第101・102回生徒の展示訓練が行われました!

配信日:2012年2月1日
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 第101・102回生の展示訓練が1月18日(水)~20日(金)伊東温泉競輪場、1月22日(日)平塚競輪場、30日(月)京王閣競輪場の6日間にわたって行われました。
 訓練は各日2個レースずつ行われ、生徒達は開催中の競輪場で走るのは初めてということもあって少し緊張気味でしたが、ファンの皆様からの生の熱い声援を受けながら、デビューの日を目指してバンクを全力で駆け抜けました。

 伊東市、平塚市、東京都十一市競輪事業組合、財団法人日本自転車競技会をはじめ、関係者のご協力のもと有意義な訓練を行うことができました。生徒達は3月下旬に卒業を控えており、多くの方々に支えられて競輪が運営されていることを実感する良い機会となりました。
 今後も第101・102回生徒の活躍にご注目下さい!
緊張の面持ち
緊張の面持ち
気をつけ!
気をつけ!
展示風景
展示風景
 
参加生徒コメント
 
生徒会副会長 山本 伸一(高知・29歳)
「今回の展示訓練では初めて実際の開催のレースの間に競走訓練をやらせていただき、すごく貴重な体験をしてきました。また、プロ選手がレースに挑む姿勢や緊張感を肌で感じる事ができ、卒業後のデビューに向けて大切な時間を過ごせました。 今回、伊東温泉競輪場で展示訓練をさせていただいた関係者のみなさまに感謝します。ありがとうございました。 」
 
生徒会会長 髙松 美代子(神奈川・49歳)
「平塚競輪場での展示訓練は、日曜日と重なり大勢のお客様が来場されていました。実際のレースの間に競走訓練をやらせていただき、選手の方々の緊張した様子や集中してレースに臨む様子を見て、皆さん一走に全力をこめて走られていることに感動しました。  私たちも、全力を出し切り混戦となり迫力あるレースをお見せすることができ、多くの声援をいただきました。これからはもっと脚力をつけ、お客様に楽しんでいただけるレースをお見せできるよう、デビューに向けて頑張っていきたいと思います。」