第105・106回生徒の参加実習が伊東温泉競輪場で行われました!

配信日:2014年1月24日
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 1月17日(金)に伊東温泉競輪場で第105・106回生徒の参加実習が行われました。
 参加実習では、受付や検車など、競輪参加時の様々な手続きを実際に体験します。
 今回は伊東温泉競輪場をお借りして、伊東市や公益財団法人日本自転車競技会、社団法人日本競輪選手会静岡支部をはじめ、関係者のご協力のもと参加実習を行うことができました。生徒たちにとっては、多くの方々に支えられて競輪が運営されていることを実感する良い機会となりました。
輪行した自転車の組立て
輪行した自転車の組立て
受付
受付
検車風景
検車風景
参加式
参加式
 
参加生徒コメント
 
105回生(男子生徒)生徒会 会長
北浦 和人(生徒番号19・神奈川)
「授業で車体検査・身体検査など、前検日における確定検査のことは習っていましたが、実際に体験したことによって、一層深く理解できました。中でも競輪が多くの方々に支えられて成り立っているということを、あらためて感じることができました。今回の参加実習で学んだことを今後に生かし、デビューに向けて更に努力し、競輪を支える一員に加わりたいと思います。この度は伊東温泉競輪場を使用させていただきありがとうございました。」
輪行した自転車の組立て
輪行した自転車の組立て
受付
受付
検車風景
検車風景
身体検査の説明
身体検査の説明
 
参加生徒コメント
 
106回生(女子生徒)生徒会 会長
奥井 迪(生徒番号1・北海道)
「今回の参加実習を通して、プロになる為に自分の行動一つ一つに責任を持っていかなければいけないと切に感じました。また、多くの方々に支えられて競輪が成り立っていることを再確認できたので、感謝の気持ちを忘れずに、挨拶や礼儀作法、そして何よりも熱い走りで応えていける選手になりたいと決心しました。協力していただいた競技会、伊東競輪場の皆様、本当にありがとうございました。」