第97期生 新人選手通信簿




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▼北日本


氏名
出身校


在校成績 指導選手 1000M
タイム
短評 デビュー戦
1
2
3
北海道 小原 伸哉 21 道立 帯広工業高校 56 6 4 13 斉藤明 1.12.32 高校時代は自転車競技で活躍。脚力・先行力向上をモットーに皆勤、自主練に励んだ努力の塊。競走訓練での思い切りの良いレース運びは上位生徒の脅威。この世界は努力する者が必ず最後に笑う。北の大地から近い将来開花すること間違いなし。 西武園
8-10
宮城 松澤 敬輔 22 私立 東北高校 29 7 9 9 秋藤徳雄 1.10.21 高校時代はスピードスケートの選手として活躍、その後柔道整復士を目指すも進路変更、一路競輪界へ。競走訓練では常に課題をもって積極的なレースを心掛け善戦。宮城王国復活のカギを握っているのはこの男に間違いない! 花月園
15-17
秋田 根本 哲吏 23 私立 明治大学 10 15 19 15 佐藤朋也 1.10.05 明治大学自転車部の中長距離で活躍、今回生きっての地脚の持ち主である。競走スタイルは何でもこなせる実戦派で、第2回トーナメントでは見事第3位で表彰台に上がった。GIで活躍する日が楽しみな秋田期待の星だ! 宇都宮
1-3
山形 赤塚 悠人 23 私立 山本学園 49 10 2 4 栗田伸也 1.10.51 高校時代ハンドボールで鍛えた身体で入校。競走では先行主体にパワフル感溢れる豪快な走りが見られた。途中怪我に見舞われたが持ち前の根性で見事に復帰。今後より一層の努力精進をする事でGI戦士間違いない。 川崎
8-10
福島 鈴木 達也 24 私立 学校法人石川高校 46 1 5 10 添田広福
(引退)
1.12.31 高校時代は自転車競技で活躍。記録会ではまだ本来のスピードが陰を潜めており、競走訓練でも思いきりの良い積極策が見られないが、一生懸命な努力家だ。銀河系集団福島王国の一員になる為にも身体充実パワー全開で、浮上は間近だ。 宇都宮
13-15
福島 中田 雄喜 22 私立 水城高校 37 1 11 9 飯野祐太 1.11.35 高校時代はゴルフ部で活躍し適性で入校。自転車経験が浅い為に競走では追込み・マークと苦戦を強いられたが、後半は自力勝負の意欲が芽生えてきた。実戦を積み重ね体力アップを図れば大輪の花を咲かせるだろう。 千葉
1-3
福島 小野寺 悠太 22 県立 平工業高校 66 0 4 3 白石大輔 1.09.90 高校時代チャレンジロード優勝、国体団抜き優勝等輝かしい戦歴にて入校。練習熱心でひたむきな地脚マン。第4回記録会ではA評価を獲得。競走では攻めの姿勢を貫いたがダッシュ力不足のため苦戦した。今後の活躍が楽しみな一人である。 静岡
16-18
福島 町島 寿幸 22 学校法人 国際総合学園
アップルスポーツカレッジ
25 9 12 8 成田和也 1.09.55 父(洋一・41期)の後ろ姿を見て選手を志す。競走では好位置からの捲り・追込み中心に善戦する。今後は積極的に力を出し切る事の大切さを学び、脚力を向上させ、自力勝負に徹すれば躍進間違いない。 静岡
1-3
福島 佐伯 翔 22 県立 平工業高校 72 2 2 3 小川信明 1.10.58 高校時代は自転車部で活躍、中長距離界のエースとしてタイトルを総ナメにした。学校生活においては一年間皆勤を貫き、朝錬の鬼と化した。頑ななまでに主導権取りに拘った競走は熱狂的なファンの心を鷲づかみにする筈だ! 小田原
8-10

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▼関東


氏名
出身校


在校成績 指導選手 1000M
タイム
短評 デビュー戦
1
2
3
栃木 大越 啓介 20 私立 作新学院高校 52 6 6 8 金留和明 1.11.71 高校時代は自転車部で活躍し、鍛えた身体はすでにプロとしての素質を十分に備えている。競走は持久力不足で下位に甘んじたが、弾丸ダッシュがあるだけに、今後末脚が付けばその力を活かし上位で活躍する事間違いない。 宇都宮
1-3
群馬 齋藤 一茂 20 県立 前橋工業高校 39 17 6 6 山口進一 1.09.65 高校時代は名門前橋工業高校で数々の自転車大会で活躍し輪界入りを果たす。記録会では3回A評価を獲得し脚力の安定感が光る。競走訓練でも冷静沈着、無欲を売り物に先行で押し切るシーンを披露し、強さを証明した大器。 前橋
20-22
埼玉 久木原 洋 25 私立 国士舘大学 41 17 8 2 戸張俊行
(引退)
1.09.29 国体サッカ-4位の実績。鍛えられた足腰を日頃の訓練でも遺憾なく発揮し、第3回記録会ではA評価を獲得。エリート候補まで昇りつめ、訓練では先行勝負で思う存分力を発揮。GIの舞台でこれぞ人間機関車と呼べる本物の走りを期待させる。 川崎
8-10
埼玉 吉田 昌弘 24 私立 順天堂大学 16 19 10 4 藤原拓世史 1.07.35 記録会では3000m以外で評価5を獲得し、競走訓練で見せるスピードは凄みを感じさせる今回生トップクラスの存在。ここ一発の集中力と競走センスを磨き、潜在能力を伸ばすことができれば、GI制覇も夢ではない。 西武園
8-10
埼玉 佐山 俊樹 19 私立 小松原高校 51 5 5 12 稲垣勝弘 1.11.89 高校時代から自転車競技で活躍。物静かな性格だが、内に秘めた闘志は旺盛。位置取りはうまいが勝負どころの詰めが甘く、苦戦を強いられた。総合的なパワーアップを図り、スピード・ダッシュ力を強化すれば実戦で活躍するはず。 小田原
8-10
埼玉 平原 啓多 24 私立 日本体育大学 45 14 2 7 平原康多 1.10.94 GIタイトルホルダーを兄(康多・87期)に持つ競輪一家のサラブレットだ。競走訓練では先行勝負に徹し、第2回トーナメントでは見事決勝戦まで駒を進めた。GIの決勝戦で兄を引き連れ先行勝負する日が楽しみだ! 静岡
1-3
東京 近藤 寛央 22 都立 八王子工業高校 6 13 23 19 飯田義広 1.12.62 アマチュア経験豊富な実績を引っさげ入校。理想のフォームの追求に余念がない。競走では捲り・追込み主体に巧みなハンドル捌きで善戦する。脚力強化を図る事で本来の能力は高いだけに、上位の活躍は間違いない。 花月園
15-17
東京 鈴木 謙二 24 私立 日本大学 40 5 11 12 高橋大作 1.08.61 大学時代は人類最強の鉄人種目・十種競技で活躍して輪界入り。その身体能力は輪界屈指の存在だ。競走では常にパワー溢れる先行で善戦する。今後更にその力に磨きをかければ滝澤名誉教官に匹敵する存在だ。 千葉
1-3
東京 井上 嵩 20 私立 保善高校 1 58 6 5 守谷三津雄 1.07.09 プロサッカーJリーグからのスカウトをけって競輪界に転身、今回生の在校№1だ!勝負強さはピカ一で、第2回トーナメントも天下無敵の捲りで片をつけた。また一羽競輪界を背負って立つ若鷲が荒波に向かって羽ばたいていく! 立川
22-24
東京 金邉 雄介 27 私立 学習院大学 68 0 2 2 高橋大作 1.10.96 学習院大学出身で元キックボクサー、異例な経歴の持ち主が競輪界にやってきた。自転車経験の不足から当初は伸び悩んでいたが第4回記録会では黒帽を取るまでに成長した。グランプリ出場を夢に掲げ飽くなき追求が続く! 宇都宮
1-3
長野 柿澤 大貴 20 県立 岡谷工業高校 12 12 19 15 飯塚朗 1.11.13 高校時代は長距離種目で活躍。腰痛を患いながら着実に力を付けてA評価に迫った。この精神力の強さはプロに必要不可欠。競走訓練では冷静沈着なセンスあるレース運びが売り物。後は積極果敢な競走が出来れば楽しみな存在である。 松戸
13-15
新潟 西巻 秀太 25 県立 吉田商業高校 17 4 17 22 小川隆
(引退)
1.12.52 特筆する戦歴は無いが苦労した甲斐あり念願の入校。記録会のタイムこそ平凡であるが、競走となれば豹変し見事なマーカーぶりを発揮。追込みを武器とし上位に顔を並べた。弟(91期・裕也)と共に輪界を賑わすことだろう。 宇都宮
13-15

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▼南関東


氏名
出身校


在校成績 指導選手 1000M
タイム
短評 デビュー戦
1
2
3
千葉 近藤 夏樹 22 県立 千葉北高校 7 18 15 14 廣田久将 1.09.67 優しい性格とは裏腹に闘志むき出しの元ラガーマン。記録会では主だった成績は残していないが競走となれば別人だ。捲り、追込みと変幻自在に巧みなハンドル捌きで他を脅かす存在。兄(90期・隆司)を追い越す日も近い。 千葉
1-3
千葉 本多 哲也 21 県立 成田国際高校 65 4 1 5 利根川勇 1.10.99 名門・利根川道場の門下生。高校時代に野球で鍛えた身体能力は高く、積極的なレースを身上としてきた。記録会では黒帽を3回獲得。デビュー後は練習仲間に恵まれているだけに持久力さえ付けばS級での活躍間違いなし! 松戸
13-15
神奈川 小島 歩 20 私立 平塚学園高校 42 3 10 12 小島壽昭 1.11.05 父(寿昭・52期)に憧れ輪界入りを果たす。高校野球で鍛えた体力と根性で早朝自主トレに励み、記録会では200・400mでA評価を獲得。父のモットー「生涯先行」を引き継ぐ積極果敢な走りは将来のS級での活躍を予感させる。 花月園
15-17
静岡 塩田 公一 30 私立 星陵高校 19 14 10 11 山内大作 1.10.45 根性の再チャレンジ組。社会人を経験し、プロ競輪に必要な精神力は持ち備えている。勝ち星に繋がる積極的な走りには眼を見張るものがあり、レース運び・勝負強さは秀逸。今後、更に心技体を向上すれば富士の晴智2世だ。 静岡
1-3

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▼中部


氏名
出身校


在校成績 指導選手 1000M
タイム
短評 デビュー戦
1
2
3
愛知 中村 賢二 26 私立 名古屋大谷高校 70 1 4 2 鈴木宏幸 1.10.44 これぞ適性出身の真髄。技能組に早く追いつき追い越せの姿勢をモットーに日々の地道な努力が身を結び、第4回記録会ではわずか9人しかいないA評価に数えられるまでに成長。その姿は将来の大活躍を大いに予感させる。 岸和田
8-10
愛知 太田 剛司 29 私立 愛知工業大学 60 1 3 5 鈴木孝始 1.11.40 脱サラから一念発起。400mでは同期1位の実績もあり、第3回記録会でA評価を獲得した高素質の持ち主。競走訓練での怪我で皆勤を逃したのは残念だが、この世界真面目な努力家が陽の目を見る。将来の活躍が楽しみな存在だ。 向日町
12-14
愛知 瀧本 匡平 25 私立 愛知学院大学 67 1 3 5 鈴木宏幸 1.09.97 高校・大学と陸上で活躍。欠課が少なく日々の自主トレと訓練に取り組む姿勢は立派。記録会ではA評価を逃がしたが、抜群のダッシュ力と競走での積極果敢な走りは評価大だ。 地脚強化に努めればGIでの活躍は必至だ。 名古屋
9-11
岐阜 松岡 篤哉 27 私立 東海大学 4 41 9 9 山口富生 1.08.05 走り幅跳びで全国に名を轟かせた抜群の身体能力の持ち主。入校当初から素質を開花し、記録会では常に上位にランクされエリート候補として君臨した。競走でも後方からの鋭い捲りを武器に勝ち星を量産。今後の動向から目が離せない。 大垣
1-3
岐阜 上田 隼 20 県立 岐南工業高校 30 8 9 9 竹田和幸 1.09.67 名門岐南工自転車部出身の若きエース。独特なフォームながらスピード感溢れる回転で一瞬の切れは今回生屈指。競走でも鋭い捲り、飛び付きで勝ち星を挙げた。勝負根性と粘り強さを身上にした折り紙つきのファイター。 松阪
6-8
岐阜 山田 祥明 29 私立 美濃加茂高校 59 3 6 4 浅井雄三 1.09.06 競輪選手の夢を捨て切れず入校。その力はA評価を獲る実力の持ち主だ。後半は怪我に悩まされ低迷したが、競走では元々力があるだけに上位を脅かす存在だった。今後更にダッシュ力とスピード強化を図れば活躍間違いない。 松阪
13-15
岐阜 岡崎 祥伍 20 県立 岐南工業高校 50 5 5 9 山田雅之 1.09.95 高校総体団抜き優勝、4km速度競走3位など輝かしい実績を掲げ競輪界へ。第2回記録会から第4回記録会まですべて赤帽をとり持久力の高さを証明した。実戦での経験を積み重ねればS級での活躍に期待がかかる伸び盛りの若武者だ! 和歌山
13-15

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▼近畿


氏名
出身校


在校成績 指導選手 1000M
タイム
短評 デビュー戦
1
2
3
福井 小竹 洋平 20 県立 科学技術高校 57 1 4 7 小竹秀樹
(引退)
1.10.25 高校時代は自転車部に所属。入校してからは地脚が強化されその素質が見事に開花した。競走訓練では追込みを中心に戦い苦戦を強いられ、本来の実力からすれば物足りなさが残った。ダッシュ強化に努めることが飛躍の鍵である。 松阪
6-8
滋賀 黒川 茂高 25 私立 近江高校 48 7 6 5 渡辺一貴 1.11.53 J O C全日本ジュニアレスリング選手権120キロ級優勝の実績を持ち輪界入りを果たす。競輪史上最強の豪腕を武器に短距離を得意とし、競走では追込みを主に戦った。地脚を強化し爆発力を兼ね備えれば、上位進出も可能。 大津
15-17
京都 佐野 洋継 21 私立 花園高校 31 5 10 8 佐野梅一 1.11.56 兄(梅一・78期)の後を追い輪界入りを果たす。校内ロードレース大会では総合4位同期では2位と優れた勝負魂を見せ、競走訓練ではレース運びに堅実さを見せる。京都を代表する村上兄弟越えが楽しみだ。 向日町
12-14
京都 菱田 浩二 20 私立 花園高校 64 2 7 6 岩崎稔 1.09.73 花園高校自転車部で活躍し競輪学校に合格。一年間訓練を休まず、競走では無事故・無違反、先行回数30本を目標に掲げて見事それを実践してきた。次の目標はグランプリ優勝。この男ならミラクルを起こすかもしれない! 大垣
1-3
奈良 中井 太祐 20 私立 智辯学園高校 14 20 12 6 中井義実 1.09.39 名門・智辯学園野球部出身の甲子園球児が父(義実・53期)の後を追い競輪界へやって来た。第1回トーナメントを優勝で飾り、今回生のエリートにも抜擢された。打鐘後の一周半に命をかけた男の生き様をとくとご覧あれ! 岸和田
8-10
和歌山 稲毛 健太 20 県立 和歌山北高校 28 9 8 4 西野卓也 1.08.41 陸上から転身後、短期間で国体1kmT Tに出場した高素質の持ち主。安定した脚力でエリート班候補として活躍し、競走訓練でも先行・捲りで順調に上位ランクに躍り出た。怪我による戦線離脱は痛かったが剛脚は健在、将来の有望株だ。 和歌山
13-15
大阪 山村 慮太 22 府立 岬高校 32 12 9 10 宇土孝之 1.09.04 特筆すべき戦歴は無いが誰もが認める総合力抜群な男だ。全ての記録会で上位に顔を並べ3回のA評価を堅持し、競走訓練での先行力は今回生3本の指に入る兵。安定感さえ発揮できればだんじり先行誕生の日も近い。 向日町
12-14
大阪 佐竹 昇 26 私立 此花総合高校 22 12 11 17 中澤孝之 1.10.69 どんな状態でも訓練を休まず皆勤で、皆を引っ張って行く生徒会長という重職を担い、日々訓練に勤しむその人こそ大阪の星、佐竹だ。学校で養ったその精神と更なるパワーアップを図れば近畿を代表する選手になる存在だ。 松阪
6-8
大阪 高木 修二 26 私立 東京農業大学 35 8 9 11 中澤孝之 1.11.43 社会人野球で鍛えた強脚を武器に競輪界にやってきた浪花のど根性男だ!日々の訓練でも確実にパワーアップし、競走訓練では鋭い差し脚で勝ち星を重ねている。適性出身だけにこの先どこまで進化するか楽しみな逸材だ。 名古屋
9-11
大阪 奥森 敏 25 私立 大阪経済法科大学 54 0 8 4 稲川翔 1.13.81 スキーで鍛えた足腰を持って適性で入校。この地での貴重な経験は強靭な精神力の養成に大きく役立った。競走訓練では自在な戦法で挑むも勝ち星に恵まれていないが、総合的なパワーアップを図れば将来有望だ。 岸和田
8-10
兵庫 溝口 政宗 20 市立 明石商業高校 61 3 4 4 溝口欣也 1.12.10 父(欣也・48期)、祖父(泉・期前・引退)、伯父(隆司・50期・引退)に続く競輪一家。競走では下位に甘んじたが、元々高い能力の持ち主だけに持久力を身に付ければ兵庫を代表する選手になるにちがいない。 名古屋
9-11

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▼中国


氏名
出身校


在校成績 指導選手 1000M
タイム
短評 デビュー戦
1
2
3
岡山 藤原 亮太 21 県立 岡山工業高校 2 39 18 9 柏野智典 1.10.50 高校時代は、高校総体団抜き3位と活躍。素晴らしいダッシュを活かしたカミソリ捲りと抜群の競走センス、巧みなハンドル捌きを武器に勝ち星を重ねる。狙った獲物は逃がさない鋭い眼光に将来は必ずやGI戦士に踊り出る予感をさせる男だ。 高知
13-15
岡山 高橋 清太郎 24 私立 福岡大学 11 16 7 5 筒井敦史 1.06.89 学生時代にハードル選手として全国に名を轟かせた健脚を武器に輪界に挑戦。その脚力は誰もが認める高素質の持ち主。競走でも攻撃的な先行で他を圧倒する戦いぶりには目を見張る。スター選手になる日も近い。 高松
2-4
岡山 工藤 文彦 26 国立 福島大学 53 6 4 6 筒井敦史 1.08.49 消防車のホースを自転車のハンドルに持ちかえた異色のレーサーがやってきた。天性のバネを活かした先行力が評価され卒業記念レースのベスト9にも選ばれた。この男の燃えたぎる炎を消火できる奴はもう誰もいない! 武雄
1-3
岡山 黒田 淳 24 私立 神奈川大学 69 4 1 2 増成富夫 1.10.99 BMXの全日本チャンピオンが競輪界にやって来た。そのダッシュ力は凄まじく、登坂王決定戦ではブッちぎりの優勝に輝いた。競走訓練においては主導権取りに命を燃やし、あとは苦手な地脚がつけばGIでの活躍間違いなしだ! 熊本
1-3
広島 中屋 庸 23 県立 広島商業高校 71 0 3 1 西田雅志 1.08.93 名門広島商業野球部で鍛えた肉体・精神力は半端ではない。日々の血のにじむ訓練何のその、スピードに磨きをかけエリート候補にまで昇りつめた。競走訓練では成績こそ下位に甘んじたが、優れた身体能力はGI級間違いなし。 高松
8-10
広島 西岡 拓朗 25 県立 五日市高校 9 10 18 13 和田誠吾 1.11.54 BМXで全日本優勝、 世界選手権に出場した第一人者が適性で入校。 競走センスと身体能力を武器に、適性№1、在校ベスト10位を保持する。元王者の風格があり競輪に必要なパワーの強化を図れば将来GIでの活躍が楽しみな存在だ。 別府
5-7
広島 兵動 秀治 30 県立 佐賀商業高校 55 1 5 6 斉藤勝 1.11.99 プロ野球の世界を経て、その身体能力を活かし適性で入校。瞬発力を活かし追込み中心に戦うも経験不足のため苦戦するが、力はまだまだ発展途上で、その潜在能力は高いだけに完全燃焼できれば今後が楽しみな一人だ。 広島
2-4

| 北日本 | 関東 | 南関東 | 中部 | 近畿 | 中国 | 四国 | 九州 |

▼四国


氏名
出身校


在校成績 指導選手 1000M
タイム
短評 デビュー戦
1
2
3
香川 木村 浩宣 23 県立 石田高校 63 6 3 2 小松孝志 1.11.05 全日本選抜高校パワーリフティング選手権2位になる等恵まれた筋力の持ち主。練習にも熱心で短距離を得意とし、競走では誰が相手だろうが先行に徹する。爆発的な瞬発力を兼ね備え、今のスタイルに磨きをかけることが躍進に繋がる。 高松
2-4
徳島 二條 祐也 24 県立 徳島商業高校 33 1 12 9 木村雅弘 1.11.48 サッカーで鍛えた強脚を職業として活かすため競輪選手を志す。競走訓練で見せる積極的なレース運びと自在性のある戦い方は正に実戦向きである。デビュー後さらにパワーアップした四国の機関車は鳴門旋風を巻き起こすだろう! 広島
2-4
高知 伊藤 貴史 24 県立 高知工業高校 62 2 4 12 山本剛 1.12.71 入校以来、早朝練習は欠かさず着実に脚力をつけて来た。競走は下位に甘んじたが自力を意識した自在な走りで努力している。基礎脚力の不足により苦戦を強いられるも総合的な脚力強化を図れば実戦で活躍できるはず。 高知
13-15
愛媛 高市 訓但 21 私立 済美高校 20 10 9 11 山崎謙介 1.10.33 野球の名門・済美高校でセンターを守っていた甲子園球児だ。父(勉・30期・引退)に憧れ一年足らずの練習で競輪学校に合格。抜群の競走センスと集中力で上位陣と互角に戦ってきた。無限大の可能性を秘めた四国の新星現れる! 別府
5-7

| 北日本 | 関東 | 南関東 | 中部 | 近畿 | 中国 | 四国 | 九州 |

▼九州


氏名
出身校


在校成績 指導選手 1000M
タイム
短評 デビュー戦
1
2
3
福岡 柳詰 正宏 22 私立 豊国学園高校 8 11 22 16 今村康志 1.11.13 高校総体スクラッチ優勝などの実績を携え競輪界へ。競走訓練では鋭い捲りを主体に戦い、第1回トーナメント戦では見事準優勝に輝いた。また第4回記録会では念願のA評価も手に入れ、今後の成長が楽しみな小倉の若武者だ! 高松
8-10
福岡 飯田 裕次 24 私立 豊国学園高校 21 3 12 15 山田浩一 1.11.43 幼い日、父と見た生の競輪が彼の人生を一変させた。高校自転車部、アマチュア時代と自転車漬けの生活を送った努力の男である。競走では先行・捲りと何でも御座れ。夢は地元小倉の競輪祭ででっかい花火を打ち上げる事だ! 広島
2-4
佐賀 藤野 貴章 21 私立 龍谷高校 3 29 22 14 藤野義高 1.10.50 父(義高・52期)、兄(孝彦・91期)、叔父(光吉・75期)に続く競輪一家。競走では巧みなハンドル捌きで勝ち星を量産し、上位で活躍する実戦派。今後更なる努力精進することで、親族一同で特別の上位独占だ。 武雄
1-3
大分 田中 輪 20 市立 別府商業高校 73 1 3 3 吉田稔 1.13.25 高校時代は、高校総体団抜き3位、高校選抜ケイリン7位と活躍し、潜在能力は折り紙付き。記録面で伸び悩んだが、人一倍の努力精進で脚力を鍛え直せば、大輪の花を咲かせダイナミックなスケールの大きい姿を見せるであろう。 武雄
1-3
大分 荘田 竜斗 21 県立 別府鶴見丘高校 47 3 6 7 荘田彰男 1.11.43 国立大学に籍を有したまま父(彰男・46期)を追い輪界入り。記録会ではもう少しの所でA評価を逃したが、理想的な先行フォ―ムの持ち主。父親の元で厳しい鍛練に耐えられる体力を築き上げれば、昇り竜となり一気にGI戦士だ。 熊本
1-3
大分 利根 正明 20 市立 別府商業高校 15 18 16 12 安東宏高 1.09.79 都道府県チームスプリント優勝等輝かしい戦歴の持ち主。第3回記録会では見事3000mで1位に輝き長距離第一人者となる。競走でも捲り・追込みを武器に安定した走りを披露し、熱き男の才能が開花する日は間近だ。 別府
5-7
大分 黒木 光 21 市立 別府商業高校 18 12 14 7 三好林太郎
(引退)
1.12.03 高校時代から自転車を始める。特筆する戦歴こそないが、競走訓練では巧みなハンドル捌きで好位置につけ獲物を狙うようにゴール前で差す場面が目立った。内に秘めた闘志は人一倍あるだけに必ずや飛躍すること間違いなし。 武雄
14-16
大分 江口 誉 24 私立 関西大学 38 3 9 15 山岸正教 1.11.89 大学時代に野球部で活躍し競輪界へ。入校当初は腰痛で成績が低迷するも、徐々に力を発揮し、今では巧みなハンドル捌きで善戦している。内に秘めた闘志は人一倍あるだけに必ずや大輪の花を咲かせるであろう。 高知
13-15
熊本 吉成 貴博 21 市立 千原台高校 23 7 13 17 小西浩一郎 1.12.91 兄(晃一・92期)の後を追い輪界入りを果たす。高校時代はスクラッチ3位と入賞実績を持ち、小柄ながら負けん気の強い勝負度胸で第1回トーナメン決勝進出を果たす。将来は火の国魂をぶつけたレース巧者ぶりが楽しみだ。 高松
8-10
熊本 佐藤 隆紀 22 市立 千原台高校 34 2 4 11 江浦憲誠 1.11.38 高校時代は自転車競技で活躍。記録会では400、1000mで評価4を獲得、このスピードを生かすも殺すも、持久力次第。火の国魂で培った根性で剛脚強化に努めれば熊本日本一の滑走路からGIに向けてテイクオフも可能だ。 広島
2-4
熊本 寺崎 祐樹 22 私立 九州学院高校 43 3 13 9 寺崎修 1.13.06 高校時代から父(修・51期)と同じ道を歩む事を決意。前半はタイムが出ずに苦労したがその時の猛練習が功を奏し、競走では勇敢に攻め存在をアピールした。競輪界のサラブレッドだけに今後の活躍は大いに期待出来る。 別府
5-7
熊本 佐方 良行 28 私立 九州学院高校 5 17 14 18 矢野良和
(引退)
1.08.78 一度は諦め警察の道に進むが、夢である輪界入りを果たした苦労人。僅かなエリート候補にランクされ、第1回トーナメントでは決勝に進出。追込み・捲りを武器に年齢を感じさせない粘り強い競走を身上とするオールラウンダー。 熊本
1-3
熊本 本島 泰康 20 県立 熊本工業高校 24 8 12 17 本島真輝 1.10.56 高校時代は自転車部で活躍し、父(真輝・75期)に憧れて輪界入り。競走では捲り・追込みを主体に善戦するも、先行で活躍するには至らなかった。今後持久力を強化し、内に秘めた闘志が出る事で活躍出来るはず。 武雄
1-3
熊本 中本 匠栄 22 私立 秀岳館高校 44 4 9 6 小西浩一郎 1.12.64 高校時代は自転車部で活躍。競輪学校では目立った成績は残していないものの、潜在能力は高い。追込み主体に戦い苦戦を強いられ、未だ本来の力を出し切れないが、積極的な競走を心がければ上位での活躍は間違いない。 高松
2-4
熊本 田中 陽平 19 市立 千原台高校 26 3 14 8 中村雅仁 1.10.49 国体4km速度競走3位など高校時代は自転車部で活躍。その経験を活かすため家族の薦めもあり競輪界入りを決意。競走訓練で時おり見せるシャープな捲りは未来の大器を予感させる。肥後の国からまた一人新たな伝説を創る男の誕生だ! 武雄
14-16
鹿児島 川又 裕樹 23 県立 南大隅高校 36 7 8 7 内村豪 1.10.73 高校時代は個抜き、団抜きの選手として活躍。練習熱心さは人一倍の努力の人。タイムは平均的ながら、競走では巧みなハンドル捌きで第2回トーナメントでは決勝に進出。真面目な好青年だけに努力が必ず実り才能が開花するに違いない。 高松
2-4
沖縄 屋宜 浩二 24 私立 名桜大学 58 2 2 7 今出隆 1.11.79 全日本ジュニアパワーリフティング選手権2位の実績を持ち適性で入校。経験不足からか力を発揮出来ずに下位に甘んじていたが、競走では勝負強い走りで先行主体に挑戦し続けた。全体的な底上げが図れれば琉球旋風を巻き起こすだろう。 武雄
14-16
 
※年齢は平成21年10月13日現在

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