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| 1.募集の方針 |
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日本競輪学校において優秀な新人選手を養成するため、心身ともに健全で、かつ、競輪選手として素質豊かな者をひろく募り、厳正な入学試験を実施して入学者を決定する。 |
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| 2.募集の回別及び人員 |
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日本競輪学校第100回生徒として
一般試験75名(技能試験60名・適性試験15名)を募集する。
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| 3.応募資格 |
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次の各号に該当する者とする。
| (1) |
日本国内に居住する男子であること。 |
| (2) |
学校教育法(昭和22年法律第26号)に定める高等学校、中等教育学校、大学(短期大学を含む)若しくは高等専門学校のいずれかを卒業した者、又は平成22年3月31日までに卒
業する見込みの者、若しくは、これと同程度の学力を有する者であること。 |
| (3) |
年令は、平成22年4月1日現在満17才以上であること。 |
| (4) |
以下のいずれにも該当しないこと |
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ア. |
日本競輪学校を卒業した者 |
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イ. | 競輪選手として登録された者(消除者を含む) |
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ウ. |
禁錮(こ)以上の刑に処せられた者 |
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エ. |
自転車競技法、小型自動車競走法、競馬法、日本中央競馬会法又はモーターボート競走法の規定に違反して罰金以上の刑に処せられた者 |
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オ. |
成年被後見人、被保佐人又は破産者で復権を得ない者 |
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| 4.応募手続 |
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| (1) |
応募手続は、応募者が居住する都道府県ごとに、別表に記載する財団法人日本自転車競技会の事業所において行う。 |
| (2) |
応募者は、次に掲げる書類に受験料 5,000円を添えて、応募者が居住する都道府県ごとに別表に記載する財団法人日本自転車競技会へ応募受付期間内に出願すること。
また、第2次試験については受験の際、日本競輪学校に受験料 7,000円を納付すること。
納付した受験料は、入学試験を受けなかった場合においても返還しない。
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◎出願書類
| ア. |
入学願書 |
1通 |
| イ. |
履歴書 |
1通 |
| ウ. |
住民票記載事項の証明書・外国人については登録原票記載事項証明書 |
1通 |
| エ. |
最終学校卒業証明書又は卒業見込証明書 |
1通 |
| オ. |
学業成績証明書 |
1通 |
| カ. |
健康診断書 |
1通 |
| キ. |
.縦4センチメートル、横4センチメートルの脱帽上半身の写真 |
3葉 |
| ク. |
第1次試験における技能試験又は適性試験の免除を希望するものは、
競技成績証明書及び免除申請書
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1通 |
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(3)応募に必要な書類は、前項の財団法人日本自転車競技会に置く。
(4) 応募手続は、郵便をもってすることができる。 |
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| 5.応募受付期間 |
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平成21年6月30日(火)午前9時から
平成21年8月 7日(金)午後5時まで
応募手続を郵便でする者については、締切日までに必着のこと。 |
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| 6.試験の種目、方法及び免除 |
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| (1) |
試験の種目は、身体検査、人物考査及び技能試験又は適性試験とする。 |
| (2) |
前項の試験種目のうち、技能試験及び適性試験については、受験者があらかじめ選択するものとする。この場合において、入学願書を受理した後における試験種目の選択の変更はできないものとする。 |
| (3) |
試験は、第1次試験及び第2次試験に区分して行う。 |
| (4) |
第2次試験は、第1次試験の合格者(免除者含む)について行う。 |
| (5) |
技能試験について、本財団が別に定める自転車競技大会における競技成績が優秀であって本財団が認める者は、申請により第1次試験を免除する。
(ただし、競技成績の対象となる期間は審査日前日(8/24)以前1年を経過していないこととする。) |
| (6) |
適性試験について、自転車競技以外のスポーツ競技に関する世界規模の大会及びそれに準ずる大会に出場した者、日本国内で実施される全国規模の大会における競技成績が優秀であって本財団が認める者、又はプロスポーツ競技において優秀な成績を収めた者(団体競技も対象)は、申請により第1次試験を免除する。
(ただし、競技成績の対象となる期間は応募締切日(8/7)以前2年を経過していないこと。)
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| (7) |
技能試験において使用できる自転車は、本財団に登録されたフレーム及び認定部品を使用した、競輪に使用できる自転車とする。 |
| (8) |
技能試験において使用できる自転車のギヤ比は、49×15(3.27)以内とする。 |
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| 7.試験の期日・場所及び試験科目 |
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(1)第1次試験 |
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| 1.期日 |
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(技能) 平成21年9月 7日(月)
(適性) 平成21年9月15日(火) |
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| 2.場所 |
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(技能) 取手競輪場・平塚競輪場・大垣競輪場・高松競輪場・武雄競輪場
(適性) 日本競輪学校
上記試験場のうち、日本競輪学校入学試験委員長が指定する試験場 |
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| 3.試験科目 |
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| ア.技能試験 |
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自転車による1,000メートルの走行時間 |
| イ.適性試験 |
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(ア)垂直跳の跳躍高
(イ)背筋力計による背筋力 |
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(2)第2次試験 |
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| 8.合格者の発表及び通知 |
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(1)第1次試験 |
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平成21年9月30日(水)、合格者に対して文書により通知する。 |
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(2)第2次試験 |
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平成22年1月15日(金)、本財団において合格者を発表する。
同日第2次試験の受験者全員に対して文書により合否を通知する。 |
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| 9.入学・卒業の期日 |
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入 学･･･平成22年5月(予定) 卒 業･･･平成23年4月(予定)
※ ただし、特に成績が優秀な生徒については、教育期間を短縮できる早期卒業制度があります。 |
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| 10.その他 |
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(1) 試験の実施に関する細部の方法については、「日本競輪学校入学試験実施要領」によります。
(2) 一般試験の日時・場所は、天候、その他やむを得ない理由により変更することがあります。
(3) 次回第101回生の生徒募集は、平成22年1月を予定しています。
(4) 試験に関する相談・問い合せについては、日本競輪学校管理チームまで(電話0558-79-0111) |