『第47回競輪祭朝日新聞社杯争奪競輪王決定戦(GI)レポート』 2日目編
 
配信日:1月27日

■私的明日の展望


10R 準決勝

村上義弘−一丸安貴−小橋正義
海老根恵太−高木隆弘
荒井崇博−紫原政文
岡部芳幸−有坂直樹
どのラインも好調で誰が勝ってもおかしくない。印象で良さそうなのは、海老根か。
こうなると好みの問題で、私は村上の先行で、番手の一丸から行きたい。

11R 準決勝

小嶋敬二−前田拓也−郡山久二
吉岡稔真−小倉竜二
石毛克幸−佐々木龍也
伏見俊昭−神山雄一郎
ここも難しい。先行しそうなのが、小嶋。誰も来なければ小嶋が先行するだろう。
今日のレースを見ていると伏見も先行しそうだが。
私は、小嶋の番手の前田から考えたい。

12R 準決勝

稲垣裕之-加藤慎平−志智俊夫
武井大介ー渡邉晴智
山崎芳仁−佐藤慎太郎
武田豊樹−兵藤一也
先行捲りで強いのが武田。それと叩き合って欲しいのが山崎。こんな展開になると捲りに構える稲垣と加藤慎平に期待したい。
私としては、山崎に勝ってもらいたい。ひょうひょうとした雰囲気を漂わせている。


※並びは当日の日刊紙・専門紙・練習走行でご確認下さい。
※展望はあくまで想定であり、実際の並びとは異なる場合があります。



若生武則の 『第47回競輪祭朝日新聞社杯争奪競輪王決定戦(GI)レポート』
2日目編



本日のレースは見所いっぱいでしたね。
特に、気になった選手は渡邉一成選手でした。負けたとはいえ、渡部哲男選手―吉岡稔真選手の二段駆けの上を捲ったそのスピードは目を見張るものがありました。
新たなるスター選手の出現なるか?!今後の活躍に期待したいですね。

こんにちはKEIRINマガジンの若生です。
ダイヤモンドレースは迫力ありましたね〜。先行争いから、渾身の捲りを放った村上義弘選手の強さと、それを差した前田拓也選手の好調振りがいいですね。明日もいいレースが期待できますね。

赤板 打鐘
打鐘過ぎ2センター 最終ホーム
最終1センター 最終バック
最終2センター ゴール

■ネクストジェネレーションレース
本日小倉競輪場で、競輪学校91回生による競輪競走が自転車競技仕様の自転車を使用し行われました。参加した生徒は91回生の中でも優秀な生徒たちでした。
競走前に生徒にインタビューしたところ、「大勢のファンの方々の前で緊張しますけど、楽しんで走ります」と答えていました。
勝ったのは菅田壱道選手でした。
スタート 最終バック ゴール

■明日のイベント

いま競輪界で話題沸騰の「すぴRits」女性競輪チーム。
各地で大人気の旋風を巻き起こしています。
その「すぴRits」が明日、小倉バンクを走ります。皆様見に来てくださいね。

■実況アナウンサー
競輪祭恒例となった実況アナウンサーファン投票。3日目の担当は、伊東温泉競輪で実況を担当されている鈴木佳文アナウンサーです。
(鈴木佳文アナウンサー) 今回、ファンの皆様に投票して選んでいただいたが、中でも一番応援していただいた伊東のファンの皆様に感謝しています。来月に伊東で東王座戦もあるので、そのPRも兼ねて伊東の代表として喜んで実況させていただきます。
 私は競艇の実況を14年やっておりましたが、競輪は4年1ヶ月のキャリアしかありません。ですから恐れ多くて競輪を知っているとはとても言えませんが、その4年間なりの経験を伝えられれば。私はアナウンサーなので、まずは基礎である発音・発声が一番大事。それを積み上げた上で、知識がついてくると常に思っています。
 普段の伊東の開催では、朝8時過ぎから発音・発声の練習。9時ごろからはバンクの選手の練習を見ながら発声の練習を続けます。また専門紙を中心に、優勝回数や何百勝というようなデータを調べますが、ファンにとって難しいデータは意味がないと思っています。競輪が初めての方でもわかるような実況が理想です。
 3日目の実況を担当させていただきますが、屋根のついている競輪場、400バンクは初めてなので、今は不安と楽しみが交錯しています。いつも通りの自分の実況ができればいいな、と思います。
 去年は村本が初のGI優勝するなど、今静岡県はとても盛り上がっています。伊東でも2回目の東王座の開催ということで、その実況ができるのはとてもうれしいです。伊東は温泉もあるし、おいしい物もたくさんあるので、それを楽しみながら東王座戦も見ていただけたらと思います。


→ダッグアウトから
→私的明日の展望



■ダッグアウトから

<3R>
  直線追い込んで山田裕仁
「最後に追い込んだだけでした。(山口)富生はいけなかったと思う、俺が届くのがギリギリだな」

山口富生は「いえ、コースを失敗して、中井(達郎)とハウスして、あれで失敗しました」


<4R>
  捲って1着の井上辰也
好調時オールスターでの走りをほうふつとさせたが「でも、オールスターの一次予選一走目の時に比べれば、まだまだですね。オールスターの一次予選二走目での落車でバランス崩しちゃったんですよ。早くあの時の調子に戻したいですね。…昨日も、山田(裕仁)さんに言っておけば、ついてきてくれたかもしれないですね。そうしたら、残れた可能性もありましたね。競輪は展開だからむずかしいです」


<5R>
  先行逃げ切りで1着の平原康多
「調子は悪くないですね。昨日はちょっと失敗しちゃいましたね…。なんて事、特別の舞台じゃ言っていられないんですけどね。頑張ります」


<6R>
  石毛克幸を交わして1着の高木隆弘
「石毛が行く気だったから、(昨日)落車していたから、今日はいいか、悪いかでしょ。今日は100点満点、誰も来なかったら突っ張って、もしくは今日みたいに粘る。あれこそ自在の走りですよ」


<7R>
  捲って1着の武井大介
「昨日は落車したけど、それでも二次予選に乗れたんで気分が楽になりましたね」
武井の番手についた兄弟子・鈴木誠「武井のヤツ、昨日の落車はどこにいったんだ(笑)。強かったですよ」


<8R>
  荒井崇博の番手をとりきって1着の一丸安貴
「…(金子)連れていけんかった…。出切れるかなと思ったけど、俺がついていけんかった。すまん。小野(俊之)にはゴツンってこられました、ゴツンっですよ! 最後は中だけ割られないよう気をつけていました」


<9R>
  先行した伏見俊昭ラインの3番手から1着の佐々木龍也
「前が頑張ってくれたおかげですね。一か八か外に行こうと思っていたけど、かぶっちゃったんで申しわけないけど内にいかせてもらいました」

伏見俊昭は「オッズ1.7倍はプレッシャーでした。200円をきるとプレッシャーすごいですよ、やっぱり。行く時に石丸(寛之)さんが前にいたのが気になったんですよね、石丸さんダッシュがいいんで、あわされたら9着敗退コースですからね。慎太郎がガックリきていたから4着かと思ったけど、3着でよかった!ワン・ツー・スリーです」


<10R>
  自ら捲って1着の吉岡稔真
「今日は(渡部)哲男という心強い味方がいて、哲男の気持ちがなかったら紫原(政文)さんとワン・ツーも決まらなかったと思う」

渡部哲男は「迷惑だけはかけないようにと思っていました。思っていた通りの展開になりましたね。半端な気持ちでは、相手が相手ですからね。市田(佳寿浩)さん自在だし、(渡邉)一成はダッシュあるし、幸田(光博)さんも単騎ですからね。これは吉岡さんに表彰台に乗ってもらわないとですね(笑)」


<11R>
  関東ラインの3番手から突き抜けてきた渡邉晴智
「たまたまですよ、展開の流れに恵まれました」

先行した武田豊樹は「晴智が強いですね。レースはイマイチですけど、気持ちでは負けていないと思います。だから準決勝への勝ち上がりにつながっているんじゃないですかね」

番手の神山雄一郎は「三ツ石(康洋)がすごい勢いで捲ってくる可能性もあるから、気をつけていけなかったですね。でも、武田のかかりもよかったです」


<12R>
  捲る村上義弘を交わして1着の前田拓也
「村上がよかったですね。絶対に出切れるって思いました。今回は表彰台に上がれるように頑張ります!」

村上義弘は「小嶋(敬二)さんが粘りそうな気配だったんで、そうしたらすかさず行こうと思ったんですけどね。山崎(芳仁)君が勢いよかったんで。前田君が強かったですね」

↑ページTOPへ
 
COPYRIGHT(C) JAPAN KEIRIN ASSOCIATION, All Rights Reserved.