競輪界における熊本地震被災地支援活動報告(5月12日更新)

配信日:2016年5月12日
2016年5月ニュース一覧に戻る
日本競輪選手会及び競輪選手による熊本地震被災地支援活動について、以下のとおりお知らせいたします。


○選手会富山支部、富山競輪参加選手
4月20日~5月5日に場内に設置した募金箱及び場内で選手会富山支部所属選手による募金活動で集まった義援金、4月20日~22日及び4月27日~29日開催の富山競輪参加選手から集まった義援金、選手会富山支部所属選手及び富山市公営競技事務所より集まった義援金、併せて378,735円を被災地に寄付します。

○選手会京都支部
5月9日、京都向日町競輪場において「思いよ届け 心の輪」をテーマに『熊本地震被災地支援チャリティイベント』が行われました。
選手会京都支部に所属する、S級S班の村上義弘選手、稲垣裕之選手をはじめ、17名の選手が場内ステージにおいて、愛用品のチャリティオークションやサイン入りオリジナルグッズの販売を行いました。
なお、このイベントの収益金、554,816円は日本赤十字社を通じて「熊本地震」の義援金として送られます。