競輪界における熊本地震被災地支援活動報告(4月28日更新)

配信日:2016年4月28日
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日本競輪選手会及び競輪選手による熊本地震被災地支援活動について、以下のとおりお知らせいたします。


○選手会栃木支部梶田舞選手
4月17日全日本選手権トラックレースに出場した選手会栃木支部所属の梶田舞選手が義援金10万円を被災地に寄付しました。

○選手会三重支部
4月30日(土)午後2時より四日市競輪場の場内において、日本選手権の場外発売時に選手会三重支部所属選手により募金活動が行なわれます。

○選手会群馬支部
選手会群馬支部の所属選手が、以下の募金活動及びチャリティーオークションが行われました。集まった127,428円は被災地に寄付します。

〈募金活動〉
  日時:5月5日(木) 10:10~6R頃まで
      日本選手権競輪場外発売中
  場所:前橋競輪場 正面入口並びにバック側入口

〈チャリティーオークション〉
  日時:5月14日(土) 15:30~
  場所:サテライト前橋
      〒379-2121 群馬県前橋市小屋原町472-1
              GARDEN MAEBASHI 2F

○選手会広島支部
4月29日(金・祝)、広島市中区本通にて、街頭募金を行いました。13名の選手、ひろしまぴーすけ(広島競輪オリジナルマスコットキャラクター)が参加し、街頭の人々に対し、声掛けをしました。
なお、この街頭募金でお寄せいただいた80,585円は、日本赤十字社を通じて「熊本地震」の義援金として送られます。
5月7日(土)、広島競輪場内にて、募金を行いました。7月デビューの新人選手3名を含む8名の選手、ひろしまぴーすけ(広島競輪オリジナルマスコットキャラクター)が参加し、ご来場されたお客様に、声掛けをしました。また、この日は、NHK広島の取材があり、森江信行広島支部長代行は「想像していた以上に多くの人たちが協力してくれてとても心強かったです。1日も早い復興を願っています」と答えました。
なお、この募金でお寄せいただいた77,903円は、日本赤十字社を通じて「熊本地震」の義援金として送られます。

○選手会神奈川支部
4月27日、小田原競輪最終日に小田原競輪場内で選手会神奈川支部の所属選手による募金活動が行われました。 また、選手会神奈川支部の所属選手及び川崎市職員等は、4月30日(土)及び5月5日(木・祝)日本選手権競輪場外発売中の川崎競輪場内において募金活動を行いました。
集まった義援金240,736円は被災地に寄付します。

○選手会伊東所属選手、伊東市、三生興産
5月1日、2日に、伊東温泉競輪場で、日本競輪選手会伊東所属選手及び練習生による募金活動を実施します。