日本競輪学校第103回生徒におけるゴールデンキャップ獲得者について |
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配信日:2012年8月22日 |
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日本競輪学校(静岡県伊豆市)において8月21日(火)~22日(水)に実施された「第103回生徒第1回記録会」で、杉森 輝大(茨城)生徒が史上10人目となるゴールデンキャップを獲得しました。 本校では、試走記録会を含め年4回実施される記録会の成績によって、下記の基準に基づき、訓練時に着用するヘルメットキャップの色が決められています。白・黒・赤・青については記録会毎の能力区分によって本校から貸与されますが、ゴールデンキャップは本人に授与されます。 ゴールデンキャップ杉森輝大生徒 コメント 「学校生活においてゴールデンキャップ獲得を目標にしており、とるつもりで入学してからの3ヵ月と夏帰省で乗り込んでいたので、獲ることができて、とてもうれしいです!これまでいろんな人に支えていただいたおかげでここまでこられたので、その人達に感謝したいです。ありがとうございます。次の記録会では今回以上のタイムを出せるように頑張ります。また、競走訓練ではしっかり先行して逃げ切れるよう、しっかり脚力を付けていきたいと思います。」 杉森輝大生徒 |
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能力区分基準タイム |
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