日本競輪学校 第99回生 卒業記念レース 第1日目レポート |
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配信日:2010年10月13日 |
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「選手は宝」。卒業記念レースのチャンピオンに手渡されるトロフィーに刻まれているこの言葉は競輪学校の想い、競輪界の想いを語っています。競輪学校を卒業する生徒達の胸に刻まれ、競輪選手としてデビューを飾り、羽ばたいていくために。 日本競輪学校第99回生卒業記念レースは、今回、競輪学校を離れ、伊東温泉競輪場で開催された。開会式では里見浩平生徒が選手宣誓をし、健闘を誓いました。 | |||||||||||
特別選抜レースダイジェスト | |||||||||||
周回は、1竹内雄作、4高橋広大、2中田健太、3和田禎嗣、6藤井栄二、8和田真久留、5上吹越俊一、9小松崎大地、7本郷雄三。残り2周半で、9小松崎が上昇開始をすると中団にいた3和田禎も併せて上昇。しかし、前受けをしていた1竹内が突っ張って、打鐘先行。しかし、1竹内の番手にいた4高橋が、最終バック過ぎ、捲って出るが、その後ろにいた2中田が追い込んで1着。2着は4高橋、3着8和田真となった。 | |||||||||||
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