『東日本大震災被災地支援 第65回日本選手権競輪(GI)』
前検日共同インタビュー

配信日:2月27日
28日11R
>> 29日10R
>> 29日11R
2月28日(火) 11R (発走予定16時30分)
山崎芳仁(福島・88期)
山崎芳仁選手 「高松記念は自分なりにちょっと動けていたかなと思います。そのあとは宮古島で普通に練習してきました。そんなに変わっていないと思います。(グランドスラムは)現状では厳しいので、決勝に乗れることを願って頑張ります。(熊本は)相性が良いと思うので、その相性だけに賭けて頑張りたいと思います。深谷(知広)君が強いので、うまくやりたいと思います。(ギアは)4・33のままでいきます」
長塚智広(茨城・81期)
長塚智広選手 「(久留米記念は)武田(豊樹)さんがすごい強かったので、その後ろに付いていったんですけど、武田さんが強すぎました。練習は調整程度。(熊本は)日本一長い直線でしょうから、自分の特性を活かしてレースをしたいです。強い選手がたくさんいるので、上位入着を目指して頑張ります」
大塚健一郎(大分・82期)
大塚健一郎選手 「(高松記念の落車は)左の指を挫傷したんですけど、握れる状態だし大丈夫だと思います。練習は半分くらい、ケアが半分で、1週間あるかないかの感じでした。(熊本は)良かったり悪かったりの感じですけど、直線が長いので、そういうイメージですね。九州は園田(匠)と2人なんですけど、自分は深谷(知広)君の番手にいきます。メンバーをザッと見て、園田の自力戦というのも酷だと思ったし、持ち味出して、そこしかないと思いました。頑張ります」
村上博幸(京都・86期)
村上博幸選手 「(久留米記念は)成績よりも脚は感じ良かったです。練習もうまく出来たと思いますし、良い状態で臨めると思います。向日町が開催中だったので、びわこの方で練習してきました。(熊本は)あんまり走っていないですが、直線が長いですね。深谷(知広)君の番手で頑張らせてもらいます」
伏見俊昭(福島・75期)
伏見俊昭選手 「(高松記念のあとは)すぐに沖縄の方に合宿に行きました、向こうで仕上げてきました。直前に戻ってきて、ここに来ました。(熊本は)3回目なんですけど、新人リーグと2002年のオールスター以来なので10年ぶり。前回の全日本選抜はオリンピックの予選会、ワールドカップもあって欠場を余儀なくされたんですけど、10年ぶりで直線の長さがどれくらいだったのか忘れてしまったので、前検日に確かめていきます。高松の準決勝、決勝と連係した山崎(芳仁)君と、しっかりと決めていきたいと思います」
園田匠(福岡・87期)
園田匠選手 「(伊東FIは)最終日に流れに乗って捲りが出たので良かったと思います。(練習は)いつも通り車誘導したりしたんですけど、伊東が終わってから熊本で1日だけ松岡(貴久)君と松川(高大)君達と一緒に練習させてもらいました。(熊本は)最近全く走っていないので覚えていないんですけど、自分のタテ脚が活きるバンクだと思うので、持ち味を出したいと思います。1人で流れに応じて、いつも通りに何も考えずにゴールを目指します。割り切って、大塚(健一郎)さんと現地集合できるように頑張ります」
市田佳寿浩(福井・76期)
市田佳寿浩選手 「(高松記念は)決勝戦には乗れなかったんですけど、しっかり最終日も踏み込めたし、練習の感じもしっかり出来ているので今回は大丈夫だと思います。(練習は)地元ですね。毎年の感じと一緒なので、練習の仕方も変えず、しっかりとここを目指して、ここ1カ月はやってきたつもりです。熊本は4年ぶりで、そんなに悪くはないと思います。しっかり自分を十分すぎるほど出し切りたいと思います。(深谷知広の)3番手で、(村上)博幸の後ろを回ります」
兵藤一也(群馬・82期)
兵藤一也選手 「立川FIから(ギアを)4倍にしたんですけど、そんなに違和感もなく。4倍が最低くらいの感じになってきちゃったので、そのへんで良かったかなとは思います。(練習は)普通に地元でやってきました。(天候も)大丈夫でした。(熊本は)前回来た時は、賞金でグランプリをここで手島(慶介)さんと決められて、それが良い印象に残っています。長塚(智広)がいるので、その後ろでしっかり走ります」
深谷知広(愛知・96期)
深谷知広選手 「(高松記念は)86に上げてから3場所目だったんですけど、だいぶ使えるようになってきましたね。練習は競輪学校で3泊の合宿も入れて、しっかり出来ました。(熊本は)初めてですが、500バンクは嫌いじゃないです。一走一走良いレースが出来るように、一生懸命頑張って、結果出せるように走ります。いつも通り、良いレース出来るように。(ギアは)3・86です」
↑ページTOPへ