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第100回生徒　第1回記録会が行われました。

配信日：2010年7月28日	2010年7月ニュース一覧に戻る

　7月26日（月）・27日（火）の2日間にわたって、第100回生徒第1回記録会が行われました。入校直後に行われた試走記録会以来となる記録会に、生徒達はこれまで培った実力を発揮すべく、懸命にゴールを目指しました。
　生徒は8月6日（金）の終業式を経て、自主トレーニングに汗を流す夏季帰省に入ります。帰省明けの9月からは競走訓練が本格的に始まり、実戦形式で脚力の向上に取り組みます。日々逞しく成長していく第100回生徒に今後もご注目ください！

発走

記録会風景

各種目1位の生徒のコメント

【200mFD：11秒12】
横山　尚則（茨城・18歳）

　「高校時代から短距離は得意種目でした。今日は意地でもトップは譲れないと思っていましたのでよかったです。今回のタイムには決して満足していません。夏季帰省中は特に乗り込みを中心にし、どんな条件でも10秒台を出せる地脚をつけて行きたいと思います。」

【400mFD：22秒95】
【1,000mT.T.：1分08秒76】
保科　千春（宮城・18歳）

　「今日の体調は絶好調だったので、もしかしたら行けると思っていました。結果1位を獲れてよかったです。乗り込み中心の訓練で地脚がついたのが良かったのだと思います。帰省中はスタート反応の改善と乗り込みを重点に練習していきたいです。」

【3,000mT.T.：3分46秒54】
櫻井　正孝（宮城・22歳）

　「昨日の午前中は調子が良くなくタイムも出なかったのですが、午後からは徐々に調子が上がって、今日は50秒台を狙っていました。記録もよく1位が獲れてよかったです。乗り込み中心の訓練の成果が好タイムになったと思います。夏季帰省中は師匠や先輩方と練習させてもらえるので、乗り込みはもちろんのことですが色々なことを勉強して今後の訓練に活かせるように頑張ります。」

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第100回生徒 第1回記録会が行われました。

第100回生徒　第1回記録会が行われました。