第98期生 新人選手通信簿




| 北日本 | 関東 | 南関東 | 中部 | 近畿 | 中国 | 四国 | 九州 |

▼北日本


氏名
出身校


在校成績 指導選手 1000M
タイム
短評 デビュー戦
1
2
3
青森
新山 将史
19
県立 八戸工業高校
25
14
7
7
坂本勉
1.09.14
高校時代は中距離種目で活躍。競走では強地脚を活かし、粘りのある走りで中位に位置した。先行・捲り・追込みと、何でもこなすオールラウンダー。スピードに更に磨きをかければ、ファンを虜にすること間違いない。
静岡
9-11
青森
箱田 優樹
19
県立 青森商業高校
10
13
16
8
星良信
(引退)
1.09.34
国体とJOCカップ1kmTT優勝の実績を持つ技能免除者。静かだが空手で鍛えた心は逞しく闘争心旺盛。競走訓練では積極的な攻めの走りで上位に進出した。必ずやGⅠ戦線で活躍する期待の星だ。

12-14
青森
村上 皇
19
私立 青森山田高校
54
7
5
9
佐々木健司
1.11.33
多くのプロスポーツ選手を輩出している青森山田高等学校出身。長身から繰り出すカマシ先行や捲りは破壊力があり、上位の生徒をも脅かす。未完だが伸び代は十分あり若さ溢れる走りは、これからの成長が楽しみだ。
函館
2-4
岩手
菅原 洋輔
28
県立 岩谷堂農林高校
20
10
7
11
高橋謙太郎
1.11.71
捲り、追込みを主戦法に勝ち星を挙げ、時には果敢な先行をする積極性も併せ持つ。強烈なダッシュ力、冷静な判断力が武器だ。ひたむきに努力する姿勢を貫き、トップスピードがつけば、更なる飛躍が期待できる。
函館
9-11
宮城
高橋 明久
29
私立 中央大学
46
9
8
4
秋藤徳雄
1.10.12
記録会においては毎回A評価獲得という抜群の基礎能力を見せた。自転車経験が浅く競走訓練の前半では苦戦するも、後半には先行の決まり手を取れるまでに成長した。適応能力が上がればGⅠ戦線で活躍出来ること間違いなし。
函館
9-11
宮城
三浦 翔大
19
県立 古川工業高校
27
6
6
12
鎌田聡
1.10.49
兄(雄大)と同期生として入校。兄弟でエリート候補班に在籍したことがあり、自転車を巧みに乗りこなすなど、センスは今回生屈指。まだまだ、未完成であるが兄と二人三脚で切磋琢磨しS級戦線に名乗りを挙げよう。
弥彦
6-8
宮城
三浦 雄大
23
私立 東北学院大学
33
12
9
8
関戸努
1.08.56
高校時代より自転車競技で活躍。第2回記録会でA評価を獲得した高い基礎能力の持ち主である。先行から追込みまで何でもこなす自在な競走スタイルとここ一番の集中力で上位を狙う。強い心と思い切りの良さが身につけば大きく飛躍するだろう。
静岡
9-11
秋田
渡辺 皓哉
19
県立 能代西高校
44
3
6
12
須藤卓
1.10.78
高校時代はスプリントで活躍。穏やかでおっとりした性格だが自転車に乗れば秘めた闘志を燃やす。記録・競走訓練面では今一歩の成長段階。目標を明確に定め、さらに努力精進すれば北日本を代表する選手となるだろう。
取手
6-8
福島
駒場 智城
19
県立 東白川農商高校
48
3
6
9
班目秀雄
1.11.02
高校在学時に高校総体や高校選抜、国体の1kmTTで活躍した。当校においても1000m・3000mで常に上位のタイムをマーク。競走訓練ではその力を出し切れてはいないが、花開くのも時間の問題だ。
弥彦
6-8
福島
相良 祐太
21
私立 東日本国際大学附属昌平高校
29
3
7
11
松崎稔
1.12.37
穏やかな性格ではあるが、競走で見せる勝負への執着心には目を見張る。強くなることに貪欲で、内に秘めた闘志は誰にも負けない。脚力不足から成績は伸び悩んでいるが、総合的なパワーアップを図ることで、実戦で活躍できるだろう。
弥彦
17-19
福島
佐藤 裕輝
19
私立 学校法人石川高校
16
6
10
11
鈴木誠
1.10.81
王国・福島のスター選手に憧れ競輪界入り。国体ポイント3位・団抜優勝の実績を持つ。物静かだが内に闘志を秘めた野心家。バランスの良い脚力と優れた競走センスで勝ち星を重ねた。また一人王国に名を連ねる男の誕生だ。

12-14
福島
須永 勝太
19
県立 白河実業高校
43
3
11
12
木野内高
1.10.42
兄(優太・94期)の後を追い競輪界にやって来た。訓練・生活は共に真面目。競走で時折見せるパンチ力はかなりのものが有り周囲を驚かせた。この力を常に出せれば飛躍すること間違いなし。GⅠでの活躍を期待する。
平塚
8-10
福島
原 清孝
33
県立 浮羽東高校
69
2
2
3
飯野祐太
1.12.45
プロボクシングから転身。プロの厳しさを良く知り、言葉少なく有言実行をモットーとする九州男児。学校成績は物足りないものの、それは徹底先行を貫いた証。恵まれた体格から渾身の力を込めての先行は大迫力だ。
取手
6-8

| 北日本 | 関東 | 南関東 | 中部 | 近畿 | 中国 | 四国 | 九州 |

▼関東


氏名
出身校


在校成績 指導選手 1000M
タイム
短評 デビュー戦
1
2
3
茨城
飯山 泰行
24
私立 明治大学
22
11
6
10
十文字貴信
1.08.97
スピードスケートで鍛えた足腰を武器に記録会1000mで1位になること度々。登坂王決定戦では常に優勝争いを演じ一度優勝。競走訓練では先行回数トップである。彼の辞書には妥協という文字は存在しない。
取手
6-8
茨城
舘 真成
22
私立 明秀学園日立高校
28
14
10
4
若林隆行
1.12.75
高校時代はサッカーで活躍。競輪の魅力にはまり、努力と執念で競輪界入り。記録面で特筆する成績は残していないが、物怖じしない性格で競走訓練では鋭い捲りを武器にガッツ溢れる走りを見せる。この男の熱い走りに注目だ。
函館
9-11
茨城
山口 翼
20
市立 柏高校
5
25
10
7
戸邊英雄
1.10.17
叔父(戸邊英雄・51期)に師事し競輪界入り。記録会では2度のA評価でエリート候補班に在籍した。第1回準トーナメントの覇者であり、抜群の乗車スキルとスピードを武器に捲り・追込みで勝ち星を量産。先行力を磨き連勝街道を突っ走れ。
弥彦
6-8
栃木
遠藤 達朗
23
県立 小山南高校
67
1
3
6
米田英行
1.12.21
礼儀正しく努力家。入校以来着実に脚力を伸ばしてきたが、競走訓練中の落車によるケガの治療が長引き、思うように能力を発揮できずタイムも伸び悩んだ。競走では捲り中心、持ち味のダッシュを活かしきれば、先行での活躍も期待できる。
宇都宮
17-19
埼玉
野中 祐志
22
私立 埼玉平成高校
49
6
6
9
小沼良
1.12.14
先行・捲り・追込みと何でもござれ。特に気負うことなく自分の仕事を淡々とこなしていくタイプ。あとは地元での厳しい練習と実戦での経験を積めば飛躍すること間違いなし。真面目な練習姿勢は絶対に実を結ぶことだろう。
取手
6-8
埼玉
馬場 和広
19
県立 川越工業高校
56
7
7
4
太田真一
1.11.68
高校時代はスプリントを中心に活躍していたが訓練では強地脚も見せた。競走訓練においても先行を基本に組み立てるなど積極的な姿勢が見られ評価は高い。後は実戦での経験を積むのみ。スターへの道を駆け昇れ!
平塚
8-10
埼玉
武藤 龍生
18
私立 前橋育英高校
21
14
9
6
武藤嘉伸
1.10.74
元気と明るさをとりえに皆勤で訓練を続け、脚力強化に励んでいる。まだまだ荒削りではあるが、自在性溢れる走りでゴールを目指す。後半に入り、第2回トーナメントで決勝に駒を進めるなど、著しい成長を見せている。
青森
20-22
東京
川上 真吾
23
私立 神奈川大学
30
7
8
10
佐藤英史
1.10.13
バスケットボールからの転身で適性組。自転車への適応能力が高く、第4回記録会ではあと一歩でA評価を取れるまでに成長した。あとは天真爛漫な性格と恵まれた身長を活かして猛練習に励むのみ。GⅠ戦線に新旋風を巻き起こす。
函館
2-4
東京
駒井 大輔
35
私立 立教大学
23
5
14
9
小宮剛
1.10.24
長年の夢を叶えプロへの道を切り開いた不屈の闘志を持った男。アマチュアで培ってきた経験と技術を活かし、第2回記録会ではA評価を獲得、競走訓練では果敢に主導権争いに加わる。不屈のレーサーが誕生する。

12-14
東京
櫻井 宏樹
21
都立 竹台高校
41
4
10
4
伊藤直幸
1.11.09
父(勝・44期・引退)の背中を見て競輪選手を志す。競走訓練では先行・捲りはもちろん、常に前々の姿勢を見せ、高い評価を得た。デビュー後もブレること無くこの姿勢を貫けば大成間違い無し。将来の活躍が楽しみだ!
静岡
9-11
東京
辻中 国宏
23
私立 日本大学
8
21
19
8
高橋大作
1.09.85
名門・日大自転車部から競輪界へ。明るく誰からも好かれる性格だ。記録会では4度連続のA評価でエリート候補班に在籍し、競走訓練では今回生屈指の先行力を見せた。出世街道間違いなし。将来必ずやGⅠ制覇を成し遂げるだろう。
函館
9-11
山梨
志村 龍己
23
私立 駒澤大学
34
7
5
11
志村太賀
1.11.45
S級レーサーを兄(太賀・90期)に持ち、第6回世界空手道選手権で3位の逸材。適性入学だが、第2回トーナメント競走で並居る技能生徒を相手に力走し3位になる。兄と共にGⅠ制覇を目指し突き進む。

12-14
長野
小峰 烈
29
県立 松本工業高校
7
15
10
21
なし
1.11.17
実業団チームで活躍し、プロの道へ進む。第1回記録会でA評価を取り、エリート候補班在籍歴を持つ。先行・捲りを基本とし、巧みな戦術としぶといレースぶりで好成績を挙げた。いぶし銀の玄人受けする走りは必見だ。
静岡
9-11
長野
等々力 久就
18
県立 岡谷工業高校
4
32
9
10
等々力公英
1.09.52
高校総体、国体のスプリントで優勝など華々しい経歴の持ち主。記録会の短距離種目では、常にNO.1を争った超スプリンター。競走訓練では、大外一気に切れ味鋭い捲りで他を一蹴し上位の成績。ファン期待のニューヒーロー誕生。
平塚
8-10
長野
藤本 龍也
26
私立 松商学園高校
51
1
6
6
藤本達也
1.12.34
父(達也・45期)の背中を見て競輪選手を志す。記録会のタイムは特筆すべきものではないが、競走では高い分析能力と父親譲りの身体能力で善戦。総合的な脚力強化が必要だが、内に秘めた熱い闘志と才能で日々進化を続ける。
函館
2-4
新潟
相澤 旭
22
県立 高田商業高校
40
10
6
4
諸橋愛
1.11.10
高校時代に陸上競技で鍛えた引き締まった体はアスリートとしての資質の高さを物語っている。200m・400mのタイムは安定しており捲りに威力がある。レーススタイルを確立できれば活躍すること間違いなしだ。
弥彦
6-8

| 北日本 | 関東 | 南関東 | 中部 | 近畿 | 中国 | 四国 | 九州 |

▼南関東


氏名
出身校


在校成績 指導選手 1000M
タイム
短評 デビュー戦
1
2
3
神奈川
植木 和広
30
私立 横浜高校
24
8
9
5
近藤俊明
1.11.55
名門・中央大学では主将としてチームを牽引。大学対抗スプリントで優勝実績を持ち、能力の高さは折り紙付き。競走訓練ではスピードを活かした自力を基本に幅広い戦法で戦った。将来は競輪界を担う存在となるだろう。
平塚
8-10
神奈川
吉岡 貴紀
20
県立 相模田名高校
55
2
5
6
近藤俊明
1.11.26
陸上で鍛えた身体はダテじゃない。小さな体を大きく使い日々充実した訓練を行ってきた。まだまだ伸び代を持っての卒業なので時間をかけて練習すれば大成間違いなし。近い将来GⅠ戦線を湧かしてくれると信じている。
函館
2-4

| 北日本 | 関東 | 南関東 | 中部 | 近畿 | 中国 | 四国 | 九州 |

▼中部


氏名
出身校


在校成績 指導選手 1000M
タイム
短評 デビュー戦
1
2
3
岐阜
山田 裕哉
23
私立 東北学院大学
32
4
8
9
板橋常晶
1.11.62
高校在学時に高校選抜・国体(少年)の団抜で優勝歴がある好素材。記録会の200m・400mでは安定した力を発揮。物静かだが、内に秘めた闘志は熱く果敢に自力勝負に出る。若手の躍進著しい岐阜で名乗りを挙げる。
奈良
14-16
岐阜
吉田 茂生
19
県立 岐南工業高校
19
21
5
9
藤原誠
1.09.85
第2回記録会3000mで1位に輝いた強地脚の持ち主。この地脚にものを言わせた先行力が何よりもの魅力。デビュー後もこの戦法を貫けば飛躍すること間違いなし。近い将来GⅠでの活躍が期待される中部の若武者だ!
大垣
8-10
富山
松田 大
20
私立 富山第一高校
6
16
16
13
宮越大
1.09.91
アルペンスキーで鍛えた脚力を自転車でも見事発揮。天真爛漫なムードメーカーだ。第1回記録会1000mでは1分9秒台を出し、競走訓練では独特のフォームで積極果敢な走りを見せる。師匠(宮越大選手・77期)と共に大活躍だ。
富山
19-21

| 北日本 | 関東 | 南関東 | 中部 | 近畿 | 中国 | 四国 | 九州 |

▼近畿


氏名
出身校


在校成績 指導選手 1000M
タイム
短評 デビュー戦
1
2
3
大阪
丹波 孝佑
21
府立 信太高校
39
5
5
10
なし
1.10.11
適性入校者で技術的に未熟な部分が残るが能力は非凡なものがある。記録会3000mでは常に上位に名を連ね、競走のスタイルも固まりつつあり成長著しい。持ち前の持久力を活かし、逃げて逃げて逃げ倒せ。
大津
12-14
大阪
西川 英樹
32
府立 泉大津高校
9
11
22
13
川井泰介
1.11.15
関西人らしい「笑い」と「根性」を併せ持つ男。年長者としての気遣いや決断力を持ち人望も厚い。競走訓練では追込み主体であるが上位にランクされた。実戦向きな性格を活かし、近畿を背負うGⅠ戦士になること間違いなし。
大垣
8-10
大阪
栁原 司
24
市立 此花総合高校
52
4
6
2
伊藤成紀
1.12.32
高校ではポイントで活躍。良き指導者と巡り合い競輪界へ。明るく実直な性格で訓練では限界まで挑む。落車により手首を骨折し、しばしリハビリ生活を余儀なくされたが見事カムバック。浪速の根性でこれから巻き返しや!
奈良
14-16
兵庫
角 令央奈
22
私立 日生学園第三高校
17
15
8
12
松岡健介
1.09.02
国体ポイント(成年)で3連覇を始め、世界選スクラッチ優勝者のワン・カンポを抑えアジア選手権で優勝するなど輝かしい実績を携えプロ入り。記録会の1000m・3000mで1位になったこともある。メダルとタイトルの両方を目指し力走する。
名古屋
15-17
兵庫
樋口 有樹郎
21
私立 神港学園神港高校
62
2
3
6
溝口欣也
1.10.37
競走訓練では先行主体のため勝ち星には恵まれておらず、記録会でのA評価獲得も無いが、ダッシュは今回生の上位に位置する。こつこつと練習をする努力家なので、持久力の強化を図ればS級での活躍も期待できる。
大津
12-14

| 北日本 | 関東 | 南関東 | 中部 | 近畿 | 中国 | 四国 | 九州 |

▼中国


氏名
出身校


在校成績 指導選手 1000M
タイム
短評 デビュー戦
1
2
3
岡山
小玉 拓真
20
県立 倉敷商業高校
26
11
12
7
井上辰也
1.09.82
甲子園でお馴染みの倉敷商業高校出身。バレーボールで鍛えた強靭なバネを活かしたカマシは威力抜群。2度行われたトーナメント競走では3位・2位と好成績を収めた。競技歴が浅いが、分析能力が高く今後の飛躍が楽しみだ。
玉野
8-10
広島
増原 正人
26
私立 デネブ高校
2
35
15
13
和田誠吾
1.11.99
回生対抗登坂王決定戦での優勝はダテじゃない。電光石火の切れ味を持ち競走訓練での捲りの破壊力は今回生No.1だ。後はスピードの持続力が付けばGⅠでの活躍間違いなし。中国を担う自力型として注目したい。
広島
1-3
広島
松浦 悠士
19
市立 広島工業高校
13
19
7
12
脇田良雄
1.11.08
自分の限界まで追込むことができ、エリート候補班に在籍した生徒に匹敵する能力を持つ。小柄だが先行・捲りを主な武器に追込みもこなし混戦にも強い。第1回トーナメント競走では鬼気迫るレースぶりで優勝。広島にダイヤの原石を発見した。
熊本
13-15

| 北日本 | 関東 | 南関東 | 中部 | 近畿 | 中国 | 四国 | 九州 |

▼四国


氏名
出身校


在校成績 指導選手 1000M
タイム
短評 デビュー戦
1
2
3
徳島
原田 研太朗
19
県立 徳島工業高校
38
13
11
7
下川健治
1.11.79
徳島工業高校在学時はスプリントの選手として活躍した。記録会400mで常に好タイムを記録し、競走訓練では他の生徒が止まっているかの様な捲りで勝ち星を挙げた。後続を大きく離してのゴールシーンは必見。
熊本
5-7
徳島
藤岡 隆治
34
県立 徳島商業高校
37
3
9
12
米沢大輔
1.11.26
徳島ボディービルコンテスト優勝の見事な肉体を持つ。質実剛健で優しい男。皆勤に加え早朝自主トレにも徹する努力家。エリート候補班に在籍したこともあり、競走訓練では果敢に先行に挑み続けた。豪快な肉体と走りでファンを魅了する。
高松
13-15
徳島
松本 卓也
19
県立 徳島工業高校
50
2
10
11
久米康隆
1.11.88
毎日早朝自主トレを行っていた努力家。競走訓練では先行基本で走り、細かった身体も一回り大きくなり競輪選手らしく成長している。まだ時間はかかるかもしれないが近い将来四国を背負う先行選手に育つ事を期待する!
玉野
8-10
高知
河上 泰範
26
県立 高知工業高校
59
8
6
7
野本順三
1.10.42
元消防士で一走一走全力疾走の好青年。競走スタイルは、登坂王決定戦でも見せた鋭いダッシュを活かしたスピード感溢れる先行。それゆえに好成績とは言えないものの存在感は大きい。妥協しない走りに乞うご期待。
高知
5-7

| 北日本 | 関東 | 南関東 | 中部 | 近畿 | 中国 | 四国 | 九州 |

▼九州


氏名
出身校


在校成績 指導選手 1000M
タイム
短評 デビュー戦
1
2
3
福岡
秋永 昂人
23
私立 豊国学園高校
36
4
6
10
藤井克衛
1.13.33
兄(共之・90期)の戦う姿に憧れ選手の道を選ぶ。アマチュア時代には目立った経歴は無いものの、訓練に臨むひたむきなで誠実な姿は今後の飛躍を予感させる。メディアドームに新たな戦士が加わった。
観音寺
16-18
福岡
井上 将志
23
私立 名桜大学
11
14
13
6
井上龍雅
1.12.99
父(龍雅・52期)の背中を見て、高校・大学と自転車競技に没頭する。その経験を活かし競走訓練では上位に食い込む健闘を見せた。実戦向きな性格をしているのでデビュー戦から目が離せない。九州の若武者に期待する。
玉野
8-10
福岡
西田 大志
19
私立 祐誠高校
42
5
6
5
藤田剣次
1.11.45
高校時代はポイント・個人ロードで活躍。負けん気の強さと闘志はすでにプロ並み。競走訓練では素早い判断力とハンドル捌きで見せ場を作る。課題のダッシュ力を高めれば、将来必ずやGⅠでの活躍が期待できるだろう。
広島
1-3
佐賀
好永 晃
19
私立 龍谷高校
15
9
12
15
秋山貴宏
1.11.02
高校選抜ポイントで入賞実績を持つ。明るく好奇心旺盛で、皆勤に加え早朝自主トレも欠かさないひたむきな努力の男。第2回記録会ではA評価を獲得し、競走訓練では捲り・追込みで上位に進出。先行力を磨き競輪界の奇跡となれ。
武雄
13-15
熊本
東矢 昇太
23
私立 中央大学
1
49
18
5
西島聡一
1.09.46
アマチュア時代の経歴は超一流。記録会においても常に上位に名を連ねた。競走訓練ではセンス有る自力勝負で見事No.1に輝き、訓練姿勢も真面目で欠課も無い優等生。近い将来九州の期待を背負いGPに参戦することも夢ではない。
熊本
5-7
熊本
森山 智徳
26
国立 鹿屋体育大学
53
6
7
9
米原大輔
1.10.23
大学時代にカヌー競技で活躍。鍛え抜かれた上半身を活かしたダッシュ力で第2回登坂王決定戦3位に輝いた。競走は先行主体のため勝ちに繋がらず成績は中位に位置しているが、将来性十分、競輪界の激流を制覇することだろう。
熊本
13-15
 
※年齢は平成22年3月23日現在

閉じる