日本競輪学校第103回生徒・第104回(女子第2回)生徒入学式の実施について

配信日:2012年5月22日
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 日本競輪学校(校長 滝澤 正光[タキザワ マサミツ])第103回生徒(36名)・第104回(女子第2回)生徒(18名)の入学式が、本日午前11時から 静岡県伊豆市にある同校講堂で行われました。
 第103回生は、2010年オリンピック冬季大会(バンクーバー)スピードスケート日本代表の杉森 輝大(スギモリ テルヒロ)、ACCトラック・アジアカップ2010タイラウンド・オムニアム第3位の元砂 勇雪(モトスナ ユウ)、2011年JOCジュニアオリンピックカップ自転車競技大会スプリント優勝の田中 誇士(タナカ コウジ)らが、第104回(女子第2回)生は、2011年アジア自転車競技大会ロード出場の明珍 裕子(ミュウチン ユウコ)、2011年全日本自転車競技選手権大会ケイリンで優勝した石井寛子(イシイ ヒロコ)ら54名が決意を新たに入学しました。
 列席者は、入学する第103回生徒・第104回(女子第2回)生徒とそれを見守る家族の合計143名。来賓として間庭典之(マニワ ノリユキ)経済産業省製造産業局車両課長、大石 勝彦(オオイシ カツヒコ)伊豆市副市長などのご出席をいただくとともに、本財団からは会長の石黒 克巳(イシグロ カツミ)が出席しました。
 式典では、入学者全員の氏名が読み上げられ、滝澤校長の式辞、会長訓辞、来賓祝辞に続き、新入生を代表して第103回生からニエトカチケ カルロスリカルド(大阪)、第104回(女子第2回)生から猪頭 香緒里(イトウカオリ・岡山)が誓いの言葉を述べて閉式しました。
会長訓辞
会長訓辞
校長式辞
校長式辞
誓いの言葉を述べるカルロスリカルド(103回生)と猪頭香緒里(女子2回生)
誓いの言葉を述べる
カルロスリカルド(103回生)と
猪頭香緒里(女子2回生)
集合写真
集合写真