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第105回生及び女子第3回生徒（第106回生）　第3回記録会が行われました！

配信日：2014年2月27日	2014年2月ニュース一覧に戻る

　日本競輪学校第105回生及び女子第3回生徒（第106回生）の第3回記録会が2月24日（月）と25日（火）の2日間にわたって行われました。両日とも天候に恵まれましたが、先日の記録的な積雪の除雪作業が難航しており、初日は伊豆ベロドローム（屋内型250mﾄﾗｯｸ）で200mFD・1,000ｍT.T.を実施し、2日目は333バンクで400ｍFD・2,000ｍT.T. or 3,000ｍT.T.の計測となりました。
　生徒達はこれまで培った実力を発揮すべく、懸命にゴールを目指しました。
競輪学校の訓練も、3月末の卒業に向け、いよいよ仕上げの段階に入ってきています。
脚力に磨きをかけ、日々努力・精進を重ねる第105回生及び女子第3回生徒（第106回生）に温かいご声援をよろしくお願い致します。

第105回生

全体訓示

ウォーミングアップ

スタート

記録会風景1

記録会風景2

ゴール

第105回生各種目1位の生徒のコメント

【200ｍFD：11秒35】
【400ｍFD：22秒91】
【1,000ｍT.T.：1分08秒69】
石塚輪太郎（生徒番号26・和歌山・20歳）

「３種目（200mFD、400ｍFD 、1,000ｍT.T）で１番になれたのは素直に嬉しいです。ただ、タイムについては納得していません。特に1,000ｍT.T.では、目標にしていた１分７秒台を出せなかったので、自分の実力不足を痛感しました。これからも更に練習を積み重ねて、デビュー後も力を出し切る競走ができるよう頑張っていきます。」

【3,000ｍT.T.：3分54秒04】
中島将尊（生徒番号27・群馬・19歳）

「今回の3,000mT.T.はタイムについては納得していませんが、１位となることを目標としていたので、とても嬉しいです。前回の記録会でも3,000mT.T.は１位だったので、負けられないという気持ちで臨んだことが功を奏したと思います。先日までの雪で思うような練習ができない中でも、自分なりに試行錯誤しながらも調整できたことも、今後に向けての自信になりました。卒業まであと少しとなりましたが、残りの学校生活で更に自分自身を磨き上げ、集大成である卒業記念レースで良い走りができるように頑張ります。」

全記録　>>

女子第3回生（第106回生）

ウォーミングアップ

ディスクホイールに交換

スタート

記録会風景1

記録会風景2

記録会風景3

女子第3回生（第106回生）各種目1位の生徒のコメント

【200ｍFD：12秒59】
【1,000ｍT.T.：1分16秒56】
長澤　彩生徒（生徒番号4・愛知・25歳）

「今回の記録会では200mFD、1,000mT.T.の２種目で１番になれたものの、自己ベストを更新できず、また、タイムも納得できるものではないので、とても悔しいです。今後もデビュー後に先輩選手と対等に戦えるよう、更に脚力をつける練習に努めます。」

【400ｍFD：25秒86】
【2,000ｍT.T.：2分43秒62】
篠塚奈知生徒（生徒番号14・千葉・27歳）

「今回の記録会での目標は、自己ベストを出すこと、そして、１つでもゴールデンキャップのタイムを出すことでした。結果、400mFDで自己ベストを出すことができましたが、ゴールデンキャップのタイムは１つも出すことができず、力不足を痛感しました。今後は自分の弱点であるダッシュ系を鍛えて、デビューに向けて頑張っていきます。」

全記録　>>

第105回生及び女子第3回生徒（第106回生） 第3回記録会が行われました！

第105回生及び女子第3回生徒（第106回生）　第3回記録会が行われました！