氏 名 |
武田 豊樹 |
フリガナ |
タケダ トヨキ |
期 別 |
88期 |
府 県 |
茨城県 |
登 録 |
平成15年5月1日 |
生年月日 |
昭和49年1月9日 |
血液型 |
O型 |
身 長 |
177cm |
体 重 |
90kg |
優勝者コメント
(率直な感想は)スタートが近くなってきたら、やっぱり緊張感でてきましたね。(関東としての作戦は)スタートの位置だけは確認はしていました。あとはもう平原君に。普段自力ですから、平原君の番手を、僕が自分が選択したし。選択した以上は、今日は本当に番手戦で頑張ろうという気持ちで臨んだんですけど。(村上義弘の抵抗もあったが)中団から少しけん制の形になって、平原君が踏むタイミングにとにかく遅れないようにね、少しでもやっぱり遅れると、あとはもう番手を譲る形になりますから。そこだけはしっかり集中して。あとは、もう番手戦があんまりないですから、とにかく色々なことを考えながら。ホームの巻き返しだけをどうしようかと。すぐ反応するのか、一度止めに行くのか、考えながら走りました。(深谷がきたが)ちょっと1度、2度外にけん制してから、あとは平原君の踏んだ距離を考えて外踏みました。(4コーナー回ったあとは)いやー、本当にやっぱり大舞台はゴールが長く感じますね。ずっと、今年はオールスターを勝って以降は、やっぱりグランプリに勝つためにレース臨んでいましたし。結構距離も踏むレースが多かったので、もうラインの番手の追い込み選手に抜かれる、まあ神山さんですよね。抜かれることが多かったんですけど。そこで色々なことを学んでいたし、なんとかこの舞台でね、その苦労した分ね、どうにかすべて自分のテクニックを使おうかなと思ってました。(昨日の共同会見で準備はできてるって言ったとおりの結果)本当にグランプリは力出せずに、ずっと終わってきてますから。今年は直前の広島記念で気合を入れなおしたし。その後はもうあっという間に前夜祭など、あとは直前のファンイベントで、もう練習はほぼしなかったので、この一戦に集中していた結果だと思います。(岸和田は日本選手権でG1初制覇の舞台)岸和田にはもう本当に感謝ですね、本当にありがとうございます。(西日本初のグランプリ)最初どうなのかなっていうのはありましたけど。やっぱり勝てば最高の雰囲気で、ゴール線迎えられたし。やっぱりもうグランプリはどこでやっても本当に雰囲気が良いですし。でもなによりも、ライバルが関西の選手ですから。関東の選手として本当に自分も気合を入れなおしての一戦でしたね。(後半関東の力を見せ付けた)やっぱり前走る選手としては、しっかりしないとラインが崩れますし。先頭で走る以上は犠牲にする部分はたくさんありますから。その分ね、今日は勝ったというよりも本当にラインの前後、特に平原君に勝たせてもらったってことですね。(獲得賞金2億越え)やっぱりこの世界に入った以上は賞金王っていうのを目標にしますし。何度も途中経過までは賞金王でいることができたんですけど、今年は最後にしっかり賞金王になれて、一つ自分の目標を達成できたかなと思います。(来年からは1番車)変わらない競輪であれば、自信ありますって言いたいところですけど。また来年は本当に新しい競輪が始まりますから。特にギア規制は、選手にとっては大きな影響だと思うので。やっぱり来年もルールが変わっても、この舞台にもう一度戻ってこれるようになんとか努力したいです。(次の目標は)競輪が好きですし。自分の場合は30歳からデビューしたので、やっぱりグランドスラムっていうのは一つの目標ですけど。その目標よりも、まだ追い込み選手に戦法変えたわけではないので。前の、先頭走る選手としてまだまだプライドもってやっていきたいですね。(40歳になっても進化の要因は)本当に何度も、身体が苦しい時期はあるんですけど。ここきて自分も筋肉の痛みがもうなかなか取れずに。やっぱり色々な、太ももだったり、お尻の筋肉だったり、背中だったり、色々なところ痛みが取れなくて。ここきてちょっと苦しいんですけど。あとは使う道具もですか。自転車だったり、レーサーシューズだったり、身体のケアだったり。すべて自分と一緒に努力してくれた方々が、僕に本当最高の道具を与えてくれてるので。やっぱりそういうのも本当にあると思います。(和歌山記念から来年がスタート)本当、変わっちゃいますから。やっぱりそこで弱った姿を皆さんの前に見せるわけにはいかないですし。どうにかこの短い期間で、和歌山記念までなんとか、目標も立て直してそこにまた突き進みたいですね。(誕生日も迎える)また年取っちゃいますけど。諦めずに、また来年この舞台に乗れるように。今度は仲間を援護する立場になるかもしれないですし。どんなところでも任せられても走れる選手を目指して、一年間また努力していきたいと思います。
これまでの成績
競輪学校在校時成績(出走回数:81)
1着 |
2着 |
3着 |
着外 |
在校順位 |
卒業記念レース成績 |
32 |
16 |
12 |
21 |
3 |
5・1・1・(6) |
200Mタイム |
400Mタイム |
1000Mタイム |
最高速度 |
ダッシュ力 |
持続時間 |
回転力 |
10秒86 |
22秒75 |
1分06秒62 |
64.69Km/h |
7.53秒 |
15.34秒 |
2.55R/S |
|
年月日 |
競輪場 |
成績 |
デビュー |
平成15年7月4日 |
立川競輪場 |
1・1・(棄) |
初勝利 |
平成15年7月4日 |
立川競輪場 |
1・1・(棄) |
初優勝 |
平成15年9月12日 |
京王閣競輪場 |
1・1・(1) |
成績
|
出走数 |
1着 |
2着 |
3着 |
着外 |
棄権 |
失格 |
獲得賞金 |
獲得賞金 順位 |
デビュー~ 昨年12月 |
794 |
306 |
109 |
82 |
282 |
9 |
6 |
\920,060,621 |
― |
昨年 |
48 |
15 |
5 |
8 |
18 |
0 |
2 |
\44,448,000 |
17位 |
本年 |
61 |
39 |
9 |
6 |
6 |
0 |
1 |
\220,921,000 |
|
通算 |
855 |
345 |
118 |
88 |
288 |
9 |
7 |
\1,140,981,621 |
― |
GP・GI 過去1年成績
競輪名称 |
開催初日 |
競輪場 |
成績 |
第67回 日本選手権競輪 |
平成26年3月18日 |
名古屋 |
(1) (4) 1 (2) |
第57回 オールスター競輪 |
平成26年9月11日 |
前橋 |
(4) 1 1 (1) |
第56回 朝日新聞社杯競輪祭 |
平成26年11月21日 |
小倉 |
(1) (3) 3 (2) |
第30回KEIRINグランプリ2014 |
平成26年12月28日 |
岸和田 |
(1) |
特別競輪等優勝歴
- 平成19年度全プロ記念競輪
- (H19.5 いわき平)
- 平成20年度全プロ記念競輪
- (H20.5 奈良)
- 平成20年度ふるさとダービー広島
- (H20.11 広島)
- 第62回 日本選手権競輪
- (H21.3 岸和田)
- 第5回 サマーナイトフェスティバル
- (H21.7 川崎)
- 第52回 オールスター競輪
- (H21.9 松山)
- 第9回東西王座戦 東王座戦
- (H22.2 玉野)
- 第10回東西王座戦 東王座戦
- (H23.2 豊橋)
- 東北地方太平洋沖地震被災地支援 第26回共同通信社杯春一番
- (H23.4 武雄)
- 東日本大震災被災地支援 第11回東西王座戦 東王座戦
- (H24.2 高知)
- 第63回高松宮記念杯競輪
- (H24.6 函館)
- 第8回サマーナイトフェスティバル
- (H24.8 四日市)
- 第54回朝日新聞社杯競輪祭
- (H24.12 小倉)
- 第57回オールスター競輪
- (H26.9 前橋)
- 第30回KEIRINグランプリ2014
- (H26.12 岸和田)