男子のスチール製フレームのサドル先端部の位置に関する規制について
(平成28年1月開催から実施)

配信日:2014年9月25日
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選手の身体生命を脅かしかねない落車が更に増加する恐れがある現状等を鑑み、以下のとおり男子のスチール製フレームのサドル先端部の位置に関する規制を行いました。

1.決定内容
スチール製フレームのサドルの先端部は、ハンガ中心をとおる垂線より前に出てはならない。
ただし、身長160cm未満の選手ついては、サドルの先端部の突出しがハンガ中心からハンガラグの外径外端までの範囲内において、特例として認める(別添参考写真参照)。

2.実施期日
平成27年12月31日を節の初日とする競輪から実施する。

○参考写真