『第30回寬仁親王牌・世界選手権記念トーナメント(GI)』 前検日共同インタビュー

配信日:10月20日
10月21日(木) 10R(発走予定15時17分)
小倉竜二(徳島・77期)
小倉竜二選手
 (前回平塚は復帰戦だったが)初日がちょっと千切れてしまったんですけど、何とか修正はできたんですけど、最終日は先行してくれたんですけど優勝することができず、まだタテ脚が戻ってきてなかったかなという感じでした。(平塚のあとは)練習はしっかりしてきたんですけど、ワクチンを打ってまた熱が出て、2日ぐらい乗ってきたという感じです。直前はそこそこ力が入ったし、体重もベストにあと1キロ位まできてます。(初日は)太田君は調子が良さそうですからね。前回も優勝しているし。
吉田拓矢(茨城・107期)
吉田拓矢選手
 (前回松戸の感触は)良くもなく、悪くもなくといった感じでした。(ここまでの10日間は)しっかりやりたい練習ができました。(弥彦バンクの印象は7月に3連勝し)イメージはいいです。(初日は)地元のノブ(鈴木庸之)さんが付いてくれるので、しっかり2人でいい勝負できるように頑張ります。
浅井康太(三重・90期)
鈴木庸之(新潟・92期)
鈴木庸之選手
 前回の平塚が良かったんで、そのまま練習をしてきた。直前に腰痛が出たんで、それがどうかなっていうのがあります。でも、(腰痛が出る)その前に練習はしてるんで、大丈夫かなっていうのはあります。予定外のところもあったけど、(状態は)いつもと変わらないくらいかなと。(初日は吉田拓矢の)番手に付かせてもらいます。相性もいい。
山田英明(佐賀・89期)
山田英明選手
 (ここまで3週間空いたが)ここに向けて練習してきました。今年は腰を壊してなかなかトレーニングができなかったんですけど、オールスターが終わったあたりからちょっとずつそういうのがなくなってトレーニングができてきてるので、去年のベストには持ってこれていないが、ちょっとずつかみ合ってきているかなというのはあります。(弥彦の印象は)走るのは10年ぶりだけど、前回は優勝させてもらっているので、いい思い出があります。(初日は)単騎戦で。しっかりコースを踏み切って勝負できたらいいなと思っています。
大槻寛徳(宮城・85期)
大槻寛徳選手
 (前走の平塚記念は)感触自体はすごいよかったです。(今回も)満足のいくデキだと思います。(弥彦は)走りやすいイメージがあります。(初日は)一成に任せていつも通り頑張ります。
太田竜馬(徳島・109期)
太田竜馬選手
 (直前の小松島は完全V)ちょっと重たい感じがするんですけど、自分の得意なパターンだったんで押し切れたかなと思います。(弥彦は初めて?)初めてです。(まだ走っていないバンクは)チラホラあると思います。(指定練習は)乗りたかったんですけど、乗れそうにないので明日ですね。(初日は)自力で。
渡邉一成(福島・88期)
渡邉一成選手
 (久留米での熊本記念は)前2走はよかったんですけど、後半2走はかみ合わなかったですね。4日間集中して走れるようにしたいですね。(久留米のあとは)地区プロもあって忙しかったです。疲れはないですね。(弥彦は)悪くはないんですけど、今日みたいに寒くて風も強かったら変わってくるかなって思います。(初日は)大槻さんと2人で。まあ、6番車、8番車なんで。自分のやれることは限られているので、自分のやれることをしっかりしたいです。
東口善朋(和歌山・85期)
東口善朋選手
 (前回奈良の感触は)走れているなという感じですね。セッティングもいじっていませんし。(ここまでの2週間は)いつも通り練習して、残りの日は体調を合わせた感じです。(弥彦の印象は)いつ走ったかも覚えていないので、今日乗って感触を確かめたいと思います。(初日は浅井)康太の後ろにいきたいと思います。