『第46回競輪祭朝日新聞社杯争奪競輪王決定戦(GI)レポート』 2日目編
 
配信日:1月28日
 



若生武則の 『第46回競輪祭朝日新聞社杯争奪競輪王決定戦(GI)レポート』 2日目編


 今日で二日目を迎える第46回競輪祭朝日新聞社杯争奪競輪王決定戦は、波乱が続出!有力選手が次々と勝ち上りから、姿を消し高配当が続出していました。選手間での駆け引きがかなり熾烈なのでしょう。その分レースは見ごたえのある内容になっていました。
 いよいよ明日は準決勝戦3個レースが行われます。今日、二次予選を勝ちあがって、場内が沸きに沸いた地元・吉岡稔真選手の決勝進出はあるのでしょうか。明日もエキサイティングなレースが目白押しです。是非、観戦してくださいね!

こんにちは、KEIRINマガジンの若生です。
勝ち上がった選手はすべて気合が入っています。目からメラメラと炎が出ています。ピリピリムードがいい感じです。


ダイヤモンドレース出場9選手による特別選手紹介が7レース終了後に行われました。
木庭賢也氏の司会で、選手からコメントを引き出していました。


■ダイアモンドレース

市田、高木、岡部、佐藤、吉田、松岡、山田、佐々木、小川で周回を重ねる。
青板バック過ぎ、佐々木が上昇を開始、その動きにあわせて、吉田、岡部も動く。打鐘では、松岡ラインが先頭に出るが、市田が追い上げ、最終ホームでは吉田の後ろで並走に。吉田の後ろを市田は取りきったが、岡部にあわすことが出来ず着外。後方で前団の動きを見ていた佐々木がいいスピードで捲り1着。2着は岡部の番手の佐藤。3着に佐藤の後ろに切り替えた高木が入る。


周回中

赤板前


赤板

打鐘


打鐘過ぎ2センター

最終ホーム


最終2コーナー

最終3コーナー


最終2センター

ゴール



 毎日お伝えしている日替わり実況アナウンサー紹介。3日目を担当されるのは、「まぁくってきたぞぉ〜」でおなじみ、小田原競輪・静岡競輪を担当されている吉田直二アナウンサーです。勝負所での熱い実況にしびれている方も全国にたくさんいらっしゃるんじゃないでしょうか。
 「競輪専門で15年、小田原競輪・静岡競輪を担当している吉田直二と申します。今回、ファンの皆さんに選んでいただいて本当にうれしいです。私のモットーは、「ファンの皆さんが聞きたい実況」です。ファンの皆さんの立場に立った、臨場感あふれる実況を目指しています。開催前には9年間分の独自のデーターベースと、積極的に選手の情報を集めて準備しています。過去ダービーの実況を担当したことがありますが、やはりGIの実況は緊張してしまいますね。明日は、私の臨場感あふれる実況と、独自の選手情報に期待していただければと思います。私のような者がいるのは場違いのような感じがしますが、一生懸命がんばって全国のファンの皆さんに存在を大いにアピールしたいです。よろしくお願いします。」






→ダッグアウトから
→私的明日の展望



■タッグアウトから

<2R>
  三宅達也の番手にはまり1着の中井達郎

「子供にうつされて、水疱瘡で長期欠場だったんですよ。久々の競走だったんで感触つかめなかったけど、昨日走ったから今日はだいぶましですね。今日はこんな恵まれた展開になって、自分がびっくりですよ。4f日間走れてよかった。やっぱり気心しれた仲間と一緒だと特別も楽しいですね」


<4R>
  先行し、マークの鈴木誠とワンツー決めた関根幸夫

「後ろ誠さんだしね、バックは感じよく脚をまわせました。後ろが来てくれるから頑張れるよね。もう、俺の先行はいかに楽をして駆けるかだから、頭を使っていかないと(笑)。って、着いい時は何でも言ってもいい?(笑)」


<5R>
  抑え先行した石毛克幸

周りの人たちに抑え先行なんて珍しいねと言われ「どこがペースかわからなくて気持ち悪かったです(笑)。カマシなら余裕あるんですけどね。抑えだとちがいますね」

石毛マークの村本大輔は「いつもより早かったから、『どうしたんだ!?』って(笑)。どこから(山内)卓也が飛んでくるかビクビクしてました」


<6R>
  1着の後閑真一

「伏見(俊昭)が行ってくれたのに申し訳ないです。この借りは必ず返したいと思います」

伏見俊昭は「高城(信雄)が番手に入ったのはわかったけど、あんなに早く番手捲りにくると思わなかったんでびっくりしました」


<7R>
  石丸寛之の先行交わして三宅伸

「丸ちゃん(石丸寛之)とは相性いいから、いっつも頑張って行ってくれる」

石丸寛之は「調子はいいですね。(去年まで競輪祭は流れよくなかったけど)流れが変わってよくなったみたい」


<8R>
  先行する神山雄一郎の3番手にはまり、1着に突き抜けた加藤慎平

「今日は先行も考えてました、(山口)富生さんが後ろいるし。でも、自分でもよく動いたと思います。苦しいのは富生さんが(3着まで)これんかった事ですね。でも、これが今の自分のスタイルなんで」


<9R>
  村上義弘の3番手から直線伸びて1着にきた星島太

「内林(久徳)さんの内に行ったら危険なんで、無難に外に行きました。恵まれただけです」

ゴール前、脅威的な伸びで3着に入った冨田卓は「今日はなんかね、レースが見えていたんですよ。冷静に突っ込めたからね。でも、この展開は想像できなかった。中川(誠一郎)君が先行すると思ったけど、村上さんが先行したからね」


<10R>
  昨日に引き続き1着の吉岡稔真

「緊張しっぱなしで、熱が出そうです(笑)」

2着の西川親幸は「トシを信頼して行きました。オッズを見た時はびびりましたけどね(苦笑)。(井上)昌己まで乗れればよかったんですけどね」


<11R>
  1着の望月永悟

「(坂本勉さんの行ってくれた)タイミング最高ですたね。目標に恵まれました。大金星ですよ!」

3着に届いた坂本勉は「嵐が来ますよ(笑)。望月が来てくれたおかげで、俺も3着まで来れた。望月と相性はいいですね」


<12R>
  直線追い込んで1着の佐々木則幸

「昨日の岡部(芳幸)さんの強さを見てましたからね。ついていけば、なんとかなるかなと思いましたけど、まさか差せるとは思いませんでしたね。小倉は本当に何かありますね。自分でもびっくりするぐらい。移籍しようかな、ってそれは冗談ですけど(笑)」

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■私的明日の展望

10R準決勝

佐々木則幸−小川圭二−三宅伸、岡部芳幸−渡邉晴智−坂本英一、加藤慎平−山口幸二−川口満宏

ここを先行してくるのはやはり佐々木だろう。岡部も先行よりは捲りに構えるだろうし、加藤はもしかすると番手で粘る競走もあるかもしれない。私的には、小川の頭から考えたい。

11R準決勝

吉田敏洋−山田裕仁、神山雄一郎−後閑真一、稲垣裕之−金田健一郎、石丸寛之、坂本勉−高木隆弘

出入りの激しいレースを予感させる。私は坂本の二着で行きたい。今回の坂本を見ていると、位置取りと読みで飛んできそうな感じがするのだ。だが、吉田、神山、後閑、稲垣、石丸、高木も好調だということを付け加えておきたい。

12R準決勝

吉岡稔真−西川親幸−望月永悟、市田佳寿浩−内林久徳−佐藤慎太郎、松岡彰洋−星島太−冨田卓

このレースは難しい。先行がいない!からだ。松岡は自在宣言しているし、市田も中団からだろう。吉岡もしかり。
私は、市田の遅めの先行で、3番手の佐藤が抜けてくると思う。先行しなければ切り替えてくると思うし、最悪は自力発進もできる。
と伸びの良い星島、富田を絡めて、3着に望月で行きたいのだが。



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