日本競輪学校第107回生徒・第108回生徒入学式の実施について

配信日:2014年5月08日
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 日本競輪学校(校長 滝澤 正光 [タキザワ マサミツ])第107回生徒(35名)・第108回(女子第4回)生徒(20名)の入学式が、本日午前11時から 静岡県伊豆市にある同校講堂で行われました。
 第107回生は、2011年ジュニアトラック世界選手権自転車競技大会(ロシア)日本代表の新山響平(シンザン キョウヘイ)、2013年UCIジュニアトラック世界選手権大会(イギリス)日本代表の滝本泰行(タキモト ヤスユキ)らが、第108回(女子第4回)生は、2013年第24回全日本ビーチバレー女子選手権大会(大阪)準優勝の尾崎 睦(オザキ ムツミ)、平成25年度全国高等学校総合体育大会自転車競技大会女子ケイリン優勝の福田 礼佳(フクダ アヤカ)ら55名が決意を新たに入学しました。
 列席者は、入学する第107回生徒・第108回(女子第4回)生徒とそれを見守る家族の合計132名。来賓として小川 祥直(オガワ ヨシナオ)経済産業省製造産業局車両室長、菊地 豊(キクチ ユタカ)伊豆市市長、佃 弘巳(ツクダ ヒロミ)伊東市市長などのご出席をいただくとともに、本財団からは会長の石黒 克巳(イシグロ カツミ)が出席しました。
 式典では、入学者全員の氏名が読み上げられ、滝澤校長の式辞、会長訓辞、来賓祝辞に続き、新入生を代表して第107回生から山本 紳貴(ヤマモト シンキ・千葉)、第108回(女子第4回)生から尾崎 睦(オザキ ムツミ・神奈川)が誓いの言葉を述べて閉式しました。