『第72回日本選手権競輪(GI)』 ゴールデンレーサー賞共同インタビュー

配信日:5月3日
5月4日(金) 11R(発走予定16時30分)
浅井康太(三重・90期)
浅井康太選手
 (特選を振り返って)いい感じですね。(レースが2日間空くことになったが)ゆっくり休めてるのでいいかなと思います。(ゴールデンレーサー賞は)自分は単騎ですね。いつもどおり走ります。
桑原大志(山口・80期)
桑原大志選手
 (特選を振り返って)なんか一生懸命だったんで、覚えてないというか、本当に一生懸命だったんで。グランプリより緊張したかなっていうのはありました。(ゴールデンレーサー賞は)原田研太朗君の後ろに付けます。
村上義弘(京都・73期)
村上義弘選手
 (特選を振り返って)脇本がいいスピードだったと思います。タイムよりは余裕があったかなと思います。上積みは特に感じないんですけど、いろいろ試して今回入っているので、それが少しでも出ればなって思います。(ゴールデンレーサー賞は)もう一度、脇本の後ろで頑張りたいと思います。
村上博幸(京都・86期)
村上博幸選手
 (落車明けで)ちょっと不安要素もあったんですけど、走った感じは悪くなかったんで、あとはいろんな展開で試したいですけど。うまく脚をためられたんで、伸びる感触もありました。(ゴールデンレーサー賞は近畿の)3番手で頑張ります。
山田英明(佐賀・89期)
山田英明選手
 (特選を振り返って)自分が届く位置をしっかり取ってと思って、考えて走りました。深谷(知広)君が先頭にいたんで、そこはもう一生懸命、行けるところまでと思って踏みました。(1着の結果は)自信につながりますね。(ゴールデンレーサー賞は)いつもどおり自力でしっかり出し切るレースをしたいと思ってます。
郡司浩平(神奈川・99期)
郡司浩平選手
 (特選を振り返って)1回仕掛けられれば本当は一番よかったんですけど、自分だけになってしまったんですが、なんとか3着に入れてよかったです。状態的にはすごいよかったんで、次はしっかり仕掛けたいなと思います。(準決勝進出が確定して)やっぱり気持ち面ではすごい楽になりました。(ゴールデンレーサー賞は)南関は一人なんで、単騎でも自力で。前回仕掛けられなかった分、どこかでチャンス見て仕掛けたいと思います。
原田研太朗(徳島・98期)
原田研太朗選手
 (特選を振り返って)車番的にもよかったんで、とりあえずスタートはいい位置からいこうかなって思ってました。先行も考えつつ、北の3番手を取れたらと、そういう感じで駆けてました。平塚のバンクは軽いんですけど、そのわりにはいい感じで踏めたと思います。(先行して3着の結果は)自信にもちょっとなったかなと思います。桑原さんと2人で僕は自力で走りたいと思います。
園田匠(福岡・87期)
園田匠選手
 (特選を振り返って)僕はもう前に任せてやるだけなんで。感触はよく分かりませんけど、勝ち上がれてるんで、いいと思います。GIは勝ち上がることが一番大事なんで。(ゴールデンレーサー賞は)武雄からずっと(山田英明と)一緒なんで、もう信頼して。いま強いんで、自分は自分で付いていって。車番も8番車が好きで相性がいい番号です。
脇本雄太(福井・94期)
脇本雄太選手
 (特選を振り返って)自分の中では100パーセントのデキでした。土日(28、29日)にしっかり休養が取れたので、前検日のころから、体調のほうは今までに比べてすごくいいいなと思ったので自信はありました。(村上義との)ワンツーも久しぶりだったのですごいうれしかったですね。(2日間空いたのは)調整したいところがまだいっぱいあったので、その時間が取れているのでいいなと思います。(ゴールデンレーサー賞は)村上さんが任せてくれるので、自分らしく前でしっかり頑張りたいともいます。