『第31回共同通信社杯(GII)』
決勝戦共同インタビュー

配信日:4月28日
4月29日(水) 11R (発走予定16時30分)
神山雄一郎(栃木・61期)
神山雄一郎選手  (準決勝は)ハイペースになったんで、平原(康多)もきつかったのかなと思いますけど、自分はコースを取れたんで良かったです。ある程度の余裕はあったんで(瞬時に)判断できたんじゃないかと思います。(状態は)初日から良かったんで、変わらずきてるとは思います。(決勝は)稲垣君の後ろにいきたいと思います。なんとか稲垣君の後ろにしっかり食らい付いて、前に山田君いますけど、稲垣君と2人で力勝負できたら良いなと思います。
稲垣裕之(京都・86期)
稲垣裕之選手  (準決勝は)松岡(健介)君が頑張ってくれたんですけど、やっぱり3人で残りたいっていう頭が強すぎて、原田君に行かれてしまったかなと。そこは反省ですね。(状態は)今回から新車で、日に日に体にも馴染んできてますし、体調は問題ないです。(この後も新車の)微調整をして、もうちょっと体に馴染ませたいなと思います。(決勝は)京都の後輩の山田君の番手で頑張りたいと思います。(連係は)競走でもありますし、普段の練習でもしています。心強い後輩です。優勝目指して頑張ります。
新田祐大(福島・90期)
新田祐大選手  (準決勝は)連結が外れてしまったんですけど、それも前々に攻める気持ちが形としてあのような勢いになって。スタートはちょっと誰も出なかったんで、出ちゃおうってことで。そこから組み立てて、ちょっと連結離れた部分が…。なんとかうまく連結できればなって思っていた時に、山崎さんが追い上げてきたのが見えたんで、そのスピードとタイミングをうまく合わせて。後は力出すっていうようなスタイルでいきました。(状態は)悪くないと思います。(決勝は)うまくレースを組み立てて、ワンツースリーで決められるように。1着を獲れるように頑張ります。(大会連覇と完全優勝は)あんまり考えてないんですけど。とりあえず、このレースに向けて入ってきた前検日に、気持ちとしてなんとか優勝したいって気持ちと、連日の勝ち上がりもなるべく勝ちにこだわって、良いレースをしたいって気持ちがあったんで。その気持ちがあった部分がレースの結果としてつながってきてると思うんで。最終日やっと決勝にたどり着いたんで、この決勝はしっかり優勝目指して。その中でも最高のラインで決まるって言うような形で、締めくくり出来るように頑張ります。
大槻寛徳(宮城・85期)
大槻寛徳選手  (準決勝は)前の2人が頑張ってくれたおかげで乗れました。(状態は)もう決勝に乗れてるので最高だと思います。前回よりも良いと思います。(決勝は)前の2人に迷惑を掛けないように走りたいです。北日本から優勝が出れば良いと思います。
原田研太朗(徳島・98期)
原田研太朗選手  (準決勝は)後方になったんですけど近畿勢もやっぱり自力屋が3人並んでいたから絶対仕掛けると思ったので、そこチャンスがあればスピードもらう形になるんですが、自分の得意なパターンなんでそこを信じて最後外に持ち出す感じなんですけど。先行も考えてて箱田(優樹)が同期でもあり、やっぱりライバルなんであれだけ踏むとは思わなかったんですけど、そこが反省点です。バックは今日いつもと違って向かい風だったんですけど、ホームの追い風を使えたかな。(状態は)良いと思います。(決勝は)連日やっぱり消極的なレースばっかりなので積極的に走りたいというのはありますし、やっぱり狙いたいというのもあります。半々です。3番手も萩原さんが固めてくれるって言うのでラインで3人で決めたいと思います。
山田久徳(京都・93期)
山田久徳選手  記念の決勝も乗ってないんで、まさか乗れるとは思ってなかったんですけど、乗れて良かったです。(準決勝は)前に出てからは落ち着いて駆けれたかなって感じですね。(最後は)必死だったんで、良く覚えてないですけど。まあ、粘れてるんで、しっかり踏めてるんだと思います。(状態は)決勝乗れてるんで、バッチリだと思います。(決勝は)稲垣さんの前で力出し切れるレースをしたいです。精一杯頑張ります。
渡部哲男(愛媛・84期)
渡部哲男選手  (準決勝は)もう研太朗君が強かったです。(ビッグの決勝は久しぶりだが)まだ全然実感がないですね。(状態は)初日はどうかと思ったんですけど、2日目はまくりも出ましたし、脚的には良いと思います。(決勝は)準決勝同様、原田君に前を任せたいと思います。地元地区なのでなんとか良いところを見せれたらなと思います。
萩原孝之(静岡・80期)
萩原孝之選手  (初のビッグ決勝に乗れて)嬉しいですね。(準決勝は)ラストの半周は、覚えてないくらい緊張しましたね。(状態は)初日より全然。日に日に上がっているような感じですね。(決勝は)原田君(ライン)の3番手にいかしてもらいます。精一杯頑張ります。
山崎芳仁(福島・88期)
山崎芳仁選手  (準決勝は)1回、2回引けてたんですけど、前振り返ってから、やばいと思って俺が最終出られたのはちょっと下がってから焦って追い掛けた感じだったと思います。(付け直してから)余裕はなかったですけど、とりあえず連係外さなくて良かったなって最終ホームでは思いました。(状態は)悪くないと思います。(決勝は)新田君に付けるのでとりあえず連係を外さないことを考えて第一に。あとはそこからですね。しっかり千切れないでくっついて、勝負はそこからなのでしっかり頑張りたいと思います。
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