第96期生 新人選手通信簿




| 北日本 | 関東 | 南関東 | 中部 | 近畿 | 中国 | 四国 | 九州 |

▼北日本


氏名
出身校


在校成績 指導選手 1000M
タイム
短評 デビュー戦
1
2
3
北海道 天沼 雅貴 25 国立 鹿屋体育大学 22 10 18 9 田原 大広 1.10.28 高校、大学で自転車競技のキャリアを積む。長距離種目にめっぽう強く、第3回記録会3000mで1位になった。競走訓練では勝負に徹したアグレッシブな走りで善戦する。北の大地から、スターの道への挑戦が始まる。 伊東
3-5
北海道 川津 悠揮 20 国立 函館工業高専中退 46 2 6 14 中村 吉幸 1.11.82 学業優秀で努力家。成人式で生徒を代表してスピーチするなど度胸もある。小柄な体格で競走訓練は苦戦したが、最近はめきめき力を付けており一心不乱にゴールを目指す姿は将来の活躍を予感させる。「柔良く剛を制す」を体現する男だ。 函館
13-15
岩手 高橋 潤 24 県立 紫波総合高校 30 10 11 7 佐藤 幸博 1.10.41 普段はもの静かだが、内に秘めた闘志は人一倍。競走では、自転車競技の経験を生かした位置取りと、持ち前のダッシュ力で捲りを得意としている。皆勤で頑張る努力家。更なるスピードアップで、活躍が期待できる楽しみな存在だ。 静岡
11-13
岩手 佐藤 博紀 23 私立 日本大学 20 15 12 12 佐藤 幸博 1.09.67 全国大会の1kmTT、スプリントでともに優勝経験があり、そのスピードは他を圧倒し、競走にも活かされている。戦法は先行主体に捲り・追込みを得意とする。今後は己の力を信じ先行力を磨くことで、大きな飛躍が期待できる。 前橋
9-11
秋田 竹村 勇祐 19 県立 大曲工業高校 38 8 8 8 高橋 慶勝 1.11.01 高校の自転車部では、中距離を中心に活躍。競走訓練では、先行・捲り・追込みと自在にこなし、第2回トーナメントでは決勝戦まで勝ち上がった。将来が楽しみな秘蔵っ子だ。後ろの選手をぶっちぎり“陸奥一人旅”の始まりだ! 取手
1-3
秋田 守澤 太志 23 県立 大曲工業高校 10 24 16 8 高橋 里志 1.09.99 高校、大学の自転車競技長距離界に数々の偉業を残し競輪界へ。第1回トーナメントでは、捲りで優勝。後半戦では、先行主体の競走を心掛けた。また、記録会はすべてA評価を貫いた。“太い志”を胸に、この先必ずや故郷に錦を飾る男だ! 青森
18-20
福島 相笠 翔太 19 県立 白河実業高校 41 8 6 15 班目 秀雄 1.09.95 入校当初エリート候補班にも名前を連ねた豪脚の持ち主。小柄だが、それを補う勝負度胸と抜群のセンスで勝ち星を重ねた。持ち前の強靭な地脚を武器に、積極戦法で戦う術を身につければ、必ずや競輪ファンの視線を釘付けにすること間違いなし。 松戸
4-6
福島 真船 拓磨 23 私立 日本大学 29 7 11 9 岡部 芳幸 1.08.08 名門・日本大学自転車部出身。豊かな経験とバランスのとれた脚力で基礎能力は高く、第2回トーナメント戦では巧みなハンドル捌きを駆使し準優勝と気を吐いた。師匠・岡部芳幸選手(66期)とともにGI戦での活躍も夢ではない。 いわき平
11-13

| 北日本 | 関東 | 南関東 | 中部 | 近畿 | 中国 | 四国 | 九州 |

▼関東


氏名
出身校


在校成績 指導選手 1000M
タイム
短評 デビュー戦
1
2
3
茨城 杉本 正隆 23 私立 法政大学 32 18 8 8 木村 貴宏 1.10.31 アイスホッケーで鍛え上げた身体は強靭な力を持っている。第4回記録会では待望のA評価を獲得し、競走訓練においても気力・闘志溢れる積極果敢なレースを見せつけ、周りを驚愕させた。競輪界にその名を刻むのは間違いなくこの男だ。 取手
1-3
栃木 雨谷 一樹 19 私立 作新学院高校 47 6 7 7 飯嶋 則之 1.08.96 名門・作新学院出身。数々の全国大会で優勝し、ジュニア世界選出場の戦歴を持つ。入校後も傑出するスピードで他を圧倒し邁進中。徹底先行を貫き、積極果敢に仕掛ける姿は見る者を魅了する。公営競技のニューヒーローが誕生する。 前橋
9-11
栃木 磯田 旭 19 私立 作新学院高校 45 3 7 11 黒田 充 1.10.25 幼い頃に競輪を見て自転車競技を始める。海外の大会でチームスプリント優勝の経歴を持つ。研究熱心であり努力家。記録会でA評価をとったこともある。まだまだ成長過程だが、栃木の新たなスターとなる資質は十分だ。 静岡
11-13
栃木 長島 大介 19 私立 作新学院高校 34 10 10 13 幸田 光博 1.08.51 高校総体1kmTT優勝など数々の戦歴を残し、技能試験免除で競輪界へ。競走訓練では“初志貫徹”、先行に拘った甲斐あって、逃げ切り勝ちを収めるまでに成長した。関東の機関車としてGI戦線を賑わせる、無限大の可能性を秘めたエリートだ。 函館
13-15
埼玉 小久保 孟 23 県立 鳩山高校 65 0 4 4 野村 昌弘 1.12.31 高校時代から自転車競技部に所属。特筆する成績は残していないが、こつこつと自主トレに励むその姿勢は誰にも負けない。持ち前の不屈の闘志で訓練に励み、着実に実力をつけてきている。今後の活躍も夢ではない。 大宮
18-20
東京 大知 正和 28 私立 国士舘大学 67 1 3 5 造免 浩二 1.10.69 野球で鍛え上げた体力を活かし適性で入校。努力を惜しまず研究心も旺盛で何事にも妥協を許さないチャレンジャー。競走訓練では積極果敢に先行する強い姿勢を持っており、持ち前の物怖じしない勝負根性で今こそ「夢の花舞台」に出陣だ! 松戸
4-6
東京 菅谷 隆司 24 私立 日本大学 70 3 4 3 高橋 大作 1.11.24 高校・大学と陸上で活躍し適性での入校。基礎訓練時に膝を痛め、思うように能力を発揮できなかったものの、地道な努力が実を結び最後の記録会ではA評価を獲得。勝ち星こそ少ないが、将来性十分の期待の新人だ。 函館
13-15
東京 内藤 高裕 20 私立 東海大学菅生高校 57 2 7 5 飯田 義広 1.11.54 外見は温和だが芯は強く勝負への執着心は人一倍。好位からの鋭い追込みを武器に勝ち星を挙げたが、時折見せる打鐘先行は上位陣を脅かした。持ち前の集中力で先行力を磨き積極性が身につけば、実戦での活躍が大いに期待できる。 いわき平
11-13
東京 長井 妙樹 20 都立 南葛飾高校 28 15 11 7 鈴木 真仁 1.09.51 父(賢人・47期)、兄(優斗・95期)に続いて選手を目指す。高校時代にサッカーで培った、高いポテンシャルと恵まれた身体能力を活かし、エリート候補班に在籍した。まだまだ発展途上だが、今後の飛躍と活躍が大いに期待できる。 松戸
15-17
東京 樋口 絢土 21 都立 保谷高校 33 8 14 10

廣田 邦靖
(引退)

1.10.64 中学・高校と野球に没頭、自分の力を試したく競輪界に。競走訓練では見た目の穏やかさとは裏腹に、内に秘めた情熱と優れた持久力で善戦した。ダッシュ力を鍛え、更なる努力精進で末永く一線で活躍する選手となる資質は充分だ。 伊東
3-5
東京 古川 宗行 22 都立 八王子工業高校 39 7 6 8 飯田 義広 1.10.89 高校総体4km速度優勝をはじめポイントなどの長距離種目を得意とする。地味だが持ち前の持久力でしぶといレースぶりを披露。ダッシュ力の強化を図れば、大敗しない勝負強さと相まって将来が楽しみである。 青森
18-20
山梨 城 幸弘 23 私立 日本大学 26 6 13 13 宮澤 晃 1.08.36 名門・日大自転車部で数々の戦歴を残し、技能試験免除で入校。俊敏なキレのある捲りと追込みを主戦法に上位戦で戦っている。潜在能力は折り紙つき。デビュー後は自分の“城”を築くため、逃げて逃げて逃げまくれ! いわき平
11-13
山梨 村松 俊弥 22 県立 甲府工業高校 55 2 8 8 宮澤 晃 1.10.25 一年間、一度も訓練を休まず、朝晩の自主トレに明け暮れ、強くなるために自分自身と闘い続けた一年であった。競走訓練では、捲りと追込みを主体に戦った。この努力、必ずや甲州に大輪の華を咲かせるであろう。 前橋
9-11

| 北日本 | 関東 | 南関東 | 中部 | 近畿 | 中国 | 四国 | 九州 |

▼南関東


氏名
出身校


在校成績 指導選手 1000M
タイム
短評 デビュー戦
1
2
3
千葉 木村 成希 26 私立 国際武道大学 72 1 1 0 廣田 久将 1.09.34 今回生随一の練習量を誇る「鉄人」。努力を惜しまず、常に限界に挑戦し続ける。徹底先行に拘り練習で培われた持久力で他を脅かす。努力、精進はこの男の代名詞。目指すは同郷の大先輩、滝澤正光氏(43期・引退)。「怪物」越えだ。 静岡
11-13
千葉 村田 康一 33 私立 早稲田大学 71 0 0 2 佐藤 晃三 1.12.54 今回生の最年長。サラリーマン生活にピリオドを打ち、夢に向かって再チャレンジ。自転車経験の浅さから今は苦戦をしているが、競走ギアを踏み切るパワーがあるだけに実践での活躍に期待がかかる。握力85kgの怪力だ。 松戸
4-6
千葉 湯浅 大輔 23 県立 京葉工業高校 37 4 13 9 なし 1.09.53 名門・法政大学自転車部出身。国体、全アマ1kmTT優勝と数々の大会で活躍し技免で入校。エリート候補班にも所属し、競走訓練ではレースを動かしながら捲りを放ち、周囲を魅了した。自分を信じ、より積極的に挑めば活躍は必至だ。 松戸
15-17
神奈川 伊藤 彰規 19 私立 横浜高校 35 14 8 10 吉田 晴行 1.11.06 高校時代は、団抜など中距離種目で活躍。競走訓練では、捲りと追込みを中心に二桁の勝ち星を挙げる。また、第2回準トーナメントでは見事準優勝に輝いた。日々強さを増す19歳、これからの成長に期待がもてる。 伊東
3-5
神奈川 柁原 翔太 21 私立 横浜高校 3 33 7 11 横山 邦彦 1.10.54 JOC1kmTT3位等の実力を持ち、競輪選手を志す。記録会では3度のA評価を獲得するなど、競技適性は抜群である。競走訓練においても、混戦を大外から一気に捲る豪快さは見ている者を魅了する。大きく飛翔すること間違いない。 いわき平
11-13
神奈川 高橋 佑輔 21 私立 新名学園旭丘高校 61 1 4 4 高橋 武 1.14.19 GIで活躍していた父(武・50期)に憧れ競輪界へ。自転車経験が浅いため今は苦戦しているが、強くなりたいと思う気持ちは人一倍だ。サラブレッドが目を覚まし、培った努力が実を結ぶ日はそう遠くはないはずだ! 青森
18-20
神奈川 東 龍之介 19 県立 岸根高校 64 2 4 7 東 晃 1.11.89 小さい頃から父(晃・45期)の背中を見て競輪選手を志す。競走訓練ではレースを組み立て、果敢に先行に挑んだが、成績には繋がらなかった。今後更にダッシュ力を強化し先行力に磨きをかけることで、GI制覇を成し遂げるだろう。 前橋
18-20
神奈川 松谷 秀幸 26 私立 興南高校 17 9 11 20 佐々木 龍也 1.11.47 プロ野球・東京ヤクルトスワローズに在籍するも怪我に泣く。家族のため、己のプライドのため再び勝負の世界に戻ってきた。毎朝の自主トレを欠かさず、適性ナンバーワンを勝ち取る。豪脚発揮で夢のスター街道を突き進む。 松戸
4-6
神奈川 三ツ井 武 23 県立 五領ヶ台高校 5 27 22 14 三ツ井 勉 1.10.81 幼い頃より父(勉・45期)の影響を受け競輪選手を夢見る。抜群のハンドル捌きとレース勘を武器に縦横無尽に駆け巡り、在校5位に輝いた。物怖じしない性格と切れ味のあるカマシ先行・捲りを駆使して、連勝街道を突っ走る。 取手
1-3
神奈川 渡辺 馨 25 私立 東海大学 68 0 2 3 古谷 秀明 1.13.08 志の高さとブレない気持ちを持つカリスマ性を持った男。先行に徹したレース運びで、早めに仕掛ける競走を目指した。何事にも全力投球する姿勢は見事だ。動き出した最高のポテンシャルを持つ湘南エクスプレスはもう誰にも止められない。 前橋
9-11
静岡 飯田 憲司 26 私立 関東学院大学 56 4 7 7 深澤 伸介 1.11.90 中学、高校では陸上中・長距離種目で活躍。実力主義のプロに憧れ競輪界入りする。こつこつと努力し先行にこだわり善戦。脚力も随分と向上し今後さらに伸びるだろう。富士の裾野の様に大きな選手になるであろう。 取手
1-3
静岡 落合 達彦 22 県立 修善寺工業高校 4 24 15 13 鈴木 浩之 1.10.17 華々しい成績こそ残していないが、記録会では短距離種目で上位のタイムを出している。競走訓練では捲りを主体に切れ味良いスピードを活かし、勝ち星を重ねた。先行力を身につけることで、競輪界の頂点に達する日は近い。 伊東
3-5
静岡 片山 大輔 25 私立 静岡北高校 25 2 12 21 植田 誠 1.11.03 競輪選手になりたい一心で何度も受験し入校。苦労した分、競輪の奥深さを良く知っている男だ。競走の展開を読み、作戦を考える洞察力には卓越したものがあり、追込みを中心に上位戦で善戦している。背筋力300kg以上の怪物だ! 前橋
18-20
静岡 栗田 雄矢 23 私立 静岡北高校 6 25 18 14 斯波 淳太 1.11.25 第1回準トーナメントでは、直線3番手から鋭い差し脚で優勝をもぎ取った。技術を兼ね備え、玄人好みの男である。全ての競走に対して、常に自分自身が納得できるレースに拘ってきた男である。この先GIでの活躍に期待がかかる。 函館
13-15
静岡 塩田 大輔 21 私立 星陵高校 27 16 10 10 山内 大作 1.09.35 体力・能力ともに優れており、エリート候補班に在籍するなど、成績は右肩上がりだ。常に上を目指し努力を惜しまない姿勢は好感を持てる。競輪界の頂点を目指し、日々の脚力強化に余念がない。志の高い期待の成長株だ。 大宮
18-20
静岡 柴田 竜史 20 県立 藤枝西高校 9 22 15 14 望月 裕一郎 1.08.60 子供のころから水泳で鍛えた恵まれた体格から繰り出す捲りは凄まじく、早い仕掛けの先行もこなす。記録会でも好成績を残しエリート班に在籍、第2回トーナメントの覇者でもある。駿河に長身のスーパールーキーが出現する。 静岡
11-13

| 北日本 | 関東 | 南関東 | 中部 | 近畿 | 中国 | 四国 | 九州 |

▼中部


氏名
出身校


在校成績 指導選手 1000M
タイム
短評 デビュー戦
1
2
3
愛知 加藤 正法 19 私立 桜丘高校 52 3 7 9 金子 貴志 1.09.90 高校総体のスプリント2位など全国大会で活躍。父(栄一・53期・引退)に憧れて競輪選手を志す。自在な戦法で挑んだが、競走成績には結びつかなかった。同県のライバルである深谷知広選手(96期)と切磋琢磨し、頂点を目指す。 一宮
1-3
愛知 深谷 知広 19 私立 桜丘高校 2 47 8 9 金子 貴志 1.06.79 誰もが認める今回生No.1。記録会では常にトップクラス、年間通してエリート班在籍は見事。競走訓練では他の追随を許さぬ強力先行で一蹴。登坂王決定戦もぶっちぎりで優勝した。将来はオリンピックでの活躍が期待できる、超逸材の誕生だ。 豊橋
22-24
岐阜 青木 康貴 24 私立 日本大学 50 3 9 10 玉木 勝実 1.10.80 名門・日大自転車部から競輪界へ。第1回記録会では、3000mで1位としっかり期待に応えてくれた。競走訓練では、地脚を生かした前々勝負で常に自分からレースを動かし善戦。師匠である加藤慎平選手(81期)の前で風を切る日はもうすぐだ! 奈良
11-13
岐阜 森 啓 19 私立 岐阜第一高校 7 29 17 13 水谷 雅樹 1.08.32 高校在学時にスクラッチ種目で大活躍。記録会で好成績を残し、エリート候補班にも在籍した。小柄だがパンチの効いた捲りや好位からの追込みを得意とし、先行にも意欲を見せる。ゴール目指して大きく羽ばたけ! 和歌山
1-3
三重 西村 光太 23 私立 早稲田大学 1 50 18 8 萩原 操 1.09.10 抜きん出たアマチュア歴を引っさげ技免入校した逸材。訓練でもその実力を思う存分発揮しエリートに抜擢。先行・捲りのレースで在校1位を獲得。勝負に徹する姿勢は人一倍。電光石火の先行・捲りでGI戦に殴り込む。 四日市
7-9
三重 村田 洋剛 20 県立 松阪工業高校 48 2 3 10 岩見 潤 1.12.86 競走訓練では自在戦法もダッシュ力不足で低迷している。だが、黙々と自主トレを続けるその姿からは、将来必ずやS級に!の気迫が感じられた。これからも精進を重ねることで、豪脚を身につけ、競輪界に名を馳せることだろう。 福井
9-11
三重 若松 孝之 19 県立 朝明高校 36 3 8 10 北幸 博 1.10.15 国体や高校総体のチームスプリントで活躍。学校生活は怪我に泣いたが、徐々に脚力を取り戻しつつある。ダッシュ力と持久力をバランスよく持ち合わせた、隠れた逸材。本領発揮となれば今後の活躍は大いに期待できる。 富山
18-20

| 北日本 | 関東 | 南関東 | 中部 | 近畿 | 中国 | 四国 | 九州 |

▼近畿


氏名
出身校


在校成績 指導選手 1000M
タイム
短評 デビュー戦
1
2
3
福井 宮腰 圭祐 23 県立 春江工業高校 8 24 16 13 野原 哲也 1.10.41 高校時代は、ロード種目で国体や都道府県の大会で活躍。競走訓練では、捲りと追込みを主体に勝ち星を量産している。だが、まだまだ秘めたるパワーを持ちあわせているはず。この男の辞書には妥協という文字はない! 福井
9-11
滋賀 笹川 嘉幸 23 県立 瀬田工業高校 54 6 5 5 渡邉 大助 1.12.26 高校時代はボート部の選手として活躍。何事にも思い込んだら一途な男は“捲り”を主戦法とし、競走訓練で鍛え上げたシャープな踏み出しは、見る者を魅了する。地元滋賀のファンに長く愛される選手となるだろう。 四日市
7-9
滋賀 馬渕 智史 28 県立 大津青陵高校 44 12 10 7 なし 1.09.85 ミュージシャンから競輪界の魅力に惹かれた男。抜群の身体能力を持ち、訓練でも常にA教場、エリート候補班にも在籍しており、目標の為に目先の事に妥協しない姿勢は「先行一本」に体現される。GIでの逃げ切り勝ちを約束できる男だ。 富山
12-14
京都 栗駒 匡樹 22 私立 花園高校 60 0 1 7 佐野 梅一 1..09.50 高校時代は自転車競技で活躍。人一倍研究熱心で向上心は素晴らしいものを持っており、訓練に対する姿勢も前向きだ。夏季帰省明けには1000mで上位のタイムを出すなど、潜在能力は高い。輪界を支える大樹に育つことだろう。 大垣
12-14
京都 三田村 謙祐 26 私立 大阪青陵高校 58 3 4 4 なし 1.10.65 大学時代はレスリングで鍛え、適性組で入校。徹底先行を貫き、荒削りではあるが魅力のある豪脚の持ち主。更なる持久力の強化を中心に脚力アップを図れば、豪快な先行逃げ切りが期待できる。繰り出せパワフル先行! 和歌山
1-3
大阪 岡崎 智哉 23 私立 天理高校 16 9 17 7 中武 克雄 1.09.59 陸上時代に鍛え上げた身体能力は高く、爆発的な瞬発力は今回生No.1だろう。第2回トーナメントでは決勝戦に進出し、競走成績も上位に位置している。向上心旺盛なその姿勢は、必ずやS級への扉を開くだろう。 奈良
11-13
大阪 吉木 雄貴 23 私立 大阪体育大学 69 2 1 4 渡邊 泰夫 1.12.37 大阪体育大学では陸上の投擲で活躍。何事にも素直な心で前向きに取り組む姿勢は素晴らしく、競走訓練では先行を貫き通した。朝晩自主トレに励みバンクで彼の姿を見ない日はなかった。地元岸和田にだんじり旋風を巻き起こせ! 一宮
1-3

| 北日本 | 関東 | 南関東 | 中部 | 近畿 | 中国 | 四国 | 九州 |

▼中国


氏名
出身校


在校成績 指導選手 1000M
タイム
短評 デビュー戦
1
2
3
岡山 紀井 孝之 24 私立 岡山商科大学 53 5 5 5 筒井 敦史 1.09.20 腰痛・骨折などのアクシデントを乗り越え、第4回記録会では、見事1000mで1位にも輝いた。電光石火の如く前団を呑み込む先行・捲りは、今回生指折のスプリンターの証だ。今後、大舞台で活躍できるだけの逸材だ! 高知
2-4
岡山 棚橋 勉 28 私立 倉敷高校 19 12 11 7 守谷 陽介 1.11.20 トラックのハンドルを自転車のハンドルに持ち換えた異色のレーサーだ。第1回トーナメントでは、強烈な捲りを炸裂させて見事決勝戦まで勝ち上がった。“一番星”を見つけたトラック野郎の勢いは、止まるところを知らない。 別府
1-3
岡山 戸伏 康夫 28 県立 明石南高校 12 21 14 10 岩津 裕介 1.07.63 社会人野球で鍛えた強靭な体と根性でエリート班に在籍。また、親分肌を発揮し生徒会長も務め他の生徒からの信頼も厚い。先行、捲りの自力レースを心がけ、勝負強さも折り紙つきだ。瀬戸内にまた一人スターが生まれた。 久留米
11-13
岡山 龍門 慎太郎 23 私立 作陽高校 15 7 17 11 加藤 章司 1.11.69 競走センスは抜群で、レースを読む判断力、巧みなハンドル捌きで勝ち星を挙げる。捲り兼備の追込みが主戦法だが、時には先行も繰り出す変幻自在なレース運びが特徴だ。シャープな切れ味を活かして飛龍の如く上昇一途、輪界の頂点を目指せ! 佐世保
9-11
山口 山下 一輝 19 私立 誠英高校 51 4 9 12 大林 勝敏 1.10.50 国体1kmTT優勝の経歴を持ち、記録会でもA評価を獲得する等、優れた脚力の持ち主。競走成績には表れていないが、積極果敢に先行する姿は、S級での活躍を予感させる。中国地区期待の大型新人、競輪界に一際輝け! 武雄
1-3

| 北日本 | 関東 | 南関東 | 中部 | 近畿 | 中国 | 四国 | 九州 |

▼四国


氏名
出身校


在校成績 指導選手 1000M
タイム
短評 デビュー戦
1
2
3
香川 福島 武士 23 国立 香川大学 23 7 14 10 兒玉 慎一郎 1.11.91 国立・香川大学出身。国体4km速度2位の実績を持つ。追込みやマークが多いが、本来の脚質は先行タイプ。競走訓練初期には見事なカマシ先行を披露した。兄(栄一・93期)と、ともに出世街道を突き進む。 高松
10-12
徳島 久米 良 21 県立 新野高校 18 6 18 15 高田 健一 1.10.51 優駿なスプリンターで折り目正しい好青年。スピードを生かしたレースぶりでエリート候補班にも在籍。シャープなダッシュ力を生かした捲りや差し脚は大きな武器となり、カマシ先行も破壊力十分。鳴門の渦の如く旋風を巻き起こす。 別府
1-3
徳島 山形 一気 20 市立 鳴門工業高校 24 10 12 11 米澤 大輔 1.10.58 恵まれた体から繰り出す先行は迫力満点。全盛期の滝澤正光氏(43期・引退)を彷彿とさせる。第1回トーナメント・第2回準トーナメント競走では準優勝を飾り、エリートにも抜擢。四国の機関車としてGIへ“一気”だ! 佐世保
9-11
高知 水木 裕聡 26 県立 高知工業高校 13 6 11 16 野本 順三 1.12.27 一度は社会に出るも、高校時代の夢を諦めきれず脱サラしての輪界入り。競走は高い素質と分析力で冷静に対応し、勝負所を逃さないレース巧者。更なるスピード強化を図り、先行力を身につければ実戦で活躍すること間違いなし。四国の風になれ! 高知
2-4
愛媛 小川 祐司 26 私立 同志社大学 49 7 4 6 伊藤 豊明
(引退)
1.08.47 大学時代ボート競技で鍛えた心と身体は並大抵ではない。限界を超えて打ち込む姿勢は素晴らしく、時折見せる後続をぶっちぎるカマシは未知のパワ-を持っている。これからも先行主体の戦法で戦い続ければS級S班での活躍も夢ではない。 武雄
1-3

| 北日本 | 関東 | 南関東 | 中部 | 近畿 | 中国 | 四国 | 九州 |

▼九州


氏名
出身校


在校成績 指導選手 1000M
タイム
短評 デビュー戦
1
2
3
福岡 田中 宏城 23 私立 久留米工業大学附属高校 42 3 5 8 平田 崇昭 1.12.31 平田崇昭選手(55期)に師事し入校。高校選抜のエリミネーション種目で活躍しており、混戦には強い。だが、全体的に未だパワー不足は否めない。競走センスはあるだけに、パワーアップを図れば、今後の活躍が楽しみな一人だ。 高松
10-12
福岡 松尾 透 24 私立 西日本短期大学付属高校 31 9 12 14 入江 新吾 1.11.04 兄(信太郎・92期)に負けまいとプロの世界へ。競走訓練では“自力勝負”をモットーに変幻自在な脚を披露し善戦。俊敏なハンドル捌きと勝負根性は、まさに実戦向き。地元小倉の競輪祭でビックな夢を叶える日が楽しみだ。 久留米
11-13
長崎 田山 誠 21 県立 大村工業高校 66 1 3 7 江口 晃正 1.11.22 短期間の自転車競技経験での入校。思うようなパフォーマンスを発揮できず競走成績も下位に甘んじた。現状ではまだまだ課題は多いが、内に秘めた闘志・気力は人一倍。努力精進を重ねることで活躍が大いに期待できる一人だ。 佐世保
9-11
長崎 古川 智文 21 県立 波佐見高校 63 0 3 4 原 敬次 1.11.36 持ち味の持久力を活かし、捲り・追込みを主体に気迫ある走りで奮闘中。だが、脚力不足から苦戦を強いられている。今後の課題は思い切りの良い競走を心掛け、ダッシュ力・スピードを身につけることで、S級で活躍を期待したい。 広島
9-11
大分 高橋 義秋 22 県立 日出暘谷高校 62 2 10 4 三好 林太郎
(引退)
1.12.95 全身闘志の塊で、勝負に賭ける執念はプロ根性そのもの。競走訓練では粉骨砕身、先行に賭ける姿は目標とする吉岡稔真氏(65期・引退)をも彷彿とさせる。『真っ向勝負』の先行を貫き通す意志の高さで突き進め、いざ行かん競輪界の頂点へ。 別府
1-3
熊本 楠木 孝志郎 25 私立 福岡大学 43 11 9 8 甲斐 羊一 1.10.88 大学時代はビーチバレーの選手として活躍。卒業後、中学校の体育教員となるが、現役選手への拘りから競輪界へ適性入学。日々課題を持ち訓練に取り組み、二桁の勝ち星を挙げるに至った。今回生屈指の身体能力を持つ男だ! 別府
1-3
熊本 興呂木 雄治 19 私立 九州学院高校 59 1 5 6 川藤 康雄 1.10.78 高校時代は陸上短距離種目で活躍。記録会ではスプリント力を発揮し、200m、400mで上位のタイムを記録しエリート候補に在籍した。まだまだ荒削りだが、後続が離れるほどのダッシュ力は天性のものだ。火の国熊本に新星現る。 佐世保
9-11
熊本 塚本 大樹 20 私立 熊本学園大学付属高校 14 6 11 20 塚本 英美 1.10.69 熊本の名レーサーを父(英美・36期)に持つサラブレッドだ。俊敏なハンドル捌きと抜群のレース感覚で、第1回トーナメント決勝戦では、3着で表彰台に上がった。父を超える選手となって、九州のファンを沸かせる日が待ち遠しい。 武雄
1-3
熊本 中村 健志 23 私立 九州学院高校 11 14 13 13 小西 浩一郎 1.09.88 全アマスプリントで2位の実績に輝き、持久力も併せ持つマルチプレイヤー。実力を存分に発揮しエリート教場に在籍。早い仕掛けで先行争いを制し、捲りを封じゴールを目指す姿はまさに荒武者だ。肥後の国に若武者が誕生する。 広島
9-11
沖縄 安谷屋 将志 20 県立 浦添商業高校 40 3 10 11 津留崎 由文 1.11.04 南国沖縄出身。温和な性格だが闘志に溢れる。競走訓練では積極戦法を駆使するも、体力不足の為か結果には表われなかった。今後は筋力強化を重んじ、総合的なパワーアップを図り努力精進を重ねることで島人(シマンチュ)の星となるだろう。 高知
2-4
沖縄 仲松 勝太 31 私立 日本体育大学 21 6 16 12 なし 1.11.43 一度は社会に出るも、夢を捨てきれず競輪選手を志す。真摯な態度で、生活・訓練に対する姿勢は今回生No.1だろう。競走は追込み主体で成績は中位につけている。今後は先行を身につけることで、上位での活躍も期待できる。 武雄
1-3
 
※年齢は平成21年4月9日現在

閉じる