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5月28日(金)、第100回生徒の行動訓練組対抗競技会が行われました。行動訓練とは、競輪選手として、また一社会人としての規律・姿勢を体得する為の基本動作訓練であり、学校生活においても生徒の点呼・集合等に欠かせない動作となっています。入校から1カ月、生徒たちは日頃の成果を披露すべく、真剣に取り組みました。 |
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駆け足! |
礼! |
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各組(1~6組)が指揮官の号令に従い規定種目の演技を行い、姿勢の美しさ・正確さ・機敏さを競いました。好天に恵まれた今回、どの組も集中力を保ち、レベルの高い演技を見せてくれました。
大会の結果、2組が総合優勝に輝き、最優秀指揮官賞は同点で2人、2組の中井生徒(千葉・28歳)・4組の村木生徒(静岡・36歳)が受賞しました。
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総合優勝の2組 |
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総合優勝 2組 中井 勇介生徒(千葉)コメント
「率直に優勝できて嬉しいです。うちの組一人一人が練習を真面目に集中してやってきたのがよかったと思います。自分はとにかく大きい声を出すことに心掛けていました。それにみんなが応えてくれたおかげで、今回このような結果に繋がってよかったです。
これからは日々の訓練、点呼などに生かしていきたいと思います。」
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最優秀指揮官賞の中井生徒(左)と村木生徒(右) |
最優秀指揮官賞 村木 亮生徒(静岡)代表コメント
「賞をいただきびっくりしました。高校教師(保健体育)をやっていた経験を生かして練習しましたが、うちの組はまとまりが大変よくみんなに賞を獲らせてもらったと思っております。
これからの学校生活において何事にも勝っていけるよう精進していきたいです。」
2組担任 関谷 敏彦教官コメント
「今回の行動訓練競技会に向けて一人一人が優勝したい!と目標を立て、自分たちで考え集中して練習をしてきたことが結果につながったと思います。さらに組長・指揮官のリーダーシップで組全体が引き締まりなお一層まとまりができ今後の訓練等に期待します。」
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