ふるさとダービー富山 峻峰剱賞 共同インタビュー
 
配信日:8月5日

11R (発走予定:16:30)


【1】加藤慎平 (岐阜・81期)
【2】大塚健一郎 (大分・82期)
【3】平原康多 (埼玉・87期)
(小嶋さんは)強いっすねぇ、やっぱり。完璧な仕掛けですよね。ホームまくりですし、(自分は)あそこまでが一杯じゃないかと。(今日のバンクの状態は)入った瞬間に、気温が高いのもあって、ねとっとしていて重く感じた。自力選手はもっと厳しいですからね。(明日も)また小嶋さんがいるので、やっぱり小嶋さんの後ろの時は、付いていって抜くというよりは、まずは迷惑かけないように。千切れている人も多々いるんで、しっかり付いていって、詰めよれたら…。とりあえず迷惑かけないように、一生懸命頑張ります。
(吉岡さんが)早めに外に出してくれて、仕掛けてくれたので、僕にもチャンスができた。あれだけいってもらえれば、最後もコースが探しやすかった。(明日は)紫原さんが3番手でいいと言ってくれたので、不動会ラインで(自分が)番手を回らせてもらいます。
(久しぶりの実戦は)言うことないと思います。バンク自体は結構重く感じました。(今日は)展開とかもあって、後ろの人にブロックもしてもらいましたからね。でも、走った感じはよかったし、(調子は)問題ないと思います。(明日は)相手強いですけど、自分の力出し切って、何とかいい結果を出したい。誰が後ろになっても別にやることは一緒だし、頑張るだけです。
【4】佐々木龍也 (神奈川・57期)
【5】小嶋敬二 (石川・74期)
【6】坂本 勉 (青森・57期)
前の二人のおかげです。我慢していたんですけど、(車が)出ちゃいました。今日は前を信頼していたんで、前だけ見ていました。(明日は)中部の3番手にいきます。坂本(勉)さんとかと話して、その位置で頑張ることにしました。
疲れました。慎平とも話して、バンクが重いので、動きたくないから前からいこうと。前が1回叩いてくれたんで、僕にとっては楽な展開になりましたけど、どっちみち4番手で車間開けて、ああいう感じで出ていこうと思っていた。僕の周りで勝手にレースが動いて、いい展開になってくれました。(明日は)平原君が強いので、こういう優秀競走で対戦できて大変うれしく思います。哲男とは1カ月ぐらい前に準優で当たったんで、また頑張って今度は勝てるように。今日の龍也さんのレースを見る限り、慎平も仕事しにくいんじゃないかという気もする。一番強い人が(3番手から)シビアなレースをすると厳しいので、レース展開を考えないといけないと思います。オッズを見ながら頑張ります。
重かったですけど、重い割には(自転車が)流れているような感じがした。後ろが後ろだけに、自分も勝ちたいけど、自分が頑張れば、慎太郎は突っ込んでくれるという気持ちだった。とにかく後ろの方が荷が重かったです。(明日は)慎太郎君と話して、逆に慎太郎君に前を任して、とにかく慎太郎君の後ろで付いていくだけですね。
【7】渡部哲男 (愛媛・84期)
【8】紫原政文 (福岡・61期)
【9】佐藤慎太郎 (福島・78期)
4番手を取れたことに尽きますね。体が自然に動きました。(武田さんをまくれて)自信になりました。(過去に)先手を取ったことは何度かあるけど、まくったことはなかったです。(明日は)後ろがしっかりしていますんで、へましないように、自力で頑張ります。(小嶋さんに駆けられたら厳しいので)良く考えて走ります。
やっぱり(小嶋君は)強いですね。打鐘で武井(大介)君が動いてくれたのがよかった。勝ち上がれたんで、(調子は)いいと思います。明日はいつもお世話になっている渡部哲男君の3番手を固めたいと思います。(大塚と渡部は)不動会のメンバーですからね。
ちょっと初日は重かったですね。でも、皆バンク重いと言っていたので、ちょっと安心しました。今日は(坂本さんに)頑張ってもらったんですけど、明日は平原の後ろで頑張れと勉さんが言ってくれたので、平原に付いていきます。小嶋さんは強いけど、平原が頑張ってくれればいいですね。
 
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