愛知支部所属の左京源皇選手(愛知72期:A級3班)が
東日本大震災復興支援サイクリングに出発しました。

配信日:2012年11月1日
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 11月1日午前10時名古屋競輪場内選手会愛知支部(名古屋市中村区)より、愛知支部所属の左京源皇選手(愛知72期:A級3班)が福島県相馬市、宮城県石巻市を回り岩手県陸前高田市の仮役場まで自転車で約1000キロの道のりを支援物資と義援金を携え東日本大震災復興支援サイクリングに出発しました。

 左京選手「東日本の震災から一年半が過ぎ、少しずつ忘れつつある被災地の現状を風化させたくないと言う思いから、自分なりのメッセージとして微力ながら行動しようと思いました。震災後ボランティアとして復興のお手伝いをさせて頂きましたが、まだまだ十分な支援が行われていないのが現状です。私自身、競輪選手という職業ですので、自分の足で自転車に乗り、少しかも知れませんが支援物資を携え義援金をお持ちすることで、忘れかけられている復興支援を今一度祈願したく走破しようと思いました。」


 復興支援サイクリングの様子は、競輪選手会愛知支部下記アドレスでご覧いただけます。
 http://ameblo.jp/keirin-aichi/entrylist.html