『平成22年度全日本プロ選手権自転車競技大会記念競輪』の実施と
出場予定選手の決定について

配信日:2010年3月23日
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来る平成22年5月14日(金)~15日(土)に函館競輪場で行われる、『平成22年度全日本プロ選手権自転車競技大会記念競輪』の出場予定選手が別添の通り決定しましたのでお知らせいたします。
 
出場予定選手一覧表>>
 

「平成22年度全日本プロ選手権自転車競技大会記念競輪」における参加選手数及び選抜方法
 
1.参加選手数
  正 選 手  S級  99名
  補欠選手 S級  8名
 開催2日前までに正選手に欠場がある場合は、順次補欠選手から補充し、残りは予備選手とする。
 
2.選抜方法
(1) 正選手の選抜
  1 第57回全日本プロ選手権自転車競技大会(以下、「全プロ大会」という。)出場選手であって同大会実施時にS級S班に在籍している者。
  1 上記1で既に選抜された者を除く第57回全プロ大会出場選手であって、同大会実施時にS級に在籍する、平成21年9月から平成22年2月までの期間(以下、「選考期間」という。)における平均競走得点上位者から順次選抜する。
(2) 補欠選手の選抜方法
    正選手を除く、前記11の序列の上位者から順次選抜する。
(3) 優秀競走及び特選競走出場選手の選抜方法
  1 優秀競走出場選手(27名)の選抜
ア. 正選手の選抜方法1により選抜された者
イ. 正選手の選抜方法1により選抜された者のうち、選考期間における平均競走得点上位者から上記ア.で既に選抜された者を含め27名に達するまで順次選抜する。
  1 特選競走出場選手(27名)の選抜
正選手の選抜方法1により選抜された者のうち、優秀競走に選抜された者を除く選考期間における平均競走得点上位者から27名に達するまで順次選抜する。
(4) 選考期間における平均競走得点が同点だった場合の取り扱い
    選考期間における平均競走得点が同点だった場合は、同期間における賞金獲得額の上位者を上位とする。
(5) 直前欠場に係る優秀競走または特選競走からの除外
    優秀競走または特選競走に選抜された選手が、選考期間において『直前欠場に関する防止策について』〔開催運営に関する調整委員会(以下、「調整委員会」という。)決定事項〕に定める欠場を2回以上行った場合、優秀競走または特選競走から除外し、直近下位格種目に選抜することとする。
優秀競走または特選競走に欠員が生じた場合は、別紙「平成22年度全プロ大会記念競輪における番組編成等の取り扱いに関する申し合わせ」に定める平成22年度全プロ大会記念競輪出場選手選考順位順に順次繰り上げ選抜するものとする。
 
3.除外規定
次の(1)から(4)に該当する選手は選考の対象から除外するものとする。
(1) 選考期間における出走回数が24出走未満の選手(S級S班は除く)。
  24出走未満の選手であって、その事由がオリンピック、世界選手権及びワールドカップ等国際大会への出場による選手については、調整委員会において審議することとし、それ以外の選手については、いかなる事由であっても選考対象から除外する。
(2) 平成22年度全プロ大会記念競輪の開催月において、以下の各項目に該当する者
  ア. 『競輪に係る業務の方法に関する規程』(以下、「業務規程」という。)第134条に定める出場あっせん保留の措置を受けている者。
  イ. 業務規程第135条に定める出場あっせん停止の措置を受けている者。
  ウ. 業務規程第142条に定める出場あっせんをしない処置を受けている者。
  エ. 身体検査未受検による出場あっせん保留の措置を受けている者。
  オ. (社)日本競輪選手会の自粛の措置を受けている者。
(3) 平成22年度全プロ大会記念競輪を主催する施行者から(財)日本自転車競技会を介して同競輪の開催期間に出場あっせん辞退を受けている者。
(4) その他、調整委員会により出場することが適当でないと認められた者。