『東日本大震災被災地支援 第54回オールスター競輪(GI)レポート』 初日編
 
配信日:8月31日


 本日から第54回オールスター競輪(GI)が岐阜競輪場で開幕しました!
 開会式では、ドリームレース、オリオン賞レース出場の選手がお客様に御挨拶。
 そして、地元の加藤慎平選手が選手宣誓をしました。
 場内では、内林久徳氏の予想会などが行われていました。
 明日も場内イベントが行われています。こちらの方も是非楽しんでください!
オリオン賞レース出場選手御挨拶
オリオン賞レース出場選手御挨拶
選手宣誓
選手宣誓


ドリームレース レース経過
 周回中は村上義弘─村上博幸、武田豊樹─平原康多、山崎芳仁─伏見俊昭、海老根恵太、深谷知広─坂本亮馬の並びで周回を重ねる。赤板前に深谷が上昇すると、海老根がこの3番手に切り替えて追走。しかし、赤板2コーナーで村上義が深谷を突っ張ると、打鐘過ぎからそのまま先行。深谷は2~3番手付近で外にへばりついて仕掛ける機を窺うが、最終ホームで武田の牽制にあい後退。武田がその勢いを上手く利用して最終バックから捲り発進。マークの平原も懸命に食い下がるが、武田が振り切り1着。2着に平原で関東ワンツーが決まる。また、3着にはこの関東両者を追走した山崎がそのまま流れ込んだ。
ゴール
ゴール
武田豊樹選手
武田豊樹選手


<1R>
五十嵐力選手
五十嵐力選手
   荒井崇博が先行する展開。捲り追い込んだ五十嵐力(写真)が1着。
「展開が絶好でしたね。前(三宅)が仕掛けてくれたし、まぁ、仕掛けてくれるとは思っていましたけど(笑)。内もこられなかったし、それだけ荒井(崇博)さんが掛かっていたと思います。紫原さんも抜けてなかったですものね」
 荒井マークの紫原政文は、捲ってくる三宅達也をブロックし、3着に入った。
「荒井が『紫原さんと走ると相性が良い』って言ってくれていたし、僕も荒井の後ろで良い着が多いし、信頼してついていきました」
 五十嵐を追走した加藤圭一は5着。
「ちょいちょい離れ気味だったもんな。最後だって伸びが足りなかったし。自分の中の感覚的には3着までにはいけるかなっていう感じはあったんですけど、自分の中でちょっとズレがあるのかも知れないですね。2走目に向けてちょっと修正していかないといけないかもしれないですね」


<2R>
稲垣裕之選手
稲垣裕之選手
   根田空史が先行するも、稲垣裕之(写真)が捲って1着。
「いやー、むちゃくちゃ緊張していました。お客さんに『このまま終わるのかー』って言われたのが胸に突き刺さりましたね。絶対に負けられん!! って思いました。レースが始まってからは落ち着いて動けましたね。動きの良くないところは精神力でカバーしました。1日休めるし、しっかりケアしていきます」
 捲り追い込んで2着に入った佐々木則幸
「3.77のギアだから行けたけど、だから追い込めなかったというか、ここらへんは一長一短ですね。なんとか香川(雄介)さんと決めたかったけど、残念。」
 逃げた根田空史は9着に沈んだ。
「踏めてはいるんですけど、今日の気温のせいか、流れなかったですね。それに、掛かりきる前に捲られてしまってはさすがに苦しいですね」


<3R>
有賀高士選手
有賀高士選手
   松坂洋平が打鐘から先行。松岡健介が捲っていくも松坂が牽制し不発。最後は、直線伸びてきた有賀高士(写真)が1着。
「恵まれましたって感じですね。(柴崎)俊光に落車を避けてくれーって思ったんですけどね。もう、自分は内しか見ていなかったので、落車を避けれたし、おかげで1着にくることが出来ました。正直、今の調子はS級に上がって一番くらい良いんです。全日本選抜で初日に落車失格してしまったので、気持ちをそこで入れ替えて練習していたんです。富山記念から調子は良いんだけど、富山記念の時は不甲斐なかったので、今日は1着取れて良かったです。あ、今まで忘れていたけど、これで明日は休めるんですね。これは大きいですよ」


<4R>
山内卓也選手
山内卓也選手
   岩本俊介が最終ホームでカマしていくも、後ろの松坂英司が離れて金子貴志が番手にはまる。バック過ぎに番手から金子が捲り、それを山内卓也(写真)が交わして1着。
「岩本が1人で来ているのはわかったけど、自分の後ろに松坂がいたのはわかりませんでしたね。金子がギアをかけているから、少し離れたけど、でも、そこから良い感じで行ってくれました。前を残していると自分が4着に沈みそうだったので、思い切って抜きにいきました。最近、ワンツーが決まってなかったので、決まって良かったです」
 2着に入った金子貴志
「今日はバンクが重いですね。岩本が良いスピードで来たし、その番手に入れました。展開が良かったですね」


<5R>
志智俊夫選手
志智俊夫選手
   最終ホームから柴崎淳が一気に先行。志智俊夫(写真)がゴール前に柴崎を交わして1着。
「始まる前は緊張していたけど、そんなに舞い上がるほどではなかったです。大声援をもらえたんで、それが嬉しかったですね。柴崎はダッシュがすごいから、緊張しましたね。柴崎は良いところで行ってくれました。スタートの位置も良かったです。パッと行ったら、良いところが取れたんですよね。僕も良かった(笑)」


<6R>
藤木裕選手
藤木裕選手
   北津留翼が先行し、藤木裕(写真)が捲って1着。
「走る前は緊張していましたね。顔見せに行く前にヘルメットを持っていくのを忘れて、皆に忘れているぞって言われて、あぁ、緊張しているんだなって思いました。でも、村上(義弘)さんや(村上)博幸さんが緊張をほぐしてくれましたね。『いつも通り行けよ』って言ってくれました。やっぱり博幸さんと一緒の開催だと、いつもと同じ心境でいれるし、アドバイスももらえるので大きいですね。ここで1着を取れると思ってなかったので、それが嬉しいです」
 藤木マークの東口善朋が2着。
「藤木が良いところで仕掛けてくれました」


<7R>
芦澤大輔選手
芦澤大輔選手
   打鐘から一気に松川高大が先行。最終バック前から芦澤大輔(写真)が捲って1着。
「あんなに車間を空けるなんて思わなかったけど、でも、それ以外は4番手取って、捲りという、思っていた通りに走れました。あそこ(最終バック)で行くしかないですからね。ここから上にいくと、皆もっと伸びてくるし、自分は初速のスピードが武器な選手なんで」
 松川の番手についた坂本健太郎が2着。
「僕の技術じゃ前を残せなかったです。二次予選のことを考えたら、残したかったんですけどね…」
 3着には石毛克幸
「中団を取れば、誰かが仕掛けるし、それを狙っていました。あとは、後ろからの小嶋(敬二)さんの大捲りだけ気をつけていました」
 5着の幸田光博
「芦澤の初速がすごくて、ついていけませんでしたね」


<8R>
室井健一選手
室井健一選手
   石橋慎太郎が吉田敏洋を抑え、最終ホームからカマす。その番手に渡部哲男がはまるが、最後、渡部の番手から室井健一(写真)が追い込んできて1着に入った。
「吉田をすんなり駆けさせたら厳しいと思っていたから、絶好の展開になったね。恵まれました。バックではラインで決まったかなと思ったんだけど、哲男は残念やったね。自分の調子も悪くないですし、一戦一戦頑張るだけです」
 石橋の番手から離れた高木隆弘だが、2着に届いた。
「後ろで見ていて、石橋が合わされたと思って内を見ていたら、離れちゃったんですよね。内を決めつつ、前についていけたのにな、…10年前なら(苦笑)」


<9R>
神山拓弥選手
神山拓弥
   才迫勇馬が先行、最終バックから中団の神山拓弥(写真)が捲って1着。
「中団で(鈴木)謙太郎さんが粘ったら、そこで勝負はしょうがないと思っていました。謙太郎さんに前を切って、行かれたらきついですからね。一番強い人を7番手にするのが競輪の戦略のセオリーですから。1コーナーで行ける感じはなかったですね。難しいレースでしたけど、結果、1着だったんで良かったです」
 才迫の番手の三宅伸は、2着入線。
「打鐘からホームにかけては、カマされることもあるから、気をつけていたけど、そんな必要がないくらい才迫がふかしてくれました。嬉しいけど、きついですね(笑)。1着にいきたかったけど、神山君が抜かせてくれないですね」
 3着には筒井敦史
「才迫(勇馬)君が積極的すぎて打鐘で離れかけましたよ(笑)。それでも、何とか付いていけばチャンスはあると思ったので、もう必死。それでも、最後は外を見る余裕もあったし、そこで外を踏んでも厳しそうだなと思って中を突っ込んでの3着ですから、判断としてもまあまあだったかなと思いますね」


<10R>
合志正臣選手
合志正臣選手
   菅原晃が先行。捲ってくる栗田雅也を合志正臣(写真)が牽制。最後、追い込んで合志が1着。
「ワッキー(脇本雄太)がすんなり先行だったら番手に粘る、カマシだったら中団、もがきあったら捲りっていう作戦でした。でも、こなかったので晃の先行スイッチが入りましたね。あれがもう半周遅かったら残ったんでしょうけど、2周踏んでいますからね。あれは晃もきつかったと思います。でも、ワッキーを相手に先行するんだから、晃はすごいですよね」
 2着に届いた林雄一
「持ち味の諦めないレースができたし、それがこうやって結果に繋がってくれて嬉しいです。特別競輪ともなると、僕はチャレンジャーという立場なので、変な気負いもなかったですし、リラックスしてレースに臨めたのが良かったのかもしれないですね」


<11R>
武田豊樹選手
武田豊樹選手
   村上義弘が先行。中団から捲って武田豊樹(写真)が1着。
「平原の前で不甲斐ない競走は出来ないですから。けど、今日の深谷君は少し中途半端でしたね。彼の強さは証明されていますけど、でも、レースなんで彼一人に注目することはなかったです。富山記念の決勝9着に意味を持たせたかったし、その悔しさを払拭するには、今日の1着は必要でした。調子は変わらず良いし、あとはメンタル面ですね。今日は平原に交わされてないってことだから良いんでしょうね(笑)」
 武田マークの平原康多が2着。
「この展開は考えてなかったですね。武田さんは、3番手から出て行ったけど、すごい強かったけど、バイク誘導みたいでした」
 3着には山崎芳仁
「あの展開で先捲りを打つと武田さんに合わされてしまうので、さすがにそれ(先捲り)は考えていなかったですし、3着でも上出来だと思います。今日走ってみた感じとしては、調子も良くなっているのを実感できましたし」



■■ 2日目 ■■


<2日目8R>
大西祐選手
大西祐選手
   ここに来る前に岡山で練習をしてきたという大西祐(写真)
「岡山では、香川では出来ないようなスピード練習が出来たので良かったですね。10秒台を出せたというより、あの三宅達也さんを捲れたということの方が自信になりました。でも、午後からは競走に近い練習をしたんですけど、自分の弱点がよくわかりました。今回はその弱点を出さないように走りたいです。岡山では、午前で自信をつけて、午後になくしたというメンタル面はトントンです(笑)」


<2日目9R>
永井清史選手
永井清史選手
   地元で気合いの入る永井清史(写真)
「今年はずっと疲れが残っている状態で走っていたんですけど、今回はその疲れを抜いてきました」
 永井の番手をまわる山口富生
「地元のオールスターですから、やっぱり気合いは入りますよ。しかも、今回は弟子(松岡篤哉)も一緒だし、ルーキーチャンピオンには竹内(雄作)もでますから、師匠として恥ずかしいレースはしないようにしないとね(笑)。ここ最近は、中部マーク陣のテーマになりつつある『深谷対策』ですけど、僕も勝ち上がれば連係する機会が当然出てくると思うので、それはやってきたつもり。その成果が出せる様にまずは一次クリアに全力で挑みます」


<2日目10R>
佐藤慎太郎選手
佐藤慎太郎選手
   全日本選抜の初日に落車の影響が心配されたが、問題はないと言う佐藤慎太郎(写真)
「松山の時はまだ落車の痛みが少しありましたけど、もう大丈夫です。練習の感じも良かったですしね。今回も決勝に乗りたいですね! ま、初日は競りだけど(苦笑)」


<2日目11R>
加藤慎平選手
加藤慎平選手
   オリオン賞を走る、地元の加藤慎平(写真)
「正直な話、調子はすごく良いんですよ。好調なのに、富山記念は深谷(知広)に離れましたからね。富山記念からそんなに間は空いていないですけど、しっかりと疲れを取って調整してきました」





<2日目7R 第99回生ルーキーチャンピオンレース(若鷲賞)>
竹内雄作選手
竹内雄作選手
  1番車/竹内雄作(岐阜)
「前走の完全優勝でいい流れのままここに入って来れましたね。そこからは日にちが空いていないので、あとは疲れが抜けているかどうか。でも、練習はしっかりやってきたんで、大丈夫だと思います。ルーキーチャンピオンですけど、1つの通過点としてやっぱり内容のあるレースをして勝ちたいですし、兄弟子の松岡篤哉さんがここでルーキーを獲っているので、それも意識しますね。僕も松岡さんに続けられれば最高ですね。しかも、師匠の山口富生さんも見ているので、恥ずかしいレースはできないし、優勝していい報告ができる様に頑張ります」
※師匠・山口富生のコメント
「もう、僕から言うことは何もないですよ。いつも通りの力を発揮してくれればいいんじゃないですかね。そうすれば結果も自然と付いてくるだろうし。ただ、今日の1レースで兄弟子の松岡が悪い見本を見せてくれたので(苦笑)、ああいう感じに内に包まれる様なレースだけはしない様に心がけてもらえればいいかな」
小松崎大地選手
小松崎大地選手
  2番車・小松崎大地(福島)
「中4日での参加ですけど、これは最初から分かっていた日程なので、しっかり調整してきたので、問題はないですね。このメンバーでは竹内君が中心になるのかなとは思いますけど、単騎がけっこういるレースですし、その辺は上手く組み立てていけば絶対に勝機は出てくると思います。今回は師匠(岡部芳幸)も一緒で、色々とアドバイスをもらったので、それは本当に心強いですし、師匠にもお客さんにもいいレースでアピールできれば最高ですね。ルーキーチャンピオンに関しては優勝しないと意味がないと思うレースだと思っていますし、2着ではダメなので、何が何でも勝ちにいくつもりです!」
本郷雄三選手
本郷雄三選手
  3番車・本郷雄三(熊本)
「師匠(西川親幸)さんには勝ちにこだわっていいと言われているので、ルーキーチャンピオンでは優勝を目指して勝ちにこだわっていきたいですね。もちろん、内容がともなってくれるのが1番いいんでしょうけど、まずは全力を尽くして結果にこだわって。ある程度想定している展開もあるんですけど、実際にその通りになることって本当に少ないので、これから色々と作戦を立てて明日の本番に臨もうと思います。成績では1番の竹内君を意識はしますけど、とにかく後手だけは踏まない様に心がけていきます」
里見恒平選手
里見恒平選手
  4番車・里見恒平(千葉)
「ルーキーチャンピオンはデビューした頃から目標にしていたレースなので、やっとここで走れるんだっていう気持ちですね。ここ最近は優勝になかなか手が届いていないですけど、調子はいいですよ。もう絶好調っていう感じです! それこそ、ここで初優勝なんていうことになったら、一気に勢いもつくだろうし、最高のアピールになると思うので頑張りたいですね。今回のメンバーはかなりの強敵揃いですけど、負けず嫌いな性格なので、1着を取れる様に全力を尽くします」
猪俣康一選手
猪俣康一選手
  5番車・猪俣康一(愛知)
「いよいよっていう感じですね。ここに向けてしっかり調整してきました。練習は山内(卓也)さんたちと一緒にバンク中心のスピード系のメニューで仕上げてきました。学校時代から強かったメンバーが揃っているので、一緒に走るのが楽しみです。岐阜と愛知は別線で愛知の前は僕が走るんですけど、岐阜の前を走る竹内君が本当に強いですよね。それでも、何とか一矢報いることができる様に組み立てていきたいと思います」
今藤康裕選手
今藤康裕選手
  6番車・今藤康裕(岐阜)
「熊本で落車してからなかなか波に乗り切れていないし、前回も落車してしまったので、そこまで好調とは…。でも、その後はしっかりケアをして、(加藤)慎平さんたち闘心会メンバーと一緒に練習してきたので、十分に戦えるレベルにはあると思います。僕は竹内君の番手を回りたいと思います。一緒に練習したことはないんですけど、前回、前々回と同じ斡旋で、彼のレースをしっかり目に焼き付けておきましたから。とにかく、彼の後輪だけを見てしっかり付いていきたいですね。竹内君は大垣ですけど、僕はこの岐阜競輪場で練習していて、純粋な地元バンクでもあるので、何とか見せ場を作りたいと思います」
郡司浩平選手
郡司浩平選手
  7番車・郡司浩平(神奈川)
「かなり久々のレースですけど、休んでいる時からここを目標に調整してきたので、仕上がりとしては悪くないですね。けっこう距離も乗ってきましたし、直前はバンク中心の練習でスピードを磨いてきました。まあ、あとはレース勘だけですかね。南関は僕と里見さんの2人なんですけど、今まで誰かの番手を回った経験がないですし、復帰戦で初めての番手戦となると、里見さんにも迷惑をかけてしまう可能性があるので、別線でそれぞれが持ち味を出そうということになりました。父(盛夫)からは組み立てについてのアドバイスはなかったんですけど、優勝して最高のお土産を持って帰りたいと思います」
山口智弘選手
山口智弘選手
  8番車・山口智弘(愛知)
「前走の岸和田が復帰戦だったんですけど、最終日に1着取れたのは良かったし、ある程度ここに向けて弾みは付けられたんですけど、初日・2日目と連続5着というのがちょっとマズかったですね(苦笑)。それでも、ここに向けてしっかり練習してきましたし、調子はまずまずだと思います。僕は猪俣さんの番手を回るんですけど、一緒に練習もして準備は万全です。あと、この髪型を同期からけっこうイジられるんですけど(笑)、髪型だけじゃなくて、肝心のレースでも目立てる様に頑張りたいですね」
小原周祐選手
小原周祐選手
  9番車・小原周祐(高知)
「前回から日にちがけっこう空きましたし、しっかりと練習できましたね。前半は乗り込み中心の練習で、後半は車誘導をして仕上げてきました。西日本で本郷さんの番手も空いているみたいですけど、誰かの後ろを走るのは好きじゃないですし、それで負けたら悔いも残ると思うので、単騎で頑張ります。単騎は2回目になるんですけど、前回はいい成績を残せなくて(苦笑)。でも、その時の経験は活かせると思うし、絶対に仕掛けるチャンスはあると思うので、レースに集中して結果を残せる様に全力を尽くします。このヘアースタイルは3日前くらい前にやったんですけど、やっぱり目立たないとダメですからね。実際のレースでもファンの方を魅了したいと思います」

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