第101回生徒 第1回記録会が行われました。 |
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配信日:2011年8月5日 |
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8月1日(月)・2日(火)の2日間にわたって、第101回生徒第1回記録会が行われました。入校直後に行われた試走記録会以来となる記録会に、生徒達はこれまで培った実力を発揮すべく、懸命にゴールを目指しました。 第95回生の金子哲大選手(S2・埼玉)以来となる過去9人しかいないゴールデンキャップ獲得の期待がかかった小原唯志生徒(茨城・28歳)は、3000mのタイムがわずか0秒13足りず惜しくも手が届きませんでした。 生徒は8月5日(金)の終業式を経て、自主トレーニングに汗を流す夏季帰省に入ります。帰省明けの9月からは競走訓練が本格的に始まり、実戦形式で脚力の向上に取り組みます。日々逞しく成長していく第101回生徒に今後もご注目ください! |
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発走直前 |
記録会風景 |
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熱い声援 |
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【200mFD:11秒09】 【400mFD:23秒21】 【1000mTT:1分07秒93】 【3000mTT:3分45秒63】 小原 唯志生徒(茨城・28歳) 「今回も全種目トップタイムを出せたのは良かったのですが、ゴールデンキャップを獲れなかったのが悔しいです。1000mを走り終わってからゴールデンキャップを強く意識し始めました。日々の乗込み中心の訓練で課題だった地脚もついてきましたが、3000mではラスト2周でタレてしまい、ゴールデンキャップを獲るのは簡単なことではないと痛感しました。もっと乗込まなきゃダメですね。今は滝澤校長の教場で訓練しており、レベルの高い中で毎日限界まで追込めています。まだまだ満足できるレベルではないので、次回こそ全種目1位でのゴールデンキャップを獲れるように頑張ります。」 |
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