『第55回オールスター競輪(GI)』
シャイニングスター賞 共同インタビュー

配信日:9月14日
9月15日(土) 11R (発走予定16時25分)
山口幸二(岐阜・62期)
山口幸二選手  (ドリームレースは)5着なので大きなことは言えないですけど、内心ちょっと嬉しかったというか、ツキがあるかなと。6着とは全然違いますからね。大きいです。近畿はいつも走ってる仲なので、その後ろから行きます。
成田和也(福島・88期)
成田和也選手  (ドリームレースは)位置的には理想の展開になりました。ただ、村上(義弘)さんがうまく車間を斬って対応してたんで、中々自分が思うような間合いを作れなかった。少し早めにという感じだったんですけど、最後はもう少しって感じでしたね。山崎君の番手に行きます。
脇本雄太(福井・94期)
脇本雄太選手  久しぶりの実戦でちょっと不安だったんですけど、いつも通り駆けられてよかったです。あっせん停止の時の合宿では、大ギアを使ったんですけど、ドリームレースではいつも通りのギアを使って軽かったので、ギア変更で1枚換えました。やっぱりドームは走りやすいですね。(シャイニングスター賞も)いつも通りの競走で頑張ります。ラインの厚みを十分に活かして、ラインで決まるように頑張ります。
神山雄一郎(栃木・61期)
神山雄一郎選手  (オリオン賞は)余裕をもって走れたので、良かったと思います。内を来られたので、ちょっと浮いた感じ。しっかり走れてれば、もっと良い着にいけたと思う。脚も問題ない。仕上がってます。木暮君に任せて、あとは展開で良い着を取れるように頑張ります。
伏見俊昭(福島・75期)
伏見俊昭選手  (ドリームレースは)成田君に前をまかせて、ある程度脇本君の先行という想定でレースの流れを進めた。脚の感じは悪くない。山崎、成田君で僕は3番手をしっかり固めて頑張りたいと思います。
木暮安由(群馬・92期)
木暮安由選手  (特別選抜予選は)スタートで前を取りたくなかったが、流れに応じて前を取ってしまった。(本当は初手から)中団、中団で作戦を組みたててたんですけど、上手く(菊地)圭尚さんの所をさばいて4番手に入れたと思います。(踏み出した時に)行けると思った。地元なので、いつも以上に頑張っちゃいました。(準決勝が決まったのは)かなり大きいです。シャイニングスター賞は力を出し切れるレースをします。(脇本の先行を)意識して、どうやって倒すか考えたい。総力戦です。
村上博幸(京都・86期)
村上博幸選手  (オリオン賞は)脚に余裕があったんで、まわりをしっかり見れたと思います。小嶋さんと一緒だし、気合もはいりました。4コーナーを回ってコースは踏めたが、抜き返された。自分では頭に行くかと思ってた。(シャイニングスター賞は)脇本の後ろで、その位置に集中して頑張ります。
山崎芳仁(福島・88期)
山崎芳仁選手  (オリオン賞は)ほんと前と後ろのおかげで1着が取れましたね。誰かが飛び付いて来るかなとは思ってましたけど、来られたらしょうがないなと思ってました。後ろを見たら(佐藤)友和が動いてる感じだったんで、来たら自分も動かないとと思ったけど、来なかったのでそのまま。人の後ろは苦手だけど、脚の感じは悪くないと思います。これで準決勝に行けるのも大きいし、賞金的にもデカイですね。シャイニングスター賞は自分が北日本の前で。自力でしっかり頑張ります。ワッキー(脇本)が強いけど、ひと泡吹かせたいですね。
村上義弘(京都・73期)
村上義弘選手  (ドリームレースは)最終的には脇本が凄くがんばってくれたんですけど、赤板ではあれだけのメンバーなので、脇本はいつ行くのという感じでした。しっかり付いていけたんで、戦える状態だなと思います。(準決の権利を得たが)その辺は考えずに一戦一戦頑張りたいです。(シャイニングスター賞の並びは)本物の先行選手の後ろは、本物のマーク選手が付くべきだと思うので、先行選手を生かせるのは博幸。自分は博幸の後ろで。
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