『第54回朝日新聞社杯競輪祭(GI)』
前検日共同インタビュー

配信日:11月28日
>> 10R 11R >> 12R
11月29日(木) 11R (発走予定15時44分)
長塚智広(茨城・81期)
長塚智広選手  (前回の取手記念は)地元ワンツースリーでよかったと思います。(それからは)通常通りの調整です。(競輪祭連覇に向けて)一生懸命頑張ります。(初日は)関東でまとまって頑張ります。(初手の位置取りは)僕が決めることじゃないでしょう。
成田和也(福島・88期)
成田和也選手  前回の取手記念はあまり良くなくて、身体が動かない感じがあった。終わってからは普通に練習していたが、少し腰痛が出たりして思ったほどじゃないが、なんとか間に合った感じです。福島の渡邉(一成)君がいるので、しっかり追走したいです。
深谷知広(愛知・96期)
深谷知広選手  大垣記念から4倍のギアを使い始めて、なんとか戦えそうな手応えをつかんだので、それの練習を普通にしてきました。練習で学校に1度行きました。練習の感じは悪くないので、それをしっかり出せればいいと思います。小倉は風がないので、力をしっかり出し切れれば良い結果が出ると思います。初日は中部の2人で決まるように、良く考えて走ります。
山田裕仁(岐阜・61期)
山田裕仁選手  (前回の)岐阜は体的には良かったですけど、自転車が変わったんでしっくりきてなかったんで。本当においしいところだけ持って行く感じになった。その後練習はしっかりできたんですけど。自分なりにつらいこともあって、精神的にもつらいなって思ったんですけど。(初日は)深谷君いるんで、しっかり付いていきたいです。
井上昌己(長崎・86期)
井上昌己選手  (前回千葉で)右鎖骨を骨折して11月前後くらいから本格的に練習をやってきました。自分なりにできる限りのことはやってきたつもりです。(小倉は)スピードが出るので嫌いではないですね。明日は位置決めずに単騎でやりたいと思います。
松岡健介(兵庫・87期)
松岡健介選手  大垣記念は自分の中で物足りない状態だったけど、それに比べると大分上積みできたかなと思います。いつも小倉は成績が良いと思うので、ここでなんとか反撃の狼煙を上げたいです。初日は近畿が1人なので、1人で走ります。
平原康多(埼玉・87期)
平原康多選手  復帰して取手(記念)、京王閣と走ったんですけど、思ったよりは走れてるなと思います。(直前は)練習とケアを重視して、怪我を治すってのを大事にやってました。(明日は)最近特に長塚さんとは走ることが多いんで気心も知れてやり易いですね。(関東の)一番前でやります。
十文字貴信(茨城・75期)
十文字貴信選手  前回の取手記念で落車して、思った以上にダメージが大きくて、ほとんど休養と治療にあてて、最後の4、5日練習してきました。痛みが完全に取れたのが最近なので、一昨日くらいから力が入るようになって、今も強めの練習をしてきました。初日は平原選手、長塚選手の後ろにしっかり付いていけるように。それだけですね。
渡邉一成(福島・88期)
渡邉一成選手  平の前の記念、大垣はちょっと疲れが出てて精彩を欠いてたんで、平までは休んで、平のあとはしっかり練習してきました。ここ一週間くらいは調整にあてていました。(小倉は)風がないくらいでそれだけですね。今日もずっと(賞金ランクのことを)聞かれてきたんですけど、賞金で(グランプリに)乗るつもりはなく、グランプリってのはタイトルを獲った人間が出場する場だと思ってるんで、今回しっかりと優勝目指して。それで、結果優勝できなくてもグランプリに乗れるってことは一年間頑張ってきた成果だと思ってるんで。賞金ではなくてしっかり勝ってグランプリに乗りたいのが僕の気持ちです。(明日は)いつもそうなんですけど、初手の位置から考えて、レース内容を考えるんではなく、流れに乗った戦法でいきたいと思います。
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