水谷好宏選手 |
オープニングレースは若手機動型同士のぶつかり合いが注目を集めそうだが、積極性で上回るのが相川永伍。 もう一方の機動型・水谷好宏(写真)は前走で予選敗退と精彩を欠いた。 |
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石川雅望選手 |
久々の記念出走に闘志を燃やすのが石川雅望(写真)。 6場所連続で連対中と好調気配を見せているのが椎木尾拓哉。 |
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才迫勇馬選手 |
ヤンググランプリを控えている才迫勇馬(写真)は地元記念でどこまで勢いをつけられるか。 そんな才迫に一矢報いるべく、虎視眈々と勝機を窺う小松剛之。 |
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松谷秀幸選手 |
メンバー中、バック本数で群を抜く松谷秀幸(写真)の押し切りに期待が懸かる。 勝率は25%と悪くはない岩本純ではあるが、FIの準決勝がややカベになっている。 |
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倉野隆太郎選手 |
積極的なレース運びが成績に直結している倉野隆太郎(写真)は今シリーズの自力選手の中でも要注目の1人。 S級戦での苦戦が続いてしまっている金子哲大だが、久々の記念出走で巻き返しを図る。 |
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大西祐選手 |
近況、結果にこそ恵まれていない大西祐(写真)ではあるが、積極的なレース運びでラインへの貢献度は非常に高い。 ここ2場所連続で勝ち星を挙げている宮越大は中部3番手から虎視眈々。 |
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鈴木謙太郎選手 |
記念優勝の経験ある鈴木謙太郎(写真)だが、長引くスランプで今シリーズは予選スタートとなっている。 そんな鈴木マークという「特等席」をゲットしたのが坂本英一。 |
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西田雅志選手 |
毎年、地元記念に並々ならぬ闘志で臨んでくる西田雅志(写真)、今年は予選スタートとなり、まさに一戦必勝の心構えか。 ベテラン・関根幸夫は積極先行・蒔田英彦マークと展開有利に運べそうな雰囲気。 |
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木暮安由選手 脇本雄太選手 |
競輪祭では準決勝まで進み開催を盛り上げた木暮安由(写真)が、今シリーズは優勝候補の1人として注目を集めそうだ。 同じく競輪祭の準決勝まで進んだ脇本雄太(写真)。その4走全てでバックを奪うなど、相変わらずの積極性。 ここ最近は大敗ばかりが目立っていた坂本亮馬だが、競輪祭の3日目に2着、最終日に1着で復調の兆しを見せた。 |
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神山雄一郎選手 荒井崇博選手 |
神山雄一郎(写真)は牛山貴広という好目標を得て、SS選手として意地の差し脚を炸裂させる。 勝率30%、連対率52%とハイアベレージを残しているのが荒井崇博(写真)だ。 静岡記念を制し、念願の記念覇者への仲間入りを果たした明田春喜も忘れてはならない存在。 |
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佐々木則幸選手 小嶋敬二選手 |
ディフェンディングチャンピオンの佐々木則幸(写真)が初日メインの1番車に指名された。 競輪祭では準決勝で敗れたものの、34%と高勝率をマークしている小嶋敬二(写真)。 91期の永澤剛に前を任された後閑信一が自在戦で活路を拓く。 |
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