9月16日(月) 11R(発走予定16時30分)
郡司浩平(神奈川・99期)

準決勝はちょっとゴチャゴチャしちゃって最後、なかなか踏むところがなくて焦ったんですけど、二次予選とかはしっかり踏めてるんで調子自体は問題ないと思います。(準決勝は)外がなかなか行けなかったんで、内に行ったりしたんですが、全体的なレースの流れは見えてたかなと思います。最低限の位置は取ろうと思っていたので、そこから組み立てられたことは良かったんじゃないかと思います。(決勝は)南関はひとりなんで。ひとりでもなんとか自力を出せればなって思ってます。(松阪バンクは)すごく走りやすいんで、風もそんな向かい風っていうこともなく、自分には合っているバンクかなと思います。
柴崎淳(三重・91期)

(3走しての感触は)日増しです。上に。(もっといい)感触、感覚がほしいですね。(感触が良かった名古屋オールスターに)近づいているのは確かですね。日増しに上っていうのは、そういうことです。(準決勝は)彼(吉田拓矢)の好きなように走ってもらうことは伝えていました。他地区なのに、あんなに果敢に行ってくれて、本当にありがたいです。感謝しかないです。(決勝は)自力で頑張ります。
渡邉一成(福島・88期)

反省する点が多い3走だったかなと思いますけど、それ以上に前々にしっかり攻めることができているんで、結果はついてきているかなと思います。(準決勝は)ライン3車だったので、アッちゃん(柴崎)が車間を切ったときに強引にでも仕掛けて、そうすれば3人で決まったんじゃないかという思いはしてます。(松阪は07年のふるさとダービーで決勝に乗っているが)その頃のイメージはもうないですけど、今回は天気もいいですし、トラックも軽いですし、走りやすいです。(決勝は佐藤)慎太郎さんと2人になると思うんですけど、いつも通り前々に攻めていきたいです。
山崎賢人(長崎・111期)

(3走して)タイミングで行けているし、体も動いているし、いいと思います。(レース内容に)満足はまだ全然(してない)かなと思うんですけど、仕掛けられているので。(末脚は)もう少しほしいです。(他地区の選手との連係が続いているが)付いてもらえるんだったら、やっぱり責任も出てくるんで、そこは一生懸命走ろうと思っています。(松阪バンクは)縁起もいいですし、走りやすいですね。(決勝は)稲川(翔)さんと2人で。僕は自力でやります。
平原康多(埼玉・87期)

(前回の青森記念で)落車して、なんとかここまでたどり着いたなって感じですね。デキは良くないんじゃないですか。自分の感覚の中では。(勝ち上がりで1着を取れてないのが)今の力なのかなと思います。(準決勝は目標の鈴木竜士が叩かれて)難しかったですね。ギリギリのリカバリーでした。(決勝は)諸橋さんと2人で。(自分は)自力で戦います。
稲川翔(大阪・90期)

(3走して)手応えっていうのは自分の中ではないんですけど、連日近畿のいいメンバーと走れて。なんとか全部ギリギリですけれども、勝ち上がれているのですごい気持ちは入っているのかなと思います。成績を残せてない分、(二次予選Bは)気持ちだけでも前に前にっていうのを心掛けて。後ろに神田(紘輔)が付いてくれたんで、なんとか、ない自力を使って2人にチャンスがあるようにって思って走ったのが、結果的に良かっただけやと思います。ケガをして調子が上がらない時に、ずっと村上(義弘)さんと走るっていうのを目標に、自分にカマかけながらやってきた部分があったんで、決勝に乗るなら今日(準決勝)しかないっていう部分で、本当に信頼して走っていました。(松阪は)バンクのイメージはないんですけど、みなさんがそうやって(昨年当地の記念Vを)言ってくれるのが、だんだん信じれるようになってきて、本当に相性のいいバンクなのかなって思えるようになってきました。(決勝は)山崎賢人君の番手に行かせてもらいます。(連係は)初めてです。
佐藤慎太郎(福島・78期)

(3走して)そんなにすごくいいっていう感じはしないですけど、準決勝は余裕がありましたね。(準決勝の渡邉は)ちょっと仕掛けが遅かったですね。柴崎さんが車間を空けるのと同時くらいに行ってたら、大槻(寛徳)までもしかしたらワンツースリーが決まったかもしれないですね。本人は確実に行ったんでしょうけど。松阪はFIでも優勝したことがありますし、共同(通信社杯)自体が本当に相性のいい大会なので、決勝も楽しみです。(渡邉)一成がいますから、もう何も考えることはないですね。
金子貴志(愛知・75期)

(3走しての感触は)ここ最近で一番いいと思います。(良くなった理由は)YouTubeを始めたので(笑)。変なレースはできないと思って、仕上げてきました。見られている感じもするんで、モチベーションも上がっていい方に出ていると思います。(山崎賢人と二次予選Aで連係して)本当に強かったので、準決勝はしっかり3番手で付いていくことだけに集中していました。(松阪は)相性がいいし、走りやすいバンクです。(決勝は柴崎)淳にしっかり付いて行きます。
諸橋愛(新潟・79期)

(追加で今大会の出場が決まったときの気持ちは)とりあえずホッとはしました。ソワソワしたのは(追加が)来る2日ぐらい前ですかね。連絡が来る日はもう腹をくくってたんで。来なかったら次のFIに調整しようとか、寛仁(親王牌)に向けて調整しようとか、そういう感じで考えてたんで。結果的には出れて良かったなっていう感じです。(3走した感触は)前回のオールスターと同様に展開がすごく恵まれてるなっていう感覚はあるんで、調子はまぁ8割くらいかなという感じですね。(7月弥彦記念をピークとしたら)それに比べて8割くらいですね。(共同通信社杯は開催の)時期がいいんでしょうね。練習してきて、(いい状態が)維持ができてるのかなと思います。(松阪バンクのイメージは)基本的には400(バンク)は走りやすいですね。(決勝は)もちろん(平原)康多の後ろにいきたいと思います。