 県立 瀬田工業高校 46 4 7 12 井狩 吉雄 1.11.61 先行から追込みまで幅広くこなす競走スタイルと、展開を読む素早い判断力が持ち味。その勝負強さで第1回準トーナメント、第2回トーナメントでそれぞれ決勝進出を果たした。先行実績も多く、今後の成長が期待できる。 一宮4-6
滋賀 白上 翔 19 私立 近江高校 50 7 7 7 渡辺 一貴 1.10.68 高校時代は野球で活躍。第4回記録会での怪我を克服してのA評価は立派。競走訓練では自在な戦法で臨むも経験が浅く下位に甘んじた。課題の持久力をつけ、今後更にダッシュ力とスピード強化を図れば将来有望だ。 大津16-18
京都 内山 貴裕 20 府立 桂高校 38 3 7 14 山岸 正教 1.10.46 高校時代は野球部で活躍。日々着実に力をつけ、第4回記録会では見事A評価を獲得。競走訓練でもキレのあるスピードを活かし上位進出。今後更なるパワーアップを図れば、高い潜在能力を持っているだけに上位での活躍も大いに期待できる。 向日町3-5
京都 金子 浩貴 22 県立 朝明高校 55 2 8 8 横江 幸一 1.10.98 高校時代は自転車部で活躍。意志の強さはプロ向きである。記録会では1000m・3000mで実力を発揮し、やればできる事を実証した。日々努力する姿は人を惹きつける。更なる努力精進が将来の夢へと繋がるであろう。 豊橋1-3
大阪 町田 貴章 23 私立 明徳義塾高校 47 3 11 8 なし 1.12.24 名門・明徳義塾高校野球部出身。培い育んだ根性で、日々妥協する事なく訓練に取り組む。記録会ではスピードに優れ黒帽を2度獲得。今後は地脚強化に努め、このスピードを活かせば重心の安定したフォームで自力勝ちするのも夢ではない。 松阪16-18
兵庫 松本 琢也 24 県立 西宮高校 67 2 4 3 塚本 芳大 1.11.01 フレンチの料理人から選手を志し、短期間の練習で入校を果たす。訓練皆勤であり、強靭な意志で入校以来一日も欠かさず早朝自主トレに取り組んでいる。練習の成果が表れ、対戦相手をまとめて「料理」する日が来るのも近い。 松阪12-14
兵庫 竜門 孝宗 22 私立 神戸学院大学付属高校 53 2 6 10 西本 克也 1.11.51 高校時代にバレーボールで鍛えた身体は、既にプロとしての素質を十分に備えている。競走成績は持久力不足で下位に甘んじたが、ダッシュ力はあるだけに、今後末脚が付けば上位で活躍すること間違いない。 松阪16-18
兵庫 徳丸 泰教 23 県立 明石清水高校 2 27 20 9 徳丸 佳克 1.10.26 父(佳克・46期)の背中を見て競輪選手を志す。追込みを主戦法に、何処からでも届く鬼脚の持ち主。抜群なハンドル捌きも光り、その集中力は今回生No1と言ってもよい。夢舞台で花開く日もそう遠くはないはずだ。 向日町3-5

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▼中国


氏名
出身校


在校成績 指導選手 1000M
タイム
短評 デビュー戦
1
2
3
岡山 田中 勇二 20 県立 瀬戸南高校 21 14 7 11 三村 学 1.10.96 第3回、第4回記録会連続A評価で総合力の高さを証明。自力にこだわる積極的なレースで、好調時の先行・捲りは力強く、上位陣も舌を巻いた。地元岡山の練習環境は充実しており、今後更に力を伸ばすのは間違いない。 玉野8-10
岡山 河端 朋之 23 県立 倉吉工業高校 10 23 11 12 竹本 茂 1.08.50 アマチュア経験豊富で国体スプリント1位を獲るなど、数々の実績を引っさげて入校。日々の訓練に極限まで励む研究熱心な努力家だ。また、競走訓練は経験豊富なハンドル捌きで上位に食い込む実戦派だ。デビュー即活躍が間違いない存在だ。 玉野1-3
広島 才迫 勇馬 19 県立 黒瀬高校 14 17 15 11 野里 逸善 1.08.52 父(実・55期・引退)の姿を見て成長。高校時代は1kmTTで活躍。エリート候補班に在籍し、記録会では3回連続A評価を獲得。体育祭で披露した豪腕を唸らせ、その走りは「勇」ましく、必ずや全国を駆け巡る暴れ「馬」となるだろう。 広島2-4
広島 大瀬戸 潤一郎 26 県立 広島皆実高校 12 7 15 10 田村 光昭 1.09.85 大手運輸業から輪界入り。エリート候補班に在籍し2回連続A評価を獲得。競走訓練では堅実な走りと先行・捲りで上位進出。途中怪我に見舞われたが見事カムバック。野心家で努力を惜しまない。飛脚から剛脚へ移り変わり、必ずや将来の新星となる。 佐世保3-5

| 北日本 | 関東 | 南関東 | 中部 | 近畿 | 中国 | 四国 | 九州 |

▼四国


氏名
出身校


在校成績 指導選手 1000M
タイム
短評 デビュー戦
1
2
3
徳島 塩浦 達郎 20 県立 徳島工業高校 63 0 3 4 森本 庸介 1.11.65 自分の肉体の限界に挑戦するため、輪界の門を叩く。特筆する戦歴は無いが、一度決めた事は貫き通す信念を持つ努力家。競走では追込み主体に戦い苦戦を強いられたが、後半着実に力を付けた。ダッシュを強化すれば実戦で活躍するだろう。 高知1-3

| 北日本 | 関東 | 南関東 | 中部 | 近畿 | 中国 | 四国 | 九州 |

▼九州


氏名
出身校


在校成績 指導選手 1000M
タイム
短評 デビュー戦
1
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福岡 髙鍋 邦彰 22 県立 三井高校 59 10 5 4 徳吉 広紀 1.12.28 高校時代は陸上競技に打ち込んだ。学校では目立った成績は残していないものの、潜在能力は高い。自力にこだわる競走スタイルが持ち味で、打鐘から仕掛ける積極的な走りが印象的。更なる努力の上積みで巻き返しを図りたい。 広島2-4
福岡 永田 隼一 28 私立 福岡大学 49 7 6 8 森山 昌昭 1.09.99 国体ショートトラック5000mリレーで5位入賞の経歴を持つ適性入学者。第3回記録会の1000mで1分9秒台を出し、ポテンシャルの高さを証明。競走では苦戦しているが、実戦を積み重ねれば必ずや頭角を現すだろう。 玉野8-10
福岡 藤﨑 優輝 25 私立 福岡大学付属大濠高校 65 1 3 3 檀 雄二 1.11.32 高校総体・高校選抜バスケットボールでの準優勝等、バランスの取れた身体能力の持ち主。競走では追込み主体に戦い苦戦を強いられたが、第4回記録会では見事A評価を獲得。今後、秘められた才能が開花すれば活躍十分。 別府2-4
佐賀 飯塚 隼人 20 私立 龍谷高校 3 26 14 9 原 司 1.09.33 高校時代は高校総体1kmTT2位、チームスプリント2位などの実績を持つ。記録会では常にA評価を獲得、競走訓練でも巧みなハンドル捌きで勝ち星を量産する。全体的なパワーアップを図ればS級上位での活躍は間違いなしの存在だ。 高知1-3
長崎 阪本 大志 23 県立 佐世保商業高校 45 5 5 8 倉田 司 1.11.91 兄(正和・70期)の後を追い輪界入り。特筆すべき戦歴は無いが、闘志を内に秘め前々からの積極戦法で競走に臨んだ。未だ本来の力を出し切れていないのが残念だが、九州の暴れ馬のように羽ばたく日も近い。 佐世保3-5
大分 山﨑 翼 19 市立 別府商業高校 34 5 15 11 三好 林太郎 1.11.55 高校総体スクラッチ1位、高校選抜2位の実績を持ち競走センスは折り紙つき。記録会ではあとわずかでA評価を逃したが、第3回記録会3000mで上位に躍進。スピード強化に励めば必ずやS級上位に進出できるはず。羽ばたけ翼! 別府2-4
宮崎 下沖 功児 25 私立 慶應義塾大学 19 12 14 12 五反田 豊和 1.10.54 国体・ケイリン2位の実績を掲げ入校した高素質の持ち主。バランスの取れた基礎能力で、記録会では常にA評価を獲得。また、センス抜群のレース運びで第2回トーナメントでは捲りで善戦した。積極的な競走を心掛ければ上位活躍間違いなし。 玉野1-3
 
※年齢は平成20年10月14日現在

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