1月13日（火）に伊東温泉競輪場で第107・108回生徒の参加実習が行われました。
参加実習では、受付や検車など、競輪参加時の様々な手続きを実際に体験します。
昨年同様に伊東温泉競輪場をお借りして、伊東市、社団法人日本競輪選手会静岡支部をはじめ、関係者のご協力のもと参加実習を行うことができました。生徒たちにとっては、多くの方々に支えられて競輪が運営されていることを実感する良い機会となりました。
≪第107回生徒≫
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生徒会 会長 山本 紳貴（生徒番号18・千葉）
「参加実習で伊東温泉競輪場に行ってきました。課業で学校外に出る機会はあまりなく、今回は競輪場での実習だったこともあり、良い緊張感の中で学べたと思います。実際の競輪参加と同じ要領で受付、車体検査、身体検査等を受け、施設の見学もさせていただきました。現場担当の方や施行者、選手会等多くの関係者のご協力でこのような貴重な体験ができました。今日、学んだことを生かせるよう、まずは残り少ない学校生活を精一杯取り組んでいきたいと思います」
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≪第108回生徒≫
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生徒会 会長 尾崎 睦（生徒番号1・神奈川）
「学校の授業で学んだことを実際に行うことができ、前日検査の一通りの流れを知ることができました。また、場内も見学させて頂き、来場されていたお客様に「頑張れよ！」と声をかけてもらい気が引き締まりました。伊東競輪場をお借りし、ＪＫＡの方、教官の方、たくさんの方の協力があって、参加実習を行うことができました。御指導していただいたことをデビュー後のレースに行った際に、一つ一つしっかりと実践していきます。この度はありがとうございました」
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