『被災地支援競輪第12回サマーナイトフェスティバル(GII)レポート』 2日目編

配信日:7月18日
 川崎競輪場で開催中の「熊本地震被災地支援競輪・第12回サマーナイトフェスティバル」は17日が2日目。1~3Rのガールズケイリンフェスティバルが予選2走目、S級は準決勝3個レースで決勝進出をかけたサバイバルレースが繰り広げられた。し烈なポイント争いとなったガールズケイリンフェスティバルは中川諒子がポイントトップで決勝に進出。S級準決勝は諸橋愛、深谷知広、浅井康太が1着で決勝進出を決めた。
 最終日の18日もあべ静江ミニライブショー(7R終了後、10R終了後)をはじめ様々なイベントを予定しています。6R終了後には熊本地震被災地支援チャリティーオークション、選手会神奈川支部ブースの催しやキッズ縁日も引き続き開催されます。注目のダブル決勝戦をぜひ本場でお楽しみください。

ガールズケイリンフェスティバル決勝メンバーが出揃う
ガールズケイリンフェスティバル決勝
メンバーが出揃う
Girl’s keirin cafe オープン
Girl’s keirin cafe オープン
オールスター競輪をPRする近藤隆司、中村浩士、伊勢崎彰大
オールスター競輪をPRする
近藤隆司、中村浩士、伊勢崎彰大
仮面ライダーゴースト&ドライブ ショー
仮面ライダーゴースト&ドライブ ショー
古賀シュウのものまねお笑いステージ
古賀シュウのものまねお笑いステージ
<1R>
細田愛未選手
細田愛未選手
 三宅玲奈が打鐘過ぎ3コーナーから踏み込んで先行態勢に入ったが、高木真備がすかさず叩く。バックで石井寛子がまくるも進みは一息で不発に。初手から高木を追走していた細田愛未(写真)が直線鋭く追い込んで波乱を演出した。
 「スタートで前に行こうとしたんですけど遅れてしまって。でもそれが逆に良かったです(笑)。バックでは、誰も来なければ(1着まで)いけるかなとも思ったけど、(本当に1着で)自分でも驚いてます(笑)」
 前受けを選択した梶田舞は、高木、細田を受ける形で3番手を確保。細田に続いて2着で優参を確実なものとしたがレース後の表情は険しい。
 「伸びがないしハンドルの感じもおかしい。レース勘とかは大丈夫だけど…。決勝までになんとか修正したいと思います」
 逃げた高木真備は末が甘くなり3着に沈んだが「悔いはないです」とスッキリした様子。
 「収穫はあったし、やることはやったので。先行できたし悔いはありません。セッティングもバッチリでした」

<2R>
中川諒子選手
中川諒子選手
 打鐘の2センターで前に出た増茂るるこを、佐藤亜貴子が叩いて最終主導権。前受けから4番手となった尾崎睦は最終1センターから仕掛けると、佐藤を追走した長澤彩もバックからまくり上げる。力勝負は尾崎に軍配が上がるが、尾崎の仕掛けを追った中川諒子(写真)が直線を鋭く伸びて白星をさらった。
 「前の方を狙って踏み上げたら、結果として尾崎さんの後ろになりました。展開も向きましたね。(決勝進出を決めて)優勝を狙える時も少ないので、決勝は狙っていきたいです。冷静に走れているし、状態も良いと思います」
 まくった尾崎睦が2着。検車場に引き揚げてくると、「もったいなかったです」と反省を口にした。
 「(初手は)先行する気持ちもあって前を取りました。仕掛け所で焦ってしまいましたね。もっと、余裕を持っていきたかったです。地元だし、最低限決勝に乗らないとと思って。決勝は自分の競走をしたいです」
 長澤彩は3着も、2日間合計で15ポイントを獲得して決勝に駒を進めた。
 「本来ならジャンでいきたかったけど、誘導のペースが上がっていていけませんでした。(吉田)敏洋さんからのアドバイスもあって、斬りたかったけど。でも、その後は冷静に見ていましたね。決勝は持ち味を出して頑張りたいです」

<3R>
荒牧聖未選手
荒牧聖未選手
 5番手から押さえに行った奥井迪に対し、3番手で車間を切っていた児玉碧衣が打鐘から真っ向勝負を挑む。残り1周はこの2人で激しい主導権争いになったが、最後まで児玉は奥井を出させず。打鐘過ぎ4コーナーから児玉後位を確保していた荒牧聖未(写真)が児玉が直線で一瞬空けた内のコースを抜け出しだ。
 「2人がすごいやり合ってましたね。いつ決着がつくかなと思ったらなかなか決着がつかずに、コースがないかなと思ったけど、一瞬空いたところを行けた。冷静にレースはできてたと思います。今日の1着はすごく嬉しい。脚の感じはずっといいです」
 児玉碧衣は惜しくも2着に敗れたが、満点といっていいレース内容。見事に奥井の連勝を止めた。
 「決勝に上がるうんぬんより、奥井さんは先行で勝たないと意味ないなって人なので。ホームとバックを取ってと思ってました。2着だけど連勝を止めることができましたね。でも一番キツいです、脚が。メッチャ痛い。直線でバテて外してしまったので、外してなければ1着もあったかも。(決勝に)上がりました?よかった。大きいレースで優勝はまだないんで、3度目の正直ということで」
 3着の奥井迪だが2日間の合計ポイントで決勝進出。児玉との激しいレースを清々しい表情で振り返る。
 「出し尽くしました。挑まれたら真っ向勝負というのでやってきた。結果3着だけど、いいレースはできた。初めて先行争いで負けました。やっぱり碧衣ちゃんかぁ。いつもならどこかで行けるって感じになるけど、今までで一番キツかった。完敗ですね。気持ちよく負けを認めます。悔しいというより、いい刺激になったし、決勝も気負わず魅せることを第一に走ります」
 奥井の後ろから直線外を回した浦部郁里は惜しくも4着に敗れた。
 「ハンドル投げのタイミングが悪かった。次はもっとしっかり追い込めるようにですね。(今回は)自分なりに仕上げてきたし、練習してきた。明日(最終日)しっかり勝負できるように頑張ります」

<4R>
鈴木竜士選手
鈴木竜士選手
 先行態勢に入った古性優作を早坂秀悟が強引に叩くと菊地圭尚が連結を外し、早坂は裸逃げに。番手にはまった古性のまくりは早坂が合わせ切ったが、最終ホームからロングまくりを敢行した鈴木竜士(写真)が前団を捕らえて混戦を制した。
 「(前を取って)突っ張るつもりでした。ただ来るのが早かったので。(押さえ方が)甘かったのでドカして行こうとも思ったんですが。引いてからホームで行ったしキツかったです。身体の感じは悪くないけど2日間、風を切れていないので、最終日は思い切って仕掛けたいです」
 北ライン3番手を回っていた佐藤和也は3コーナーからまくり気味に踏み上げると、鋭く伸びて2着に。高配当の立役者となった。
 「圭尚が鈴木君を追い掛けてくれればって思ったけど、ずっと内を踏んでいたので。コースがなくなってしまう前に踏ませてもらいました。昨日よりも楽でしたね」

<5R>
海老根恵太選手
海老根恵太選手
 細切れ戦らしく、入れ替わりの激しいスピードレースとなった。レースは雨谷一樹、小松崎大地の順で押さえて打鐘が入ると、三谷竜生が一気にカマして主導権。三谷が猛スピードで逃げるなか、根田空史が早めに巻き返していくと、藤木裕がこれを大きくブロック。すると、空いた内を海老根恵太(写真)が抜け出して1着を手にした。
 「(三谷がカマしたとき)藤木君にピッタリくっ付いていってれば楽にまくれたと思ったけど。根田君の外を行こうと思ってたけど、持って来られたので。根田君は良いスピードだったんですけどね。内に行ったのはタマタマだし、何も考えてなかったです。空いてたけど、恐る恐る入っていった感じでした」
 逃げた三谷竜生は粘りを発揮し、2着に踏み止まる。
 「順番が回ってきたし、良いタイミングで行けました。スピードは良かったけど、しんどかったです。藤木さん援護してくれたし、2着に残れたので悪くないと思います」
 小松崎大地は中団3番手をキープしたものの、仕掛けを逸して5着に終わる。
 「良い位置は取れたけど、思ったより根田君の巻き返しが早くて。余裕はあったんですけど、このタイミングでは来ないと思ってたので。そこから前と車間を詰めないとと思って慌ててしまいました。こういう細切れでスピードレースに対処できないとダメですね」

<6R>
吉澤純平選手
吉澤純平選手
 青板バックから動いた才迫開にフタをされるのを嫌った吉澤純平(写真)は下げて8番手に。「自分で苦しくしてしまった」とレースを反省するが、最終ホームから仕掛けると、合わせて踏んだ和田真久留、番手から出た三宅達也らをまとめて飲み込んだ。
 「細切れ戦で自分のとこを押さえられてもと思って引いたけど、引いたら余計厳しくなった。8番手になったし、後ろも芦澤(大輔)さんだったからホーム目掛けて行くしかないなと。脚は悪くないけど、レースがちょっと…」
 2センターで芦澤大輔がやや口が空き、三宅後位から外を回した濱田浩司が2着に食い込んだ。
 「達也さんが出て行ってくれたんで助かった。吉澤君は8番手からなんでしょ?すごいですね」
 4番手からまくった和田真久留は三宅、吉澤でアンコにされる形になり失速した。
 「キツかったですね。(中四国ラインに)飛びつくにも外を踏んでたので。出もよくなかったし、アンコになって…。しょうがないですね」

<7R>
南修二選手
南修二選手
 矢野昌彦が打鐘手前で誘導を下ろし徐々にペースを上げて先制。稲川翔がうまく好位をキープすると、5番手の山田英明が打鐘4コーナーから反撃開始。バック手前で矢野をまくり切った。山田のまくりに反応した稲川は、和田圭をどかして山田の上をまくりにいくが、山田のけん制を受けて失速。しかし稲川からスピードをもらった南修二(写真)がコースを突いて強襲。抵抗する山田を交わして白星をつかんだ。
 「今日は(稲川)翔が頑張ってくれたおかげ。それに尽きます。コースもしっかり見えていたし1着でよかったです」
 山田英明はロングまくりで2着に。南の強襲には屈したが、力強い走りを披露した。
 「(ホーム手前で)緩むと思ったんで仕掛けていきました。あとは持つか持たないかは脚なんで。重かったしキツかったけど、(稲川を張った動きは)意地でしたね(笑)。気持ちで頑張りました」

<8R>
山中秀将選手
山中秀将選手
 山中秀将(写真)が圧巻の逃げ切り勝ち。レースは後ろ攻めから上昇した山中が打鐘前に誘導を降ろして前に出る。そのまま徐々にピッチを上げ、余裕を持って先行態勢へ。最終ホームから原田研太朗、それに合わせて菅原晃が襲い掛かるが、逃げる山中をまくれない。結局、絶妙なペースで駆けた山中が逃走劇を完遂した。
 「駆けやすいメンバーだったし、後ろも和田(健太郎)さんなので信頼して(先行しました)。ジャン過ぎで原田君が仕掛けるのをやめたのが見えて、ペースを落として。その後にギアを上げました。自分でもまくられないと思ったし、あとはどこまで残れるか。ただ、結果はどうであれ、こういう大きいレースで駆けられるっていうのを周りに見せられて良かったです」
 和田健太郎が続いて2着。ワンツーを果たし、笑みがこぼれる。
 「原田君の突っ張りもあるかなと思って。そこだけ注意してと言って、あとは山中君に任せていました。想像以上にうまくいきましたね。山中君とは相性が良いんですよ。脚質も違うのに。山中君さまさまです」

<9R>
木暮安由選手
木暮安由選手
 木暮安由(写真)が持ち味を存分に発揮し、ラインで上位を独占した。レースは後ろ攻めの西村光太が押さえて誘導の後ろに入ると、打鐘から主導権。外に木暮、内に石井秀治で中団争いとなったが、木暮がしっかり取り切ると、バックまくりを放って勝利した。
 「中団を取ろうと思ってたので。自分のレースができましたね。でも取り切れたのはよかったけど、石井さんは神山(雄一郎)さんの所に(併走に)なってしまったんで。そこからは緩んだからバックから出た感じでした。ラインでワンツースリーだったのでよかった」
 その石井秀治は6着となり、「もったいない」と悔やむ。
 「西村君が行った所で外(併走)ならフタをして、内なら頑張って我慢してと思ってました。木暮君を飛ばしたかったけど、踏み遅れてしまって…。神山さんの所を取り切ったまではよかったけど、気を抜いたらもう1回来られてしまって。しっかり取り切らないとダメですね。未熟でした。まだ怪我は痛いけど、レースにはなっているので大丈夫です」
 近藤龍徳は車間を空けて西村を援護したが、木暮を止められず。
 「もうワンテンポ(木暮が来るのが)遅ければコーナーで持っていけたけど。難しかったですね。向こう(木暮)はその辺を知っているからあのタイミングで来たんだと思う」

<10R>
諸橋愛選手
諸橋愛選手
 青板の1センターから動いた山田久徳に対して、前受けの吉田拓矢はバックから応戦。残り2周半から、この2人で激しいつばぜり合いが始まる。打鐘前2コーナーで吉田が山田を制して主導権を取り切るが、番手の平原康多はホームで連結が外れ、稲垣裕之が山田後位から吉田にスイッチする。最終2コーナーから稲垣がまくり、その上を平原がまくり切ると続いた諸橋愛(写真)がゴール前でとらえて決勝進出一番乗りを決めた。
 「走る前からああなるとは思ってた。長い距離も嫌いじゃないんでね。ただ(残り2周半で)ちょっと踏み遅れた。気が抜けてたね。康多がバックでしっかり行ってくれたし、あれがなければ厳しかったと思う。康多とは相性がいいんでね。自分の調子も悪くないし、前回よりもいい感じ」
 まくった平原康多は2着。赤板ホームで連係が外れる苦しい展開を力でしのいだ。
 「(吉田に)付いて行かなきゃいけないけど、難しい判断でしたね。申し訳ない気持ちで一杯だけど、ああなったら(諸橋と)自分たちが連にからむしかなかった。結果、ワンツーで吉田の頑張りに報いることができた。反省する部分は一杯あるけど、吉田君が強かったです。(こういう舞台に)場慣れしてくれれば楽しみですね」
 稲垣マークの村上義弘が内、外を次々迫ってくる選手の動きを封じて3着に食い込んだ。
 「久徳も吉田も気合いが入ってた。僕らはその流れで力を出し切るだけだった。僕は内を空けられないし、そのなかで対応するのが精一杯だった。こういう展開で内を狙う選手が多いし、(自分の役目は)内をしっかり締めることだったと思う」
 残り2周半からレースが始まり単騎の3選手にも十分にチャンスはあった。上手く中団を確保していた松岡貴久だったが3コーナー手前から内に切り込むとコースを失ってしまった。
 「またやっちゃいましたね。イメージとしてはもう1回稲垣さんが振って(内が)空くなと思った。余裕はあったし外踏んでれば楽勝(3着は)あった。またやっちゃった…」

<11R>
深谷知広選手
深谷知広選手
 先に斬った野口大誠を深谷知広(写真)が赤板の1センターで押さえてハナに立つ。新田祐大がすぐさま巻き返すが、深谷も抵抗してモガき合い。軍配は最終ホームで新田に上がるも、山崎芳仁が連結を外してしまい深谷が番手にハマる展開に。後方からまくってきた天田裕輝を新田が2センターでけん制すると、深谷は空いた内コースを突いて勝利した。
 「準決は新田さんを合わせにいって、出られているので力負けです。バックでかぶってしまって、態勢が整ったのが2センター過ぎ。内にいったのはとっさの判断です。結果的に決勝に乗れましたね。(決勝では)愛知は別れて。自分は金子(貴志)さんと走ります」
 園田匠は野口が最終ホームで後退すると、まくった天田目掛けて踏み上げる。最後は外のコースを鋭く伸びて2着に入った。
 「大誠が前に攻めてくれたおかげです。外しかコースがなくて、直線まで我慢しました。でも、(前回の小松島記念で)落車をして強くなりましたね。悔しい思いをしたので、ここは気持ちで乗り切ろうと。らしさも出てきました。決勝は単騎で自分らしく」
 吉田敏洋は内を進出してきた山崎にからまれるが、何とか凌いで直線を一気。横一線の3着争いを制して、決勝への切符をつかんだ。
 「準決は深谷に何も言っていないし、センスに任せていました。強気な攻めが番手にハマる展開を呼び込んだと思っています。僕は深谷を入れたまで良かったけど、自分の位置を取るのに必死でした。最後も自分の進路をふさがれないように祈って。3着に届いて良かった」
 軽快なスピードでまくった天田裕輝だったが、新田のけん制で進みが鈍る。結局、6着に沈み優出を逃した。
 「新田も外を振ってきたし、伸びづらかったです。あそこをいききる脚があれば。ただ、戦える状態にはなってきました。気持ちを切り替えて、最終日を頑張ります」

<12R>
浅井康太選手
浅井康太選手
 最終レースは浅井康太(写真)がトリッキーなレース運びで勝利を手にした。レースは早めから動き、上昇した山本伸一が誘導の後ろに入ると、さらに杉森輝大が打鐘を目がけて一気の主導権。杉森は緩めることなくそのまま逃げて行くなか、竹内雄作が猛スピードで迫ると番手の武田豊樹がこれをけん制。すると、浅井が武田の内をすくって杉森の番手が入れ替わる。浅井はバック過ぎから番手まくりを放つと、後続を振り切って1着を手にした。
 「相手は武田(豊樹)さんを連れてるんでね。前回(杉森は)強いレースをしてたし、強敵になると思ってたけど、僕も落ち着いていけたので。(武田の)内に行ったのはとっさの判断だけど、流れもしっかりと見えてました。明日(決勝)は皆にチャンスがあるように、愛知が別れて(2人ずつの)ガチで勝負。G1の決勝だと思って走れば次につながると思うのでしっかり走ります」
 金子貴志は浅井との連結が外れたが、自力でまくりで2着を確保した。
 「内に武田さんがいて、外に郡司(浩平)君がいたから厳しかったですね。そこから(前に踏んで行ったら浅井が)ちょうど3コーナー手前から踏み込んで行ってくれたので(目標にする形になり)助かりました」
 武田豊樹は浅井に内を行かれたが、落ち着いてこれに続いて3着を確保した。
 「あれだけ空けば(浅井は)入って来ますよね。ラインが2車ってのもあったし。(2センターで)浅井の内に入ったときに締め込まれたね。杉森は落車してかわいそうだけど頑張ってくれました。前回落車してダメージがありどうかと思ったけど、走る以上は痛いとか言ってられないので」
 郡司浩平は2角からまくり出たものの惜しくも4着。高松宮記念杯に続くビッグ優出ならず。
 「後ろで様子を見ているよりは自分でと思ってたけど、杉森さんも竹内さんも積極的だった。自分もそこに加われればよかったけど力不足でした」
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