第98回生徒の参加実習が千葉競輪場で行われました!

配信日:2009年11月9日
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 11月5日(木)と6日(金)の2日間、千葉競輪場で第98回生徒の参加実習が行われました。
  参加実習では、受付や検車など、競輪参加時の様々な手続きを実際に体験します。また500m走路を初めて走る生徒もいるため、走路や競走の習熟も目的としています。実習中は、選手が競輪に参加する時と同様に選手宿舎に宿泊し、宿舎での生活全般についても理解を深めます。
  今回も千葉競輪場をお借りして、千葉市や財団法人日本自転車競技会、社団法人日本競輪選手会千葉支部をはじめ、関係者のご協力のもと参加実習を行うことができました。生徒たちにとっては、多くの方々に支えられて競輪が運営されていることを実感する良い機会となりました。
 
検車風景
検車風景
競走風景
競走風景
 
生徒会長 原 清孝(福島・32歳)

 まず初めに、今回素晴らしい経験をさせていただいた千葉市、日本自転車競技会、日本競輪選手会をはじめ、関係者の方々にお礼申し上げます。
 1泊2日という限られた日程の中で、実際の開催と同様の流れで、競輪への参加方法を体験させて頂き、生徒全員が競輪選手に一歩近づく事が出来ました。
 今回の参加実習で学んだ事を、残された貴重な学校生活に活かし、充実した日々を送りたいと思います。
生徒会長 原 清孝