【月刊競輪WEB】佐々木龍也選手、原田研太朗選手インタビュー他をアップしました!

配信日:2013年3月25日
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「直送!競輪場便り」では小田原競輪場で310日におよぶ長期欠場から復帰を果たした佐々木達也選手(神奈川・57期)にインタビューを敢行。街道練習中の落車による大怪我で、一時は選手生命さえ危ぶまれたそうですが、手術と苦しいリハビリに耐え、ファンの待つバンクに戻ってきた佐々木選手が、復帰の心境を語ってくれました。

また、高松競輪場では、平成24年優秀新人選手賞を受賞した原田研太朗選手(徳島・98期)を直撃。昨年7月にS級へ昇級、6場所目の奈良FIでS級初優勝を果たした原田選手。高松GIII決勝での深谷知広選手との対決、そして敗北に何を思ったのか――。

選手分析シリーズでは山田久徳選手(京都・93期)をピックアップ。10年7月のS級昇格当初は苦戦が続いていましたが、今年に入るとFI戦でコンスタントに決勝進出し、1月の西武園ではS級初優勝も達成しています。各種データの分析とインタビューにより急上昇の秘密を探ります。

競輪補助事業紹介では福島県労働保険センターを金古将人支部長代行(福島・67期)とともに訪問しました。福島県民の健康管理を担う同センターでは、東日本大震災後、放射線が及ぼす健康被害への不安を抱える県民のため、体内の放射性物質の量を測定する「内部被ばく検査」に取り組んでいます。自分自身が被災者でもあり、震災後も地元に留まり続けて被災地の現状を見続けてきた金古選手に、補助先を訪問しての感想や、震災後のいわき平競輪再開に至る苦労などを伺いました。

今週は4本立てです。是非お楽しみ下さい!!


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