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【1番車】 園田匠選手(福岡・87期)
「今年はGI(寬仁親王牌)を獲ったことはよかったけど、試練の1年でした。グランプリに向けてはいつも通り変わらずの調整で行きたいと思います。とても良い緊張感を持ってグランプリに挑めると思います。」
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【2番車】 新田祐大選手(福島・90期)
「3月の日本選手権と9月のオールスターで、今年の目標「優勝」が達成でき充実した1年でした。年末のグランプリに向けて、ナショナルチームトレーニングと合わせて最高の状態を作り上げている状態です。競輪選手になった時にオリンピック選手として世界でもメダルを獲得したいと思っておりましたし、日本の「ケイリン」が世界で通用することを実証できるように、このKEIRINグランプリで優勝して来年のリオ五輪を目指したいと思います。しっかりと全力でペダルを踏み込みたいと思います。」
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【3番車】 神山雄一郎選手(栃木・61期)
「また今年もこの場(記者会見場)に来れてすごく嬉しいです。しっかり自分の競走して1着獲れるよう頑張ります。今回で16回目の出場となりますが、よくやっているなと思います。昨年、練習して頑張った結果でグランプリを走らせてもらい、今年もS級S班として1年間走ってまたグランプリに出場できるということは、十分に自分の中ではやりきった1年だったと思います。本番までは練習と調整が上手にできればいいかなと思います。」
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【4番車】 稲垣裕之選手(京都・86期)
「ずっと目標にしていた舞台なので光栄に思っています。ヤンググランプリ出場した時に、必ずグランプリに出たいと思っていましたので達成でき嬉しいです。今年1年、タイトルを獲ることを目標にしていましたが、目標達成は出来ませんでしたが、グランプリ出場に関しては自分で評価しています。初めてのグランプリの舞台ですけども、悔いのない走りができるよう頑張りたいと思います。計画的に練習をし、調整していきたいと思っております。」
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【5番車】 武田豊樹選手(茨城・88期)
「グランプリ出場できて本当に嬉しく思います。精一杯自分の力を発揮して頑張りたいと思います。今年1年、1番車は思ったよりも疲れました。最初は感じませんでしたが、走るたびに重圧を感じてあっという間に1年が過ぎましたね。グランプリ連覇は全く意識しておりません。1戦1戦、自分の中では頑張ってきましたし、グランプリも今年最後の1レースと思って悔いなく終わりたいと思います。」
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【6番車】 浅井康太選手(三重・90期)
「今年の目標は、GIでオール連対することを掲げていましたが、全然できませんでしたね。今年は松阪記念で腰を痛めましたが、そのおかげで体の調整能力が上がりました。何とか今年もグランプリ出ることができました。恥をかかないレースをしっかりしたいと思います。」
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【7番車】 山崎芳仁選手(福島・88期)
「今年のギア規制でどうなるかなと思っておりましたが、最初のGI(全日本選抜)獲れてほっとしました。そのあとは試行錯誤しながら年末まで頑張りました。過去のグランプリとは、ギアも年齢も違いますね。グランプリまではしっかり練習と休養をうまく調整して行きたいです。2月のGI(全日本選抜)で取れたので、せっかくなのでグランプリもしっかり頑張りたいと思います。」
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【8番車】 平原康多選手(埼玉・87期)
「今年1年はある程度の結果は残せましたが、大きな所では優勝できなかった。自分の不注意で怪我をして走れない時期もありましたのでトータルではマイナスなのかと思います。怪我でグランプリは厳しいかなと思っていましたので、正直いまここにいることができて嬉しいですね。体調をくずさないようにして、いつも通りトレーニングしていつも通りの気持ちで挑みたいと思っています。全力で最後まで諦めない走りで優勝を目指して頑張ります。」
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【9番車】 村上義弘選手(京都・73期)
「今年はコンディション作り少し苦しむことがありまして、それも今の実力なのかと思っていた。何とか周りの支えでこの舞台に立てて、ここ数年、連続でグランプリ出場して今回最後と言ってきましたが、とうとう現実味を帯びてきましたのでしっかり力を出し切って頑張りたいです。これからは疲れを取って本番に備えようと思います。何とか9番手でグランプリ出場することができ光栄だと思っております。本番も全力で優勝を目指して頑張ります。」
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