『東日本大震災被災地支援競輪 高知競輪開設61周年記念(GIII)レポート』 2日目編
 
配信日:6月24日


 本日(24日)、高知県・高知競輪場で、東日本大震災被災地支援競輪・高知競輪開設61周年記念「よさこい賞争覇戦」(GIII)2日目が開催されました。メインの優秀「クーリンカップ」は筒井敦史選手が1着で近況好調を大いにアピールしました。2着は石丸寛之選手で岡山ワンツー決着となりました。明日はいよいよ準決勝戦が行われます。また、3日目の9レースに98期ルーキーチャンピオンレース「若鷲賞」が行われます。先日のレインボーカップチャレンジファイナルを制した東矢昇太選手をはじめ、地元の河上泰範選手など楽しみな選手が揃いました。お見逃しのないように!
 なお、明日(25日)は本場イベントとして、被災地支援チャリティーオークション、地元アイドル「空はるか」ライブ、ドキドキ魅惑のポールダンスショー、専門解説者・伊藤豊明氏の予想会、松本州平氏による予想会、未確定車券抽選会(ミカチュウ)と盛りだくさん。明日の抽選会はニンテンドー3DSなどが当たりますよ。本場にご来場の際は、こちらにもぜひご参加下さい。


<1R>
橋爪亮選手
橋爪亮選手
   2日目は選抜戦からスタート。大沼孝行が先行も、橋爪亮(写真)が冷静に捲って快勝する。
「良かったですよ~。昨日に比べてモガく距離はすごく短かったですけど、勝ちを意識して走りました。先輩も付いてくれていましたしね。(大沼が)フタしてくることも予想していました。やっぱり昨日ああいうレースをしているのが、効いたんだと思いますね。良かったです。脚は問題ないですよ」
 2着は橋爪マークの川井利晃が入線。
「抜けなかったですね。でもいってくれたし、ありがたかったです。全て任せていましたからね」


<2R>
天田裕輝選手
天田裕輝選手
   天田裕輝(写真)が小堺浩二を突っ張りきって出させず主導権。そのまま押し切り1着。
「良かったですよ。今日は積極的に先行を考えていました。でもペースを落としすぎたかな。見過ぎました。けっこう早く引いてきたし、捲ってきたのが2車なら良かったけど、3車ならきついと思って出させないようにしました。あとは(内田)英介さんが仕事をしてくれるのも分かっていましたしね。良かったです」
 自力で捲った荒木真慈だったが一歩及ばずの3着。
「先に踏もうと思って。踏んだ時は『あっ、いける!』と思ったんですけど、止まってしまってダメでした。でも昨日よりは良かったと思います。あれなら2着には入りたかったですね。また明日頑張ります」
 小堺浩二は9着大敗。
「へばりついて踏んでいれば良かったですね。空いていると思って引いたら、どこも空いていなかったです」


<3R>
大内達也選手
大内達也選手
   山形一気が先行も関根幸夫がカマして主導権争いに。そこを大内達也(写真)が捲り一閃。
「作戦通りにいったし、戦いやすかったですね。結局は、他の人任せでしたけど。これではまた弟弟子(早坂秀悟)に怒られます(笑)。でも、ちょっときつかったですね。関根(幸夫)さんはもっときつかったと思いますけど。僕は関根さんのように仕上がってはいないけど、位置取りでしたね」
 先行の山形一気は3着で課題を残す結果に。
「関根(幸夫)さんが来ると分かっていました。抑えることをどうするか、そこが大事だと思っていったんですけどね。ラインも付いてきてくれているから、突っ張っても出切らないとと思って。でも勝負を付けるのが遅かったです」
 連日の積極策も関根幸夫は9着。
「頑張ったんだけどね、ちょっと踏み切れなかったかな」


<4R>
松岡篤哉選手
松岡篤哉選手
   昨日のうっ憤を晴らすかのように松岡篤哉(写真)が逃げ切り4車身差の圧勝。
「自分のレースをして、しっかり出切れればと。競りは気になったけど、気にしないようにして、最終ホームで先頭に立つように作戦通りに踏んでいきました。調子は悪くないですね。まだまだ課題は沢山あるので、しっかり修正してあと2日も頑張りたいと思います」
 離されたものの2着は捲り追い込んだ白石大輔
「流したなら叩いた方が早いかなと思っていました。でもちょっと落ち着きすぎてしまいましたね。うまく1コーナーから仕掛けていけば、向こうの番手は離れていたから、ライン3人で決められたかもしれないのに」


<5R>
山田敦也選手
山田敦也選手
   ここから3着までが準決勝進出の二次予選がスタート。まずは牛山貴弘の捲りを差した山田敦也(写真)が勝ち名乗りを挙げる。
「恵まれました、こんなこともあるんですね(笑)。4コーナー番手で後ろから誰も来ませんでしたから。今日は牛山君に任せて、とにかく牛山君のダッシュに付いていけるかが問題でした。牛山君はダッシュに自信あるから、あとは行くべき時にいけるかどうか。あの展開になれば、自分は篠原(龍馬)君か室井(竜二)さんのどちらが絡んでくるかだけ。3番手に篠原君が入ったのも見えて、昨日の出来からしたらズッポシ突き抜けてくるかと思ったけど、けっこう脚を使っていたんですかね。明日も頑張ります」
 積極的に仕掛けた牛山貴広が2着に粘る。
「作戦通りにいけました。500バンクだけど、あそこからいけるかどうかの勝負がしたかったんです。踏み出しも昨日より良かったです。踏み直せたし、2着ですけど、とりあえず勝ち上がれたので良かったです」
 室井竜二のアシストもあり3番手に入った篠原龍馬が3着で地元記念準決勝進出を決める。
「もう一杯でした。後ろの感じが全然見えなくて、流しすぎたのが失敗です。後ろの動きが見えず、引いているのかどこにいるのかも分からずに全然でした。自分のレースではなかったし、入れてくれた室井(竜二)さんのおかげですね」
 服部克久は9着大敗。
「篠原(龍馬)君が牛山(貴広)を意識しすぎていましたね。1回切ってから、牛山を外並走から出させて、そこに付いて行こうと思っていたんですけど、室井(竜二)さんの動きもあって見過ぎてしまいました。でも捲りの踏み出しは悪くなかったです。もうワンツーテンポの問題でしたね」


<6R>
合志正臣選手
合志正臣選手
   松川高大が主導権を握り、番手絶好の合志正臣(写真)が差し切る。熊本ワンツーが決まった。
「(松川の)かかりは微妙でしたね(苦笑)。やっぱり、(松岡)貴久クラスと比べるとね。言いたいことは一杯あるけど、精一杯頑張ってくれました。昨日落車しているし、万全ではない中で、どこまで差し込めるかと思っていたんですよ。もっと強くなって欲しいですね。僕は落車の影響はないけど、今日はサラ脚の番手ですんなりの展開だったので、調子はまだ分からないです。明日からが勝負ですね」
 先行した松川高大は2着。
「バンクは軽かったですよ。最後は踏み直せたけど少し力んでしまって、その辺がまだまだですね。合志(正臣)さんはいつも合宿とかに誘ってくれてお世話になっているし、どうしても決めたかったです。風もあったけど、すんなり交わされたのはショックですね(苦笑)」
 3番手で粘った柴田洋輔が、3着に入線。
「なんだか、昨日から行きたいところ、行きたいところに野本(翔太)がいるんですよね。今日は切って4番手取ってからと思っていました。本当は番手までいきたかったけど、かかってしまったのでいけなくなってしまい、地元だけど…と思って」


<7R>
高原仁志選手
高原仁志選手
   岩本純が主導権を握る流れで、稲垣裕之と桐山敬太郎が落車のアクシデント。岩本を3番手追走した高原仁志(写真)が外伸びて1着。
「最高の展開やね。いつ来るかと思っていたけど、来なかったし、連日前が行ってくれているおかげです。内に行っているわけでもなく、外から踏めているから感じは良いですね。穴ばっかりあけて、スミマセン(苦笑)。高知は相性も良いですね」
 2着は岩本マークの篠原英雄。準決勝進出に笑顔。
「岩本(純)君のおかげですね。任せていました。出来すぎですよ。後ろから来ていないのは分かっていました。余裕があったら車間をあけたりもできたんですけど。昨日よりも脚の感じも良かったですね」
 先行の岩本純が3着に粘る。目標だった記念での初準決勝進出を果たす。
「最高の形になりましたね。稲垣(裕之)さんや桐山(敬太郎)といった特別クラスの選手が相手だったし、とにかく出し切ってどこまでと思っていました。稲垣さんがカマしてきたのが見えていたから、目一杯踏んでいきました。先行で3着まで残れるなんて、先行すると、やっぱり何があるか分からないですね(笑)。四国の2人が準決勝に乗ってくれたのも良かったです」


<8R>
岡村潤選手
岡村潤選手
   早坂秀悟の先行を岡村潤(写真)が捲りで仕留めて1着。
「展開も良かったですね。直前の練習も感じも良かったんですよ。落車する前よりも良い感じでした。僕の中では退院してかかった分、それくらいかけて戻そうと思っていたので、ちょっと早い気もするけど、とりあえずは良かったです。今回は静岡のメンバーも多いし、ありがたいですね」
 早坂秀悟マークの佐藤慎太郎が2着入線も、表情は曇ったまま。
「焦ったなぁ。(早坂)秀悟のダッシュが凄く良かったのもあるけど、自分の反応も遅れていましたね。秀悟も後ろが口が空いていなかったら、いけたんだろうけど…。あれならオカジュン(岡村潤)も来ないと思っていたんですが、目標にされちゃったのか…。ちょっと秀悟には悪かったですね。でも反応が悪いのはなんだろう、疲れがあるのかな」
 岡村潤マークで丸山啓一が3着入線、連日の好展開に笑顔。
「同県の後輩に連日助けられて連日バンバンザイですよ(笑)。中団に入れそうな大谷(靖茂)君も追い上げられていたし、絵に描いたような展開になりましたね。これ以上ない展開で、4コーナーでもコースどうしようと思っていましたよ。少なくとも早坂(秀悟)君は交わせると思ったし、悪くはないです。岡村(潤)君も来る前の練習から調子が良かったから、信頼して付いて行きました。こんなんでも準決勝に乗れるんだから、素晴らしいですよ」
 カマした早坂秀悟だったが、4着で惜しくも準決勝進出は逃す。
「もう少しだったけど、中途半端なレースして負けるよりは力は出し切れたので良かったと思います。あれで残れないようじゃ上のレースに進んだとしてもダメですしね。また明日頑張ります」


<9R>
三ツ石康洋選手
三ツ石康洋選手
   西谷岳文と今井裕介の同期が主導権争いを展開する中、後方待機の三ツ石康洋(写真)が大外一気の差し切りを決める。
「ラッキー、ラッキーでした。まさか頭までいけるとは思っていませんでした。芦澤君がいたので怖かったですけど、強い二人が強いからもがきあってくれましたね」。「写真撮っても、もう使うとこないよ!」といいつつもVサイン。
 先行した今井裕介の番手から芦澤大輔が2着。
「西谷(岳文)さんは脚があるから、へばりついていて目標にされたらまずいなと思っていました。もう少しだったんですけどね…。前田(拓也)さんが後ろに入ったのも分かったし…。今井(裕介)さんが強かったし、三ツ石(康洋)さんも強かったです。僕が残れたのは今井さんのおかげ。残れたことに関しては前向きに考えます。脚は大丈夫です」
 3着は家田真宏が入線。
「シューズを戻してから、良いですね。脚の溜まり方が違います。西谷(岳文)が下がってきたからどっちにいこうと思っていましたよ。とりあえず準決勝に乗れて良かったです」
 先行した今井裕介だったが、西谷の仕掛けもあり5着に終わる。
「そういう風にこないと、勝負ですからね。例え1車だったとしても、あそこで出させたらそれは僕の気持ち負けになってしまいますから。ただちょっと抑えにいくのは遅れましたね。500の感じでいったんですけど、ここは直線が短いからすぐコーナーに入ってしまって。それでも西谷(岳文)に突っ張られた訳ではないので、力負けです…。一瞬、最後は夢見たんですけどね。また頑張ります」


<10R>
中村浩士選手
中村浩士選手
   松岡孔明の先行で、山崎芳仁が番手を狙いに行く意外な展開の中、中村浩士(写真)が直線一気の差し脚を見せる。
「最後はもう少し我慢していけば、良かったんですけどね。(小林則之が)無理にでも出ていってくれたのに、踏んだ感じはもっていく感じではなかったし…入ってしまって申し訳なかったです。一緒に勝ち上がりたかったけど、難しいところでした。踏んだ感じはサッと回せば車が出るので良いと思います。明日も頑張ります」
 2着は齋藤登志信。山崎芳仁との連係は外れたが、いたしかたないという表情を見せる。
「あそこで山崎(芳仁)に付いていったら、アウトになってしまいますからね…。レース勘もそうですけど、何だかいつもの山崎ではない感じでした。でもそれは前を走る選手しか分からないことですし。自分は明日、また頑張ります」
 先行した松岡孔明が3着に粘って準決勝進出を決めた。
「内に山崎(芳仁)さんがいるのも分かっていたので、出させないように締めて、あとはペースで駆けていきました。本当は先行する気はなかったんですよ(笑)。前に出て、小林(則之)さんを出させて中団から先捲りという作戦でした。思いの外、山崎さんが内で粘っていたのでね。残れたのは良かったです」
 松岡マークの平田崇昭は9着に終わる。
「脚負けですね。山崎(芳仁)君が来たから、ヨコの意識ばっかりになってしまって、前に踏めなかったです」


<11R>
筒井敦史選手・石丸寛之選手
筒井敦史選手・石丸寛之選手
藤田竜矢選手
藤田竜矢選手
   守谷陽介が先行し、石丸寛之が番手から捲る展開。筒井敦史(写真・左)がゴール前で石丸を差し切り1着。
「余裕はありましたね。前の2人のおかげです。いつもだったらワンテンポ遅らせて踏むんですけど、山田(裕仁)さんに外をいかれて無駄にしてはいけないと思って踏みました。横をパッと見たら石丸(寛之)さんが残っていたので、良かったです。3コーナーからは来たら牽制しようと思っていましたし、絡んでいるのも見ました。展開が向きましたね。明日も守谷(陽介)との連係ですが、これで満足させずにケツ叩いて頑張ります」
 2着は石丸寛之(写真・右)が入線。岡山ワンツー決着には安堵の表情を見せる。
「今の筒井(敦史)は一時の小川圭二さんのような雰囲気がありますね。先行してもピュッと出る感じで。今日は先行してくれた守谷(陽介)のためにも、岡山ワンツーが決まって良かったです。脚は悪くないです」
 主導権を握った守谷陽介は9着も、岡山ワンツーには大きく貢献した。
「今日はとりあえず主導権を取ることだけを考えていきました。決まったのは良かったです。今日は自分の仕事は出来たと思います。高知は相性が良いので、明日も筒井(敦史)さんと豊橋準決勝の再現が出来るように頑張ります」
 後方におかれるも捲り追い込んだ藤田竜矢(写真)が3着。
「向こうが前だったら抑えて、後ろ攻めだったら突っ張ろうと思っていたんですけど、予想外でしたね。でもあの展開で、山田(裕仁)さんも抜けているし、3着なら上出来ですかね。あとはタイミングと余裕があれば。明日も頑張ります」
 藤田マークの宗景祐樹は6着。
「(藤田が)山田(裕仁)さんともつれていたから、捲り切ってくれればと思ったけどね。8番手は苦しいと思ったけど、感触的は俺なりには良いと思います」
 一方の中部勢は山田裕仁が4着。
「(番手捲りがあって)3番手だったけどね。でも調子は問題ないです」
 7着の北野武史は「自分にもう少し余裕があればね。守谷(陽介)がもっとガツンといくと思っていたんですよ。そうしたら行くのか、止めるのかってしていたから、これは脚を使ってしまうぞと…」
 8着の朝日勇は「(山田)裕仁に任せていたからね。バックを踏んだし、最後が一番きつかったです」


<3日目9R:98期ルーキーチャンピオンレース>
河上泰範選手
河上泰範選手
東矢昇太選手
東矢昇太選手
辻中国宏選手
辻中国宏選手
  1番車:増原正人(広島)
「前回はギアを試したんですけど、腰痛が出て踏めずに欠場しました。体は仕上がっていると思いますし、ギアも71でいきます。卒記とは逆の並びですね。1回きりだし、内に詰まったり、8番手で終わらないように、明日は仕掛けるところから目一杯仕掛けたいと思います」
2番車:飯山泰行(茨城)
「一発勝負なので、単騎でその場その場で考えて動いていきたいですね。こういうレースは運も必要だし、ここぞという時に力を出せる方だとは思います。前々回も前回も優出して調子は問題ないです。捌きとか出来る人はいないけど、単騎ならそういうところを突くのも有りかな」
3番車:箱田優樹(青森)
「調子は良いですね。(最近の好調は)流れが良いだけですよ。明日は単騎で自力で行きたいと思います。みんな強いし、一発勝負のレースをしたことが今までにないから分からないですけど、自信をもって勝てるようにいきたいと思います」
4番車:原田研太朗(徳島)
「いつも通りに練習してきました。みんな強いですけど、いつも通りの自分のレースをするだけです。先行基本で、前で思い切りよく積極的にいきたいと思います」
5番車:馬場和広(埼玉)
「(レインボーは)力不足を感じました。今回は辻中(国宏)さんが付いてくれるので、力を出し切ることが目標です。ここまではいつも通りの練習をしてきました。状態は走らないと分からないですけど、どちらかが獲れるように力を出し切りたいと思います」
6番車:河上泰範(高知・写真)
「初連係の原田(研太朗)君の番手にいきます。雨が続いたので出来る範囲の練習をして、仕上がりは前回よりも良いと思います。地元戦なので緊張しますけど、明らかに僕が一番弱いので、楽しんでレース出来るように頑張りたいです」
7番車:小峰烈(長野)
「普段から自力でやっているし、自力単騎で。前回の弥彦の準決勝も単騎でした。ようやく1・2班戦に慣れて来たし、前回からフレームも変えて、感じよくそのままで来ました。このメンバーではもう走れないと思うから、気負うことなく後手踏まずに頑張ります」
8番車:東矢昇太(熊本・写真)
「雨が多くて外ではあまり乗れなかったけど、練習は出来たと思います。明日は増原(正人)君の番手にいきたいと思います。競輪学校では並びというものはないけど、卒記では形的に増原君が後ろに付いたことはあったので、今回は逆ですね。今月はレインボーとルーキーの2走だけなので(笑)、頑張ります」
9番車:辻中国宏(東京・写真)
「今回は前回のレインボーとは逆で、馬場(和広)君の番手で出来る限り頑張りたいと思います。番手はやったことないけど、練習はしてきて、調子は大丈夫。函館のレインボーでは失敗したし、こういうレースは獲らないと意味が無いですからね」

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