第98回生徒“第1回登坂トーナメント”飯山泰行生徒(茨城)が優勝! |
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配信日:2009年8月5日 |
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8月5日(水)、昨日の第97回生に続き、第98回生徒“第1回登坂トーナメント”が行われました。夏本番の蒸し暑さの中、果敢に頂上目指して挑みました。 予選は午前中に3回戦のトライアルで行われ、着位上位者18名が午後の準決勝(3個レース)に進出し、勝ち抜いた上位2名ずつ計6名により決勝が行われました。 |
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【決勝競走結果】 | |||
1着 飯山 泰行 (茨城・23歳) 2着 増原 正人 (広島・26歳) 3着 箱田 優樹 (青森・18歳) 4着 森山 智徳 (熊本・25歳) 5着 河上 泰範 (高知・25歳) 6着 小玉 拓真 (岡山・19歳) |
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発走前 |
表彰風景 |
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※左から、箱田生徒、飯山生徒、増原生徒 |
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第1回"登坂王決定戦"各生徒コメント | |||
第1位 飯山 泰行(茨城・23歳) 登坂のような短いダッシュ力が必要な種目は、入校してから本格的に取り組みました。パワー不足なので、ウェイトトレーニングで負荷をかけたスクワットに重点を置き、鍛えています。その成果が表れたのでしょうか、優勝出来て嬉しいです。夏帰省では、毎日100㎞以上を乗り込んできます。将来は、先行一本で駈け上がれる選手になりたいので、精一杯頑張ります! |
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第2位 増原 正人(広島・26歳) 前日・前々日に行われた第1回記録会で1番のタイムを出せなかったので、登坂トーナメントでは1番になりたいと思っていました。ダッシュが得意なので、登坂はある程度の自信がありました。次回はもっと練習して1着を目指します。98回生は強い生徒が多いので、これからもみんなで切磋琢磨して頑張っていきたいと思います。 |
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第3位 箱田 優樹(青森・18歳) 優勝を狙っていたので悔しいです。スタートさえ上手く決まれば勝てると思ったのですが…登坂王を獲るために加速を意識した練習をしてきましたが、力の差を感じました。回生対抗の登坂王にはスタートダッシュを強化してリベンジします。帰省中は乗り込みメインで地脚を強化したいです。 |
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