1月24日(木)に伊東温泉競輪場で第103・104回生徒の参加実習が行われました。
参加実習では、受付や検車など、競輪参加時の様々な手続きを実際に体験します。
今回は伊東温泉競輪場をお借りして、伊東市や財団法人日本自転車競技会、社団法人日本競輪選手会静岡支部をはじめ、関係者のご協力のもと参加実習を行うことができました。生徒たちにとっては、多くの方々に支えられて競輪が運営されていることを実感する良い機会となりました。
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生徒会 副会長 杉森 輝大(茨城・30歳) |
今回、伊東温泉競輪場で選手となった時と同様な競輪参加中(前検日)に行われる受付から身体検査、車体検査の流れを体験させていただきました。
日頃、教官の方々や学科などで競輪参加時の様々な手続きを講義や話で聞くことはあっても、今日のように経験することは初めてであったので、改めてプロ選手になるという実感が湧いてきました。
また午後にはバンクに入らせていただき周回練習・ダッシュの訓練をしました。訓練が終わった時、場外発売にいらしていたお客様から声援をいただきうれしかったです。
伊東市、財団法人日本自転車競技会をはじめ、関係者の皆様、本当にありがとうございます。まだまだ未熟な103回生ですが、全員が今日の参加実習で学んだことを、残りの学校生活や訓練に活かし、日々励んでいきたいと思います。
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生徒会 副会長 菅田 賀子(宮城・27歳) |
今回、伊東温泉競輪場をお借りして参加実習が行われました。関係者の皆様には大変お世話になりました。ありがとうございました。
前検日の諸手続きの流れを実際の現場で体験したり、場内を見学させていただいたりとても貴重な時間を過ごすことが出来ました。午後はバンクを使わせていただき周回練習・ダッシュの訓練をしました。初めて走るバンク、お客様がみている中とても緊張しましたが、終わった後に温かい拍手と声援をいただいてとても嬉しかったです。
車体検査や検車場の使い方で注意されたことを忘れず選手となった時にはマナーを守り、先輩方や競輪場の関係者の方に御迷惑をかけることがない様、心掛けていきたいです。
あと2ヶ月となった学校生活、デビューに向けて104回生は全力で走っています。お客様に喜んでいただけるような熱いレースが出来るよう頑張っていきますので、これからも宜しくお願いします。
今日1日付き添って下さった先生方、お忙しい中私たちにいろいろ教えてくださった関係者の皆様、本当にありがとうございました。
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