2月9日よりタイで始まりましたアジア選手権で浅井康太(三重・90期・S級1班)選手がエリート男子ケイリンで、北津留翼(福岡・90期・S級1班)選手がエリート男子スプリントで見事に金メダルを獲得しました。 浅井・北津留両選手は、今季のワールドカップで世界の強豪を相手に互角以上の成績を残しており、アジア選手権ではその実力を存分に発揮し、見事にアジアの頂点に立ちました。
また雨谷一樹(栃木・96期・A級2班)選手・浅井康太選手・北津留翼選手の3名で臨んだエリート男子チームスプリントで、日本チームは銀メダルを獲得しました。