平原康多(埼玉・87期) |
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(今年は)ずっとよくなかった。結果を残せてこれなかったので、後半の3カ月くらいで、勝負駆けっていう訳ではないですけど。本当に状態がよくなったので、そこから一気に巻き返したって感じですね。(ここまでは)怪我を完全にケアするっていう部分と、上積みをもって臨みたかったので、しっかりトレーニングをしてきました。(グランプリは)自分がやってきたレースのスタイルで戦いたいなと思っています。自力で。
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中川誠一郎(熊本・85期) |
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(今年は)濃い1年でした。(5月の日本選手権を優勝して)嬉しかったのもありますけど、最近は自分が変わったというよりは、周りからそういう風な位置で見られているっていうので。ちょっと自分も少し責任感じゃないですけど、出てきたかなっていうのはありますね。グランプリの前夜祭も良い雰囲気で楽しめましたし、前検日はそんなにいつもと変わらない感じでしたけど。ちょっと今バンクで写真とかを撮ったら、グランプリなんだなと感触が少しありました。(立川の)印象はそんなにないですけど。まあ、前はちょっと重く感じていましたけど、ギア規制からはそれもなくなったので。悪いイメージが消えたって感じですかね。(ここまでは)佐世保(記念)が終わってから、前夜祭前後はこっちの方でトレーニングしていたんですけど。それ以外は熊本でトレーニングしながら、疲れを取りつつ。ちょっとゆっくりめで過ごしました。(グランプリは)自分らしく、力を出せる競走をできればいいなと思っています。 |
村上義弘(京都・73期) |
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(今年は)不満が大きな1年だったと思います。(岸和田記念のあとは)ちょっと休んで。岸和田終わったときはちょっと疲れが相当ひどかったので少し休んで。そこからはいつも通りです。(立川バンクは)成績はまずまずいい数字が残っているんじゃないかと思います。(岩津が3番手に付くのは)聞きました。(グランプリは)しっかり力を出し切って。1年間自分もちょっとストレス溜まっている部分もあるので、最後爆発させたいと思います。
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渡邉一成(福島・88期) |
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(今年は)いろいろあって、すごい1年だったんですけど。まずはオリンピックに出場できないんじゃないかって言われた中で、迎えた全日本選抜を優勝できて。そのあと、無事出場が決まってオリンピックを迎えて。ここに至った訳なんですけども、本当に激動の1年だったと僕の中では思っています。(ここまでは)伊東記念も入っていたんですけど、大事を取って休むことになって。その分、しっかり計画的にトレーニングをしてきました。(初のグランプリの雰囲気は)レースに対しての緊張感はないですけど、リラックスして過ごせています。レースに関しては、ここ2日間、3日間で体調を崩さないようにだけして。あとは準備をしっかりしているので、焦りとかマイナスの部分は一切ありません。(グランプリで連係する)新田君の仕掛けは、どんなタイミングでも付け切るのは難しいと思うんですけども。それに付け切って、2人でゴール前で良い勝負をしたいですし。それがナショナルチームで2人で戦ってきたファンに対するアピールでもあると思います。来年以降、北日本がどうやって活躍していくかっていう、みんなに見せれるレースでもあると思うので。新田君にいい仕掛けを期待して、力を溜めたいと思います。
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岩津裕介(岡山・87期) |
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(今年はタイトルを獲り)最高の1年、最高の結果が出せたんでよかったと思います。(競輪祭のあとは)しっかり練習して、体調に1カ月気を遣いながら過ごしてきました。(一昨年の経験が生きてる?)そのときとは違うような感じでやりました。(グランプリは)京都勢の後ろにいきたいと思います。今までの経験とレースと全部合わせてそこかなっていう感じで。無心で全力出し切るだけですかね。
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武田豊樹(茨城・88期) |
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(今年は)1年間走ってきて、決勝戦じゃないですけど、最後残れて嬉しく思うし。また最後に勝負できるなって気持ちです。最後(競輪祭決勝で)ああいう形(平原とワンツーでグランプリ出場)で決まって、また2人で関東の選手として立川を走れたのでよかったです。(関東の選手として立川は)グランプリの中で一番走りたいって思うグランプリだと思いますから、(出場できて)よかったです。(ここまでは)しっかり準備できました。過去は(グランプリ出場が決まっても)出ていた配分は全部走っていたんですけど、今年は競輪祭前の落車があって、練習不足でしたし。今年の流れ的に厳しかったので、しっかり休んで準備しました。(グランプリは)平原君に任せて。自分も自分のレースをしたいし。平原君はスピードがありますから、自分もいいレースがしたいです。
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稲垣裕之(京都・86期) |
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(今年は)前半に怪我をして出遅れたんですけども。後半はオールスターから徐々に調子も上がってきて、念願のG1を獲ることができて。怪我をして悔しい思いと、オールスター2着の悔しい思いと、そのあと嬉しい思いと。いろいろな気持ちを味わえた1年だったかなと思います。(グランプリは2度目の出場で)一度、去年の緊張感を味わっているので、今年はだいぶ落ち着いて臨んでいます。状態は佐世保(記念)前に追い込んだトレーニングができていたので、そのあとは練習量を減らして。しっかりと調整はできました。自転車に関しては佐世保でいろいろ試して、今回は納得のいく一台を持ってきました。(岩津が京都の後ろに付くのは)今日聞きました。(グランプリは)しっかりとこのメンバーの中で力を出し切って、勝負ができたらなと思ってます。
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浅井康太(三重・90期) |
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(今年は)いい経験ができた1年でした。(前回の競輪祭で落車したので、ここまでは)まず治療に専念をして。そこから基礎トレーニングをしっかり基礎からやりだして。最終的には今回のグランプリに向けて、きっちり仕上げるって日程を組んでやりました。やっぱり競輪祭で落車をしてから、まずグランプリをどういう風にしたら獲れるのかってことを考えて。それから逆算して。(他の選手のライン構成は)聞いてますけど、そんなに気にしてなかったところなので。(グランプリは3日後なので)今はそこまで考えることもなく、自分の体のことを考えて。しっかり調整をしていくだけで。レースの時は考えるっていうよりも、まず自分の体が動くタイミング、自分のその時の判断で競走をしたいと思っています。
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新田祐大(福島・90期) |
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(今年は)1年間を通して、気持ち的にも、体力的にも波のない1年間だったなと思います。(競輪祭のあとは)もう練習だけで、しっかりこのグランプリに向けて調整してきました。(やるべきことはやった?)もう何日か前に仕上がっている状態ではあったので。あとは怪我ないように、練習をこなしていけば大丈夫かなと思っていて。今日まで無事これたのでもう大丈夫です。(過去2回のグランプリとは違う心境?)違うというか、1回目のグランプリがちょっと緊張しているような状態で、終わってしまったようなグランプリだったんですけど。去年のグランプリはしっかり勝ちにこだわるレースを作り上げて。優勝はできなかったんですけど、仕掛けもちゃんとできたということでよかったと思います。今の心境では去年と同じような形で落ち着いてもいますし、しっかりレースに挑める状態は作られているとは思います。(グランプリは)笑って終われるようなレースがしたいですね。
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