日本競輪学校(校長 滝澤 正光 [タキザワ マサミツ])では、去る3月21、22日に実施された卒業記念レースに続き、本日午前11時から静岡県伊豆市の本校講堂に於いて第101回(男子)及び第102回(女子)生徒卒業式を挙行致しました。 列席者は、卒業生70名(男子37名・女子33名)とご父兄の方々143名、来賓として、菊地 豊(キクチ ユタカ)伊豆市長、佃 弘巳(ツクダ ヒロミ)伊東市長、中村 一巖(ナカムラ カズトシ)(社)全国競輪施行者協議会理事長、小林 盾夫(コバヤシ タテオ)(財)日本自転車競技会会長、富原 忠夫(トミハラ タダオ)(社)日本競輪選手会理事長、三宅 勝彦(ミヤケ カツヒコ)(財)全国競輪選手共済会常任理事などのご出席を頂くとともに、本財団からは会長の石黒 克巳(イシグロ カツミ)が出席しました。 校長式辞に先立ち、生徒の表彰が行われました。また、卒業生を代表して第101回生から伊代野 貴照 (イヨノ タカテル・兵庫)、第102回生から高松 美代子(タカマツ ミヨコ・神奈川)両生徒会長が答辞を述べて閉式しました。 なお、卒業した第101回(男子)及び第102回(女子)生徒は、5月1日に選手登録された後、7月よりデビューする予定です。